Blocto Wallet|ウォレットの使い方とFlowのステーキング方法
Flowサポートのウォレット
Little something our team been working on – @flow_blockchain token staking with Blocto 🙌
— Blocto – Discover Blockchain Apps (@BloctoApp) October 14, 2020
Store and stake with Blocto on the go & on your phone, claim your stake reward with one click in the App!
Info on transferring tokens from @CoinList to Blocto & launch dates coming soon 🥳 pic.twitter.com/EU3XKAlHEl
日本でも話題のFlow。
このトークンをサポートするBloctoの使い方を紹介します。
単なるウォレットではなく、Bloctoを活用することで、Flowのステーキングも行えるようになるとのことなので、今回はこちらの解説も。
一部日本語にも対応しているウォレットなので、ぜひチェックしてみてください。
始め方:登録方法
まずはウォレットのインストールからです。
こちらはBloctoの公式ページからダウンロードのボタンをクリックすることで、QRコードが表示されるので、こちらを読み取ってスマホに入れます。
※ウォレットはスマホのみ
インストールが終了すれば、アプリを開いてウォレットを