コントラクトサーヴァント|サーバントの異常状態の種類と耐性
バトルに重要な異常状態
コントラクトサーヴァントのバトルにおいて、説明する異常状態と言うのは勝敗をも左右するものとなるので、非常に重要なものとなります。
単にステータスが高いだけでなく、このような異常状態を付与できるサーヴァントは確実に重宝されるので、これらの種類や内容を把握しておきましょう。
ここではこの異常状態の種類とその効果や、耐性について紹介していきます。
異常状態の種類
異常状態の種類については以下の通りです。
- 沈黙
- 毒
- 火傷
- 誘惑
- 氷結
- 麻痺
- 睡眠
- 暗闇
- ロックオン
- 呪い
現在はこちらの10種類が発表されています。
ではそれぞれの効果について解説していきます。
沈黙
沈黙は相手のスキル封じです。
ただし攻撃や回復などの基本的なアクションは封じることができません。
毒
毒はターン開始時に小ダメージを与えます。
火傷
火傷は行動前に中ダメージを与えます。
誘惑
攻撃系サーヴァントなら味方を攻撃し、回復系サーヴァントなら敵を回復します。
氷結
行動を封じる。スキルも攻撃・回復も実行できません。
被ダメージを軽減します。
麻痺
行動を封じる。スキルも攻撃・回復も実行できません。
被ダメージが増加します。
睡眠
行動を封じる。スキルも攻撃・回復も実行できません。
ダメージを受けると睡眠が解けます。
暗闇
50%の確率で行動をミスします。ミスの判定はスクエア単位です。
ミスしたスクエアにはスキルも攻撃・回復も実行できません。
ロックオン
ロックオンした敵のサーヴァントを集中的に狙うようになります。
こちらはロックオンの後に続いて単マスアタッカーなどを配置することで、効果的に相手のサーヴァントを破壊することができるでしょう。
呪い
HP以外のステータスが減少する。
主にデバフの効果となり、かなり強力なものとなるので上手くこのようなデバフを活用することで、非常に有利なバトル展開に持ち込むことができるでしょう。
サーヴァントの耐性について
各サーヴァントはこのような異常状態に対する耐性を1つ持っています。
こちらはサーヴァントのカードの下に配置されている宝石によってどのような耐性となるかが変わってくるので覚えておきましょう。
またこの耐性については、MIXなどを行った場合に複数の耐性を持つサーヴァントが誕生する可能性もあるとのこと。
理論上、最終的にはすべての異常状態に耐性を持ったサーヴァントも誕生する可能性もあるので、色々な配合を行っていくことも重要になってくることでしょう。
まとめ
コントラクトサーヴァントのバトルで重要になる状態異常の種類や効果、耐性について紹介を行ってきました。
これらの異常状態を付与できるサーヴァントは、間違いなく重要な戦力となるはずなので、色々なアセットが登場した場合は見ておくといいでしょう。
また耐性を持っているサーヴァントについても、勝負所で輝く部分があると思うので、ぜひ様々な耐性を持ったサーヴァントも生み出してみてください。
これらの異常状態はスキルにも影響を及ぼすものもあるので、チーム編成の時には、色々な組み合わせを試してみるといいと思います。
またこのスキルについてもバトルでかなり重要なので、こちらについては「コンサヴァ|バトルアクション・スキルまとめ」で内容をご確認ください。