三国志大戦B3Kの遊び方|戦略シミュレーションゲームのルールと特徴
Battle of Three Kingdoms(B3K)とは?
Battle of Three Kingdoms概要 | |
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タイトル | Battle of Three Kingdoms |
ジャンル | 戦略シミュレーション |
チェーン | Oasys |
通貨 | 後に発表予定 |
リリース | 2024年 |
対応デバイス | ブラウザ |
公式サイト | https://lp.battle-of-three-kingdoms.games/ja |
Battle of Three Kingdoms(B3K)はPCでプレイ可能なシミュレーションゲーム。
SEGAが開発した三国志大戦のIPを活用したゲームであり、プレイヤーは武将カードを活用しバトルを介して報酬(NFTカードパックやトークン)を獲得することが可能です。
- SEGAの三国志大戦のIPを活用
- 武将はNFTカードとして実装
- 3分間でデッキ構築を行う
- バトル自体は自動で進行
- チェーンはOasysを活用
特に今作は3分間で戦略を決定するバトルがメイン。
バトルは毎回ルールが変わり、コストやフィールド、特殊ルールに適応したデッキを都度行う必要があるので、非常に面白みのある設計となっています。
ゲームもOasysとの連携で非常に遊びやすい仕組みも好ポイント。
人気IPを活用したブロックチェーンゲームが登場するものとなっているので、このゲーム性もぜひチェックしてみて下さい。
ゲーム性
ゲームは三国志を舞台にしたTCG形式の戦略シミュレーション。
武将カードとその他のカードを活用してデッキを構築、PvPで対戦し、勝利すれば報酬獲得といったシンプルなゲームフローとなっています。
※NFTカードパックや独自トークンも獲得可能な見込み
ただしバトル自体はオートで進行するため、決められたルール内で最適なデッキ構築を行うことが最重要なものとなっているので把握しておくといいでしょう。
特にバトルは毎回ルールが変更されます。
そのため、「このデッキが最強の編成」というものはなく、そのバトルごとに最適解が大きく変化するため、都度状況に合わせた戦略を練ることが大事。
また、このデッキ構築の時間は3分の制限も。
短い時間の中で自分の手持ちや相手の戦略を予想して、最適なデッキ構築を行うという高度なゲーム性となっているので、こちらも奥深いものとなるでしょう。
特徴
三国志大戦B3Kの特徴は以下の3つ。
- 三国志大戦のIPを活用
- 戦略・頭脳が問われるバトル
- 初心者もプレイしやすい設計
作品自体の特徴からゲーム性の特徴もあるので、それぞれ紹介します。
三国志大戦のIPを活用
今作はSEGAの三国志大戦のIPを活用。
三国志大戦といえば人気のアーケードゲームであり、コアなファンも多いことから沢山のユーザーを引き込みそうなので、こちらの普及にも期待です。
また登場するカードは、さながらの美麗グラフィック。
このポイントも多くのファンを魅了するものとなりそうなので、この部分においても楽しみにしておくといいでしょう。
戦略・頭脳が問われるバトル
B3Kのバトルは戦略・頭脳が問われるバトル。
- バトルのルールは毎回変更
- デッキ構築は3分の制限付き
- コストなどを加味してデッキを編成
バトルのルールは毎回変更され、その中で最適なデッキを構築する必要があります。
またデッキも単に強いカードを編成すればOKというわけではなく、コスト制限内での構築やカードの配置に至るまで、あらゆることを想定しなければなりません。
かなり奥深い仕様となっているので、こちらも覚えておくといいでしょう。
初心者もプレイしやすい設計
B3Kはブロックチェーンゲーム初心者にもおすすめ。
まず基本プレイが無料であるため気軽に遊ぶことができ、面白いと思ったタイミングでNFTを導入(購入)するといった遊び方ができます。
またゲームが活用するチェーンはOasys。
Oasysはゲーム特化のブロックチェーンとなり、ガス代不要の設計など、より通常のゲームに近い体験が可能となっているので、新規ユーザーの獲得にも期待です。
特にOasysでは初心者向けのウォレットも作成。
このOasys Passportにもゲームは対応するとのことなので、ブロックチェーンゲームが初めてという方でも、スムーズにゲームを開始できるようになるでしょう。
Oasys Passportの使い方|ウォレット作成・操作方法まとめ
遊び方
次はB3Kの遊び方を紹介します。
基本的にこのゲームは、以下のフローでバトルを行い、決着後に報酬を獲得するといくシンプルなものとなっているので、簡単にゲームを始めることが可能です。
- ルール確認
- デッキ構築
- バトル開始
- 決着、報酬獲得
大まかな流れはこの4ステップ。
バトル自体はオートで進行するものとなり、それまでの内容が非常に重要となるので、組み立てはしっかりと行ってバトルに臨むといいでしょう。
こちらもそれぞれ細かく解説を行っていきます。
ルール確認
まずはバトル内容のルール確認です。
B3Kのバトルは毎回ルールが変わり、その中で最適なデッキを構築する必要があるので、このルールの把握が勝敗を左右するといっても過言ではありません。
- コスト
- デッキ編成における制限
- 制限内で武将や軍師、遊軍カードを編成
- ルール
- そのバトルで適応される特殊ルール
