ダプマが考えた!Dapps業界の魅力とおすすめポイントを熱弁してみる
仮想通貨業界では、派閥だの○○党だの色々なとこから小競り合いのような、声が聞こえてきます。
一方、Dapps界隈での声を聴いていると、多く聞こえる声の中で「みんな優しくて平和」ということが良く上げられています。
まさにその通りですね!
この雰囲気、Dappsをしている方にとっては、何となくわかっていただけるのではないでしょうか。
しかしまだまだDappsの認知度は低くユーザー数も通常の仮想通貨を行っている人々の割合からすると、かなり少ないのが現状です。
そこで!たまにはいつもの路線と違った企画!
こんなところがいいよ!Dapps界の魅力!
では早速行きましょう!
みんな優しい
ありがとうございます.°(ಗдಗ。)°.
— パチンカス (@ryou6401) July 14, 2018
てか、こっち方面の方はみんな優しいですね‼️(๑>◡<๑)
仮想通貨界隈は小競り合いみたいのが頻発しててどこからともなく飛んでくるRTが見るに耐えなかったりします、、、(´;Д;`)
まずはよく言われるDapps界はみんな優しい。
これは一番感じ取れることっではないでしょうか。Dappsって少しニッチ過ぎる部分があるので、まずはこの素晴らしさを大きく広げたいという共通意識があると思います。
困ったという人がいたら回答できる人が積極的に声をかけてあげる。こういった優しさもDapps界では多いですね。
共通の意識があるからこそ、変な関係性はないと思いますし、みんなが一丸となって先に進んでいけるのではないかと思っています。
派閥とは違った、コミュニティー力の強さともいうべきですね。本当にこの部分についてはDapps界の一番素敵な特徴だと思います。
この部分についてはキヨスイさんも「ブロックチェーンゲーム界隈が平和な5つの理由」としてあげられているので、読んでみるといいでしょう。
とくに5つ目の理由結構好きです。笑
温かさが伝わるツイート
MCHのアドバイザーとしても参考になる記事でした!
— Hikaru Nemoto(根本晃)@Blockchain Gamer/Africa/Rwanda (@dujtcr77) 2018年9月26日
ただ1つだけ間違ってます。
"こーんな偉そうなこと言っておいて、My Crypto Heroesが爆発的にヒットしたら僕は笑いものにされるでしょうね。"
ブロックチェーンゲーム業界はこんな嫌な雰囲気じゃないし、ヒットしたら一緒に遊びましょうよ🤗 https://t.co/ioRxhUNfao
こちらはfukuharaさん(@fukuhara_hdylw)の記事に対しての根本さん(@dujtcr77)のコメント。温かいを通り越して熱すぎます!
さすがです。Dapps牽引者の鏡ともいえるコメントですね。
この一連の流れが界隈を表してると思う。
— ゆう (@kasoutsuka_yu) 2018年9月26日
敵意を持った人がいないから、自分の意見を言いやすい。
Twitterやってると、荒れてるのを目にすることが多いけど、この界隈ではあまり見かけない。
SNSのあるべき姿を見た気がする。
うん、やっぱりいい😄 https://t.co/jVKmoTGgch
先ほどのコメントに対してのゆうさん(@kasoutsuka_yu)のコメントも的確です。
確かにこのような環境が出来ていることがDapps界の魅力でもあります。
言いたいことを言っても批判をされない。意見の出しやすい環境ができていることによって、より良いゲームが開発でき全てがプラスに繋がります。
この流れは多くのプレイヤーも共感していました。綺麗ごとを言うつもりはありませんが、ゲームの資産以上に大きなものを与えてくれるのもDapps界の良さと言えます。
趣味の要素が多い
先ほどのみんな優しい要因としてはDapps(仮想通貨ゲーム)が投資と言うよりも本当に趣味みたいな感覚で遊べるからだと思います。
仮想通貨は投資でうまくいかなければ、ひがみや妬みなども生まれてくるでしょう。もちろんそれはお金がかかっているので、しょうがないことかもしれません。
ただDapps界は現状みんなで面白いサービスを見つけて、みんなで盛り上がって行こうという意識があるので、一体感が生まれます。
ゲームを1人でやっても面白くないですしね。
そもそものあり方がコミュニティーを形成するような要素が強く、趣味を共有するということが自然とできる環境が出来上がります。このような点も魅力の1つと言ってもいいでしょう。
運営との距離も近い
https://twitter.com/AxieInfinity_JA/status/1018340261783453696
これもDapps界の魅力の1つです。
プレイヤー同士だけが仲がいいというわけではありません。運営の方も親密にユーザーと交流を図っているのがDapps界のいい点でもあります。
運営も様々な情報を提供してくれますし、ユーザーはそれを受けて更にゲームが捗る。もし知らない人がいればみんなで共有といったような関係性も出来てきます。
運営とユーザーの協力によって1つのコミュニティーが生まれているということもいえますね。
ビットフ○イヤーやZa○fのアカウントが、このように気さくに絡んでくることはありません。これは通常の仮想通貨業界ではできないことだと思います。
まだ小さい業界だからこそ小回りの利いた対応が取れるという点も魅力の1つです。
仮想通貨を使える
これ結構重要だと思っています。これまで仮想通貨を持っていてトレード以外で使用したことありますか?
