ツイート

XBorg|分散型eSportsチームを設立するWeb3エコシステムの概要

分散型eSportsチームの設立やプレイヤーの収益拡大を目指すXBorgについて紹介します。各プロックチェーンゲームの情報共有や個人の成績をSBT化するなど面白い取り組みを行おうとしているプロジェクトなので注目です。

Information

弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。

また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。

$XBGのプレセールとNFTエアドロを予告

分散型eSportsチームを設立するXBorgが$XBGのプレセールとNFTエアドロを予告。

この$XBGはプロジェクトのガバナンストークンであり、ステーキング等などでも活用が行えるようになるものとなっているので注目です。

  • 現在はプレセール参加の事前登録中
  • 3月中盤にセールは開始予定
  • プロメテウスNFT保有でエアドロも

プレセールについては現在事前登録中。

すでに500以上のウォレットから100万ドルを超える資金が集まっているので、興味のある方はこちらも参加申請を行っておくといいでしょう。

またプロメテウスNFT保有者にはチェストNFTのエアドロも確定。

配布されるNFTの保有者は最高の条件で$XBGが獲得できるようになるとのことなので、こちらもどのようなものとなるか、続報も期待して待っておくといいと思います。

※過去の提示ではトークンエアドロも示唆

XBorgとは?

  • e-Sportsチームを設立
  • プレイヤーへの還元を最大化
  • 個々のデータを可視化
  • 早期アクセスのメリットも

XBrogとはWeb3ゲーマーの収益確保を目的としたプロジェクト。

いわゆるゲームギルド的な動きににエコシステムを組み込もうとしています。

運営は現在のブロックチェーンゲームでは、プレイヤーではなく開発者や投資家が利益を得やすいことを問題視しており、この改善を目指すとのこと。

まずは分散型のe-Sportsチームを設立し、あらゆるサポートを行う予定です。

もちろんこのプロジェクトに参加することで、より効率の良いゲームプレイや情報の取得、ゲームの早期アクセスなど様々なメリットも。

非常にこちらも注目を集めているので、今回はこの概要を紹介します。

XBrog公式

エコシステムの特徴

エコシステムの図

XBorgは分散型のe-Sportsチームを中心としたエコシステム。

  • 分散型e-Sportsチームの設立
  • 独自の収益還元システム
  • プレイヤー情報を可視化、共有
  • 早期アクセスの提供
  • ゲーム情報の共有

これらが主な概要や特徴です。

それぞれの内容も今までのゲームギルドとは違った動きを見せるものとなっているので、こちらも全て解説を行っていきます。

分散型e-Sportsチームの設立

e-Sportsチーム

まずこのエコシステムの中核となるのが分散型e-Sportsチーム。

このXBorgでは分散型のe-Sportsチームを結成し、多くのブロックチェーンゲームをプレイして情報の共有や収益を上げていくものとなります。

ただし、この点においてもその他との差別化も。

  • 初期スポンサーの募集
  • スポンサーには後々収益が分配
  • NFTを活用した広告による収益化
  • チームブランドが大きくなれば収益も増
  • チーム方針を決定するガバナンス
  • 運営方針の決定やアイデアの提供

このように投資家枠を入れることで、よりチームのサポートができる環境を提供。

さらにそのチームが強くなれば、広告やゲームプレイでの収益を分配するなど、投資家にもメリットがある内容となっています。

もちろんこれらの運営方針を決めるガバナンスも。

DAO的な運営が行われるeSportsチームが結成されるものとなっているので、こちらも上手く機能するかどうか注目しておくといいでしょう。

実績として

すでにXBorgに所属する選手は総額5万ドル以上を稼いだ実績も。

またXBorg自体が主催するイベントでは、トータル8,000人以上の参加者がおり、トータル3万ドル以上の賞金が付与されています。

独自の収益還元システム

アバター

またこのエコシステムは独自の収益還元も。

  • チーム収益の分配
  • 広告やゲームプレイのインセンティブ
  • ミッションの達成
  • 独自の目標クリアで報酬を付与
  • ソーシャルでの活動
  • ゲーム情報の共有などを想定

