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ラグモン(RagnarokMW)の遊び方|PvPタワーディフェンスのゲーム性

ラグナロクのIPを活用したブロックチェーンゲームであるラグナロクモンスターワールド(Ragnarok: Monster World)の遊び方や特徴を解説しています。PvP以外にもPvEやギルドコンテンツなど幅広い遊び方が可能なゲームとなっているので注目です。

Information

弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。

また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。

Ragnarok: Monster Worldとは?

Ragnarok: Monster World概要
タイトルRagnarok: Monster World
ジャンルPvPタワーディフェンス
チェーンRonin
トークン・通貨$ZENY
リリース2024年
対応デバイス 日本国内ではandroidのみ対応(APKを利用)
公式サイトhttps://ragmon.gg/

Ragnarok: Monster WorldはラグナロクのIPを活用したブロックチェーンゲーム。

プレイヤーはラグナロクモンスター(ラグモン)を活用してタワーディフェンスのバトルに挑戦し、実装されるコンテンツを通して報酬を獲得することができます。

  • ラグナロクのIPを活用
  • タワーディフェンス、TCGの融合
  • PvP以外にもレイドなどの派生も
  • 複数のNFTやレンタル機能も実装
  • チェーンはRONINチェーンを採用

主なゲーム性はタワーディフェンスですが、コンテンツはPvPやレイドなど実装予定。

ゆくゆくはギルドバトルなども含め豊富な遊び方ができるゲームとなっているので、ぜひこちらも注目しておくといいと思います。

またゲームは多くのユーザーを獲得する地盤も。

多くのユーザーを獲得しているRoninを採用するほか、Web2ゲーマーも通常のアプリと同じようにゲームを楽しめるようになっているので普及にも期待しておきましょう。