ほとんどの人がないと答えるのではないでしょうか。またDappsで仮想通貨を利用する頻度の高さというのは、間違いなく他よりも多いはずです。
もちろんトレードで資産を築くことも1つの立派な使い方ですが、せっかくの通貨なので使う楽しさも覚えてみるのもいいと思います。
特に仮想通貨ゲームでは、仮想通貨を使ってゲーム自体も楽しむこともできるので、通貨を使って何かをしてみたい!という人にはピッタリだと思います。
更には仮想通貨のことに一段と詳しくなるでしょう。やはり実際に使ってみるのとそうではないという事では、本質の見え方がかなり変わると思います。
それに皆さんしっかりと調べていますしね。
おそらくETHメインでトレードしている人もERCと聞くと、??という人も多いと思います。ただDapps界ではこのような技術的なこともダイレクトにゲームに関わってくるので、こういったことも積極的に覚えるようになります。
仮想通貨を使っているからこそ、ゲーム攻略やゲーム性を調べるようになり、仮想通貨の知識が増えている。このことはDappsが与えてくれる目には見えない形の資産と言えるでしょう。
市場の成長スピードが速い
これはあくまで体感ですが、技術面の進歩が通常の仮想通貨業界に比べて格段に速いと思いませんか?
ゲームのことばかりで申し訳ないですが、半年前の仮想通貨ゲームと言えばクリプトキティ―で猫をひたすら繁殖させることしかなかったと思います。
それが今ではリアルタイムバトルやVR化など様々な方向に展開していっています。技術力の伸びがスゴイとしか言いようがありません。
またトークンの技術も格段に上がってきており、これまでになかったトークン規格が出てきていることも上げられます。
このトークンの規格については「ERC○○のまとめ一覧」を作成しているので、あわせてご確認いただけると、よりわかりやすいと思います。
あまりいい表現が見つからないですが、可能性しか感じないんですよね。
特に通貨の実用化と言った部分ではDappsが特に先を行っている感じがあるので、今以上に業界が大きくなっていく気がします。
やっぱり楽しい
最終的にはやはりここに落ち着きますね。
ゲームとしての完成度はまだ発展途上ですが、これから先どうなって行くのか、どのような体験をさせてくれるのかを考えただけでも、かなりワクワクします。
今以上に新しい技術が出てくるでしょうし、ゲームとしても大きく成長していくフェーズに入って来ている感じもあるので、これからの動向にも期待です。
投機性が追い付いてきた
イーサタウンと言うゲームがローンチされ、ブロックチェーンゲームでもかなりの資金が動き始めました。
ローンチ後1日目の取引高は約1300ETH。さらに翌日は約6600ETHととんでもない金額が取引されています。
ここまでDappsが盛り上がることは今まであまりありませんでしたが、ついにここまで来ると大きく稼げたという報告も。
📝ブログ更新📝
— Hikaru Nemoto(根本晃)@Blockchain Gamer/Africa/Rwanda (@dujtcr77) 2018年8月5日
リリースから連日盛り上がりを見せているイーサタウン。
プレセールから現在までの収支をまとめました!
ETHTOWN(イーサタウン)の収支を全て公開!30ETHの馬は回収できたのか? https://t.co/4CkSPC8LdX
馬主様と呼ばれるきっかけになったイーサタウンで、トッププレイヤーの根本さんが現在の収支を公開。
プレセールにおいての投資金額は約34ETH(内30ETHは馬)とかなりの金額をかけてはいたのですが、ローンチ開始3日目にして、回収額は+約6.3ETHを達成。
更には売却していないアセットなど全てを考えると約88ETHの利益が出そうとのこと。
これは凄すぎますね。本人も言われていますが円に置き換えるとかなり生々しくなりますが、まさにゲームで稼ぐということを実現しているといっても過言ではありません。
これは全プレイヤーにとっても夢があるものといえるでしょう。
投機性が追い付いてきたことも、これからDapps界が更に盛り上がる要因の1つだと思います。
まとめ
今回はいつもの内容とは違いDapps界の素晴らしさについて語ってみました。
まだDapps界はユーザーも技術も発展途上のさなか。これから今以上に大きな市場となる可能性が十分あります。
大きな市場となるとこまごました環境は変わるかもしれませんが、今のこの一体感やモチベーションを忘れずに行きたいものですね。
思い付きだったので、殴り書きのようになってしましましたが、新たなDapps層が増えてくるれることを願ってこの記事を書きました。
もしこれを見てDappsに興味を持った方は、「Dappsの初心者用ページ」も用意しているので合わせてご覧ください。
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