このように収益化のチャンスを豊富に設けています。

そのため、今までブロックチェーンゲームを黙々とプレイするよりも、こちらに所属したほうがメリットは大きそうなので活性化には期待です。

より優秀なプレイヤーが参入すれば、このXBorg自体も盛り上がるでしょう。

プレイヤー情報を可視化、共有

プレイヤー情報

次はプレイヤー情報の可視化です。

XBorgではSBT(転送不可のNFT)にプレイヤー情報を記録することで、透明性のある履歴などを他者と共有することが可能になります。

このSBTにはプレイヤーのプレイ履歴や実績などが保存。

そうすることで、優れたプレイヤーにはチーム側から参加のオファーなども届きやすくなるため、条件のいいチームに所属することも可能です。

一種のDID(分散型ID)としての活用ができるので、この仕組みも覚えておきましょう。

また将来的には、このSBT保有者を募っての大会なども実施される予定となっているので、こちらも楽しみにしておくといいと思います。

早期アクセスの提供

このプロジェクトではゲームの早期アクセスも提供。

早期アクセスを提供するメリットとしては、プレイヤーはいち早くゲームプレイを体験でき、開発側はそのフィードバックやバグの報告などが得られること。

そのため双方がWinWinの関係性を築くことができます。

もちろんこの提携するゲームもXBorgの厳しい審査を通過したもののみとなっているので、プレイヤーも安心してゲームを体験することができるでしょう。

※すでにXBorgは数々のゲームと提携中です

ゲーム情報の共有

ゲーム情報

XBorgの運営はBCGゲームに関するレポートやガイドラインの発行を行います。

もちろんこれらは所属するプレイヤーからの情報などを含めたものが公開される予定となっているため、より詳しいものを見ることができるでしょう。

そうすれば、どのゲームが有望なのかの判断もしやすくなるはず。

このような取り組みもブロックチェーンゲーム発展のためには重要となる要素となっているので、ぜひこちらもチェックしてみて下さい。

NFTについて

XBorgではPrometheus NFT(プロメテウスNFT)が実装。

  • ゲームの早期アクセス
  • ローンチパッドへの招待
  • XBorgコンテンツへの優先アクセス
  • トークンエアドロップ
  • XBorgへのガバナンス参加

主に上記の特典を受け取るためのNFTとなります。

こちらは先ほど紹介したSBT(個人の履歴書)とは別のものとなっているので、興味のある方はOpenseaなどから購入してみて下さい。

販売ページ

NFTの購入について

NFT購入にはETHを活用します。

このETHについては、国内取引所で購入することができるようになっているので、あらかじめ準備しておくといいでしょう。

ETHを安く買う方法|最短で購入する手順を紹介

トークン・通貨について

トークン

トークンや通貨に関しては2種類が実装。

  • $XBG
  • ガバナンス兼ユーティリティトークン
  • $XP
  • プラットフォーム内通貨

上記のようになっています。

仮想通貨として実装されるのは、$XBGとなっており、主にステーキングや各種支払い(広告など)、ガバナンス投票などに使用される予定。

またXPはゲーム内通貨なので、ポイントと考えてもらえればいいでしょう。

XPもトークンとなっていますが、こちらは譲渡などが不可。

ステーキングの強化やNFTの獲得(実績を表すものなど)、エアドロップを受け取る資格の取得など色々なことに活用される予定です。

まずはこの2種類が実装される予定なので注目しておきましょう。

運営について

運営メンバー

XBorgはスイスに拠点をおくSwissBorgゲーム部門のプロジェクト。

SwissBorg自体は仮想通貨の投資、資産管理を行うアプリケーションを提供している企業であり、2018年のICOでは話題になった銘柄でもあります。

元は9人から始まり、現在は従業員数が250人以上までに拡大。

大きく成長を遂げているクリプトの企業が手掛けるものとなっており、今後はさらに多くの展開を迎える可能性が高いので、続報は要チェックです。

SwissBorg公式

パートナー

パートナー

XBorgは様々なパートナーと提携しています。

  • ULTLA
  • Web3ゲーム特化の配信ネットワーク
  • Polygon studios
  • Polygonのゲーム・NFT部門の企業
  • YGG(Yield Guild Games)
  • 世界最大のブロックチェーンゲームギルド
  • Myria
  • L2ゲームプラットフォームプロジェクト

特に上記などはすでに世界中から注目を集める企業。

画像にはないですが、Polygon studiosやYGGなどブロックチェーンゲームに精通した企業とも提携しているので、今後の取り組みにも期待です。

もちろんゲームとの提携もどんどん増えているので続報は注目しておきましょう。

ロードマップ

  • ガガーリン(第一フェーズ)
  • デジタルIDの確立
  • SBTコミュニティの作成
  • ジェネスNFTのリリース
  • VCからの投資
  • パートナーシップの締結
  • ジョンソン(第二フェーズ)
  • GameFiクエストの作成
  • Web3 Dappのの選定
  • デジタルID用Dappsの作成
  • トーナメントなどの開催
  • フィジタル(デジタル+現物)商品の作成
  • サブ組織の構築
  • アームストロング(第三フェーズ)
  • ソーシャルネットワークの構築・活用
  • eSportsチームの初期投資家募集
  • ベッティングシステムの開発
  • トークンリリース・セール

ロードマップは、三段階のフェーズで構成。

現状は第二から第三フェーズに差し掛かる段階となっており、徐々にエコシステム回りの充実が行われる予定となっています。

もちろんこの他にもゲーム等の提携は随時拡大。

またこれらが全てではなく、さまざまな展開に合わせて追加などが行われる予定となっているので、後々の展開も楽しみにしておきましょう。

公式ツイッター

まとめ

まとめ

今回は分散型のeSportsチームの設立を目指すXBorgについて紹介しました。

プレイヤーへの還元を最大化する仕組みやSBTで自身のプレイ履歴の証明、またゲーム情報の共有など面白そうな取り組みを行おうとするプロジェクトとなっています。

もちろんこちらは個人で参加が可能。

今後も、よりゲーマーに寄り添った環境が構築されそうなものとなっているので、興味のある方は、こちらのエコシステムの参加を検討してみるといいでしょう。

色々な展開が起こりそうなプロジェクトとなっているので注目です。

XBrog公式

暗号資産(仮想通貨)のお得情報!
キャンペーンまとめ取引所キャンペーン
0円で始める投資術無料で暗号資産を入手
無料でビットコインBTCが貰えるサービス
無料でETHを獲得ETHが貰えるサービス
即日買える取引所購入まで一番早い取引所
暗号資産(仮想通貨)取引所を比較
初めて購入する方向け初心者向け取引所
ユーザー評価◎人気の海外取引所
日本一の情報量各取引所を徹底比較
購入・稼ぐ・取扱い目的別No.1取引所
アプリで取引アプリのある取引所
仮想通貨取引所ランキング

記事一覧