そこで今回はこのゲームの特徴や遊び方について紹介を行っていきます。

Guide – Ronin

Ronin Walletの使い方|設定方法と入出金のやり方

ラグモン公式

ゲーム性

バトル画面

ラグモンの主なゲーム性はタワーディフェンス。

プレイヤーはモンスターや呪文カードでデッキを編成し、PvPやPvE、ギルドコンテンツやレイドなど色々なコンテンツに挑んでいくものとなっています。

  • タワーディフェンスのゲーム性
  • モンスターや呪文カードでデッキ編成
  • 戦術設定やコスト管理など戦略性も十分

バトルは基本セミオートで進行。

デッキ編成時の戦術設定やカード使用のコスト管理、スキルの使用がプレイヤーの介入できるポイントであり、手軽に遊べるだけでなく戦略性も十分です。

もちろん各コンテンツで報酬の獲得は可能。

この報酬から新たなカードをGETしたり、強化なども行うことができるので、自分だけの最強デッキを作って各コンテンツに挑んでいくといいでしょう。

特徴

Ragnarok: Monster Worldの特徴は以下。

  • ラグナロクのIPを活用
  • NFTのレンタル機能も実装
  • Web2ユーザーも遊びやすい仕組み

それぞれ詳細を解説していきます。

ラグナロクのIPを活用

ラグナロクオンライン

今作はラグナロクのIPを活用したゲーム。

原作のラグナロクオンラインは大人気MMORPGであり、2002年のリリースから多くの日本人ユーザーにも遊ばれてきた名作です。

もちろん元々のファンも多いため、話題性には期待。

ラグナロクの開発を行ったGravityも今回はパートナーとして参画しているので、原作と遜色ない楽しさを提供するゲームとなることに期待しておきましょう。

NFTのレンタル機能も実装

ラグモンイメージ画像

ラグモンではNFTのレンタル機能も実装。

まだこちらの詳細などは判明していませんが、パートナーにはAxieを手掛けるSkyMavisなどがいることからスカラーシップのような機能の実装が予想されます。

  • NFTを借りて報酬を獲得
  • 報酬はオーナーと分配

このように無課金の方でも効率よくゲームプレイが可能に。

もちろんオーナーと収益も分配できるはずので、Axieのように多くのユーザーがこの機能を活用してブロックチェーンゲームに参入することも期待しておきましょう。

Web2ユーザーも遊びやすい仕組み

ラグモンが対峙する様子

このゲームはWeb2ユーザーも遊びやすい仕組みを導入。

  • NFTなしでプレイ可能
  • レンタル機能の活用
  • モンスターのNFT化機能

このようにWeb2のみで遊ぶことや段階的にWeb3の知識を学ぶことも可能。

ブロックチェーンゲームのことを全く知らない人でも安心して始められるようになっているので、こちらも嬉しいポイントとなっています。

遊び方

バトル前画面

次はゲームの遊び方について紹介します。

前述した通り、ゲームの基本はタワーディフェンスとなっているので、まずはこのルールを把握して数々のコンテンツに挑んでいくといいでしょう。

また今作ではPvPの他にも豊富なコンテンツを実装。

この内容についても紹介を行っていくので、ゲームプレイを検討している方は、それぞれの概要を把握しておくことをおすすめします。

バトルの仕様

ゲーム画面

基本的にバトルはモンスターや呪文カードを編成したデッキを活用します。

最終的にはこれらを駆使して相手陣地にあるタワーの耐久力を0にすることで勝利となるので覚えておいてください。

  • デッキは8枚のカードで編成
  • バトルにはカード以外にテイマーも参加
  • コストを払ってカードを使用
  • 相手タワーの耐久力を0にすれば勝利

基本のルールは上記です。

まずデッキはラグモンと呪文のカード8枚で構成され、バトル開始時に4枚のカードが手札に配られるので、これらを駆使して相手タワーの破壊を試みます。

ただしバトルに参加するのはテイマー(主人公)も。

このテイマーは相手の気絶やダメージを与えるジョブスキルを保有しており、これらを総合して戦術を組んでいくことが重要となるでしょう。

ラグモン

またモンスター召喚や呪文カードを使用するにはコストが必要。

このコスト管理なども重要となるので、どのタイミングでどのカードを活用するかなどはしっかりと考慮してバトルに臨むようにしてください。

※通常の攻撃などはオートで行われます

テイマーについて

テイマー

簡単に説明しましたが主人公であるテイマーもバトルでは重要。

このテイマーは戦況を一変させる強力なジョブスキルを持っているため、プレイヤーはどのジョブを選ぶ(転職する)のかというのも勝利へのポイントとなるでしょう。

  • ジョブ一覧
  • アーチャー
  • マジシャン
  • ソードマン

ゲームを進めることで、上記のジョブにチェンジすることが可能。

それぞれスキルに特徴などもあるようなので、こちらもどのようなものか今後の情報発表を元に確認しておくことをおすすめします。

ラグモン公式X

実装コンテンツ

ラグモン スライム

ラグモンでは複数のバトルコンテンツが実装予定。

  • PvPモード
  • 対人戦でPvPランキングを競うモード。$Zenyの獲得が可能
  • PvEモード
  • シーズン制。NFTの獲得が可能
  • ギルドコンテンツ
  • PvPの拡張版。詳細は今後発表
  • レイド&ウォーフェア
  • チーム戦を想定。詳細は今後発表

上記が実装予定となっています。

まだ詳細が明かされていないコンテンツも多くありますが、この内容はゲームリリース前などに公開されることが予想されるので、こちらも楽しみにしておきましょう。

全てのコンテンツで報酬は獲得できるので要チェックです。

NFTについて

NFT

今作では現状3種類のNFTの情報が公開。

ゲームで活用するモンスターだけでなく、継続して利用が行えるパスのようなNFTもあるので、こちらも確認してみて下さい。

  • ニャンキットNFT
  • 専用Discordや定期的な抽選への参加権
  • ジェネシステイマーNFT
  • WL招待やギルド設立許可証などの特典
  • ラグモンNFT
  • ゲームで活用するモンスター

ニャンキットは専用Discordや定期的に行われる抽選企画に参加が可能。

ジェネシステイマーNFTの一部もこの抽選から獲得できるようになっている他、ラグモンNFTの獲得などもできるようになっているので注目です。

またジェネシステイマーNFTは最上位のNFT。

WL招待やギルド設立などゲームに関する重要なユーティリティもある他、コミュニティが拡大するにつれ追加の報酬も用意するとのことです。

鎌を持ったモンスター

ラグモンNFTはバトルで活用するモンスター。

このモンスターについては、数百種類のものを用意するとのことなので、その分デッキ編成の自由度も高まるものとなっています。

またラグモンNFTは報酬だけでなく、非NFTをアップグレードすることでも獲得可。

こういった点もWeb2から始めたプレイヤーをWeb3に誘導する施策となっているので、こちらもどのような反響を呼ぶのかなど注目です。

トークンについて

Token

ラグモンでは$ZENYが実装予定。

このトークンがゲームプレイ(PvPランキング)報酬として配布されるものとなっており、ゲーム内でのユーティリティも有しているのでチェックしておきましょう。

  • レベルアップ(マージ)
  • ステーキング
  • マーケットでの支払い

現在判明している用途は上記です。

ただこれらの詳細は今後発表が行われる予定となっているので、こちらもどのようなものとなるか続報には注目です。

補足

実はラグモンでは$ZENYの他にマージトークンも実装。

こちらはラグモンのマージに失敗した場合に配布されるものとなっており、将来的にはマージの成功率を高めるために活用されるとのことなので、こちらも覚えておきましょう。

ロードマップ

  • フェーズ1
  • コントラクトの監査
  • NFT販売
  • クローズドβ
  • 事前登録イベント
  • ゲームリリース
  • フェーズ2
  • PvEモードの追加
  • NFTレンタルシステム
  • オンチェーンギルドの更新
  • フェーズ3
  • ギルドレイド
  • ウォーフェアー
  • eSportsトーナメント
  • フェーズ4
  • マルチチェーンサポート
  • LAND NFT(ステージ)の実装
  • 分散型バトルサーバー

上記がロードマップとなっています。

ゲームは2024年内にリリース予定となっており、その後PvEやレイドなどのコンテンツが拡充されるものとなっているので、こちらも楽しみにしておくといいでしょう。

またその後はeSportsトーナメントへの派生なども計画。

もちろんこれ以上の内容がどんどん追加はされていくと思いますが、現状でも長期的に楽しめそうなゲームとなりそうなのでリリース後の展開にも注目です。

ラグモン公式X

まとめ

まとめ

今回はRagnarok: Monster Worldの遊び方などを解説しました。

戦略性の深そうなゲームシステムやWeb2プレイヤーでも安心してゲームを始めることができる仕組みなど注目のポイントが豊富でしたね。

ゲームも人気IPを活用しているため認知度の拡大には期待。

まだまだ公開されていない情報も多いため、色々と後が楽しみなゲームとして、これからの情報発信やリリースについても注目しておきましょう。

ラグモン公式

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