コントラクトサーヴァント|バトル攻略のヒントとなるロールの概要
事前情報を公開
こちらはゲームリリース前の事前情報から推測する内容も含まれています。本リリースと違う解釈の可能性もあるため、あらかじめご了承ください。
ロールとは?
ロールとは、デッキ編成のバランスによって割り当てられるプレイヤーの特徴(ジョブ比率)を表したものです。
コンサヴァでバトルを行うときには以下の敵情報が開示されています。
- レーティング
- ロール
このレーティングはプレイヤーの強さにも関わりますが、ロールは相手のデッキの編成内容が読み取れるため、どのような戦略を仕掛けてくるかを知るのに重要です。
ここでは現状発表されているロールの特徴と割り当てが行われるための条件について解説を行っていきます。
各ロール一覧
現在(2019/03/04)発表が行われているロールは以下の通りです。
- ナイト
- ブレイブ
- レンジャー
- ネクロマンサ
- ウォーロック
- ビショップ
- ウォーリア
- フォート
- クレリック
- ウィザード
- ファイター
- メイジ
- バランサー
※ロールは今後追加予定あり
全部で13種類のロールがあり、それぞれの振り分け条件が異なるので、こちらについても特徴と合わせてみていきましょう。
ナイト
ナイトはアタッカーとディフェンダーがバランスよく構成されているロールです。
それぞれ3~4体ずつの配置となり、その他のヒーラーやマジシャンは編成に加えられない形となります。サポートが少なくの殴り合いパーティのイメージとなりそうです。
コンボを組み合わせるよりも手数が単体火力などで押していくのでしょう。
ブレイブ
ブレイブはアタッカーとマジシャンで構成されたロールです。
こちらも3~4体ずつで構成され、攻撃が主体のチームとなりそうです。
マジシャンでデバフや足止めを行って、アタッカーで敵を殲滅していくと言う流れが王道のパターンとなりそうですね。シンプルですがかなり強力な組み合わせです。
レンジャー
レンジャーはアタッカーとヒーラーで構成されます。
それぞれが3~4体ずつの配置を行うことがこのロールの条件です。
ヒーラーでアタッカーのサポートを行うと思うので、ヒーラーで回復兼、バフをかけながらアタッカーで敵を殲滅していきましょう。
ネクロマンサ
ネクロマンサはヒーラーとマジシャンで構成されるロールです。
こちらも両方のサーヴァントを3~4体ずつの配置となるので、ナイトと逆のロールのようなイメージとなりそうですね。
サーヴァントの組み合わせによって、非常に強力な連携も生み出せそうな可能性があるので、ぜひこちらも注目したいロールとなっています。
ウォーロック
ウォーロックはマジシャンとディフェンダーの組み合わせからなるロールです。
ディフェンダーの防御力とマジシャンのデバフ能力などで、鉄壁のパーティ編成が作成できそうです。長期戦になる可能性が高そうですね。
こちらも敵に回すと少々厄介そうな組み合わせと言えるでしょう。
ビショップ
ヒーラーとディフェンダーの組み合わせとなるビショップです。
こちらは耐久力の高いパーティとなり、長期戦が苦手な相手とのバトルを得意としそうですね。じわじわ相手を削って勝利をつかみに行くスタイルなのでしょう。
スキルの組み合わせを考えることで、被ダメをかなり抑えることが出来るでしょう。
ウォーリア
ウォーリアーはアタッカーがメイン構成となるロールです。
アタッカーを4体以上配置し、次に多いジョブがアタッカーより2体以上少ないことで、このロールが割り当てられることとなります。
かなり攻撃的なロールではありますが、アタッカー4にマジシャンやヒーラーなども配置できるロールなので使い方によっては安定感が出そうです。
フォート
フォートはディフェンス寄りの耐久パーティとなりそうです。
4体以上のディフェンダーを配置し、次に多いジョブをディフェンダーよりも2体少ない配置にすればOKです。こちらもスキルなどに応じて対応すると良さそうです。
ディフェンダーのスキルはかばうやバリアなどが多いので、アタッカー+ヒーラーなどの組み合わせを行うと相性が良さそうですね。
クレリック
クレリックはヒーラーメインのパーティとなります。
ヒーラーを4体以上、その次に多いジョブをヒーラーより2体以上少ない配置を行うことで、このロールが割り当てられるようになります。
ヒーラーのスキルはリジェネレーション(回復)やステータスバフが行えるものが多いので、アタッカーがディフェンダーなどと組み合わせるといいでしょう。
マジシャンが得意とするデバフスキルへの耐性を付与するスキルをヒーラーが持っているので、サポートを行いながら削っていくイメージとなると思います。
ウィザード
ウィザードはマジシャンメインのパーティ編成となります。
マジシャンを4体以上、その他次に多いジョブをマジシャンより2体以上少なく配置することで、ウィザードのロールが割り当てられるような形です。
マジシャンのスキルは主にデバフや睡眠、凍結などが多いので相手の足止めを行いながらアタッカーなどで敵にダメージを与えていきましょう。
また長期戦を考えるのであれば、ヒーラーも配置することで被ダメを減らし最終的にHPの残量勝負でバトルに勝つという戦略も成り立ちそうです。
ファイター
ファイターはバランス重視な特徴を持つロールです。
全てのジョブが3体以下の配置となり、その中でもアタッカーやディフェンダーの配置が単独で多くなれば、このロールが割り当てられます。
各ジョブで豊富なスキルが用意されているので、様々なサーヴァントを用意することで非常に多彩な戦略を組み立てることができるでしょう。
メイジ
メイジはファイターと違い、ヒーラーやマジシャンの比率が多少高くなります。
デバフや足止め、更にはバフなどサポート力が高いパーティ編成となるはずなので、強力なアタッカーなどを配置しておけば敵も十分に殲滅できるでしょう。
こちらもスキルの組み合わせが多彩になるので、様々な戦略を立てることが可能です。上手くパーティを編成すれば、相手の脅威になるパーティが出来上がると思います。
バランサー
バランサーは紹介したロール条件に当てはまらないパーティ編成です。
各ジョブのサーヴァントをバランスよく配置することもできますし、バランサーとは言いながらも1つのジョブにこだわる特化した編成も可能です。
ロールだけでどのようなパーティかを判断するのも難しいので、バトル前の相手をかく乱することもできそうなロールとなっていますね。
まとめ
コントラクトサーヴァントのロールについて紹介しました。
相手のパーティ編成の予想をすることもバトル攻略には重要なので、是非それぞれの特徴を覚えておくと、効率的にバトルに勝利できそうですね。
またそれぞれのジョブによるスキルの組み合わせがバトルでは非常に重要になる可能性があるので、ぜひこちらも合せて覚えておきましょう。
こちらについては、「コントラクトサーヴァントのスキル一覧」で各ジョブごとに所有するスキルを紹介しているので、ぜひこちらもご確認ください。