- 行動順が逆転、攻撃が範囲攻撃に変更など
- フィールド
- バトルを行う場所
- 相性の良い武将はステータスアップ
- ダイナスティ
- バトルで使用可能な勢力
- 魏、呉、蜀、漢、晋、群が存在
主にこの4つのルールが存在。
このルールの設定が毎回変わるものとなっているので、それぞれの内容を満たしたデッキ構築を行う必要があります。
まずはこのルールを確認し、次のデッキ構築を行いましょう。
デッキ構築
ルールの確認が終わったら、デッキ構築です。
このデッキ構築の制限時間は3分間となっており、その中で最適な配置や活用するカードの選択など、色々なことを行う必要があります。
- 軍師カードの決定(1枚)
- 陣形が決定や付属スキルの決定
- 武将カードを編成(1~6枚)
- バトルで活用するキャラを編成(基本は軍師と同じ勢力)
- 遊軍カード(1枚)
- 武将をサポートする(必殺技)カードを編成
まずは軍師カードを決定。
この軍師カードもバトルで重要な要素となり、陣形の決定やバトルをサポートするようなスキルの決定が行われるので、こちらは慎重に選択しましょう。
また次は武将や遊軍カードを編成します。
これらはそれぞれの陣形の中で配置を行うものとなり、バトルの基礎となる部分なので、シナジーなどを考えて編成を行ってみて下さい。
特に武将は近接型や支援型などあるので、効果的な編成を行う必要があります。
バトル開始
デッキ構築が終わった後はバトルの実行です。
このバトルはターン制のフルオートで進行するものとなっているため、バトル中に何かができるということはありません。
そのため、デッキ構築時のイメージ通りバトルが展開するか確認を行いましょう。
- バトルは自動で進行
- 兵力(HP)が0になると武将は撤退
- 敵武将を全て撤退させて勝利
また勝利条件としては、敵武将を全て撤退させること。
上手く戦略がハマった時の爽快感は格別なものとなりそうなので、あらゆる戦略をイメージしてバトルを見守ってみて下さい。
決着、報酬獲得
決着がついた後は報酬の獲得です。
現状バトル後に入手できる報酬としては、以下のものを想定しているので、こちらも合わせてチェックしておくといいでしょう。
- NFTカードパック
- 独自トークン
公式からの発表は上記2つが獲得可能。
そのため無料でプレイしてもNFTやトークンの獲得が出来そうなものとなっているので、ゲームをしっかりとプレイして多くの報酬を勝ち取ってみて下さい。
※公式の放送ではプレイヤー経験値も獲得できそうです
NFTについて
B3Kでは武将カードがNFTとして実装。
この武将カードがバトルをメインで進めるものとなっており、それぞれにコストやタイプ、各種ステータスがあるので覚えておきましょう。
- COST
- 編成時にかかるコスト
- RARITY
- CommonからLegendaryまで実装
- TYPE
- 近接、遠距離、支援、計略が存在
- ステータス
- STR(武力)、INT(知力)、AGI(敏捷)が存在
- 兵力
- 各武将のHP
- SKILL
- 武将毎に設定された能力
このように色々なものが存在します。
もちろんNFTのレアリティが高ければ、それだけ強力な戦力となりそうですが、その分コストなども大きくなる可能性はあるので、この点は注意です。
色々なNFTを獲得することで、毎回のルールに適応しやすいものとなりそうなので、より多くのバトルを行ってNFTをGETしていきましょう。
軍師・遊軍カードについて
軍師や遊軍カードもゲームには存在します。
これらもバトルで重要なものとなりますが、現状公式からは武将カードがNFTとなるとの記載のみなので、これらがNFTに該当するのかは続報を待ちましょう。
ゲーム内マーケットも実装予定
ゲーム内には独自のマーケットも実装予定。
このマーケットはプレイヤー間でNFTの売買を行うことができるようになっており、自身の戦力強化やNFTを売却して収益化を行うことも可能です。
より多くのNFTがあれば、もちろんバトルでは有利。
また不要なNFTが増えてきた場合は、収益化を効率よく行うことができるため、こちらも必要に応じて活用を行っていくといいでしょう。
トークンについて
トークンについては現在情報が公開されていません。
しかし公式サイトに「独自トークンの獲得が可能」と記載があるため、今後はこれらのトークン情報も公開が行われるものなるでしょう。
特に開発を行うDJTの関連会社は、海外取引所などとの提携も。
すでに色々なトークンを上場してきた実績もあるので、このゲームトークンも正式に取引所に上場されることを楽しみにしておくといいと思います。
※提携している取引所は以下
MEXC|登録・口座開設のやり方
ロードマップ
B3Kのロードマップは公開されていません。
ただゲームのリリースは2024年に行われる見通しとのことなので、比較的早い段階でゲームを楽しめるようになるでしょう。
こちらも続報が気になるところなので、公式Xなどの情報は要チェックです。
まとめ
今回は三国志大戦B3Kの遊び方を紹介しました。
戦略性の高いターン制のシミュレーションPvPバトルとなっているので、このようなゲーム性が好きという方は、こちらもチェックしておくといいでしょう。
特にこのゲームは人気のIPを活用。
そのため多くの人気を獲得するブロックチェーンゲームとなりそうなので、今後の展開についてもチェックしておくと良さそうです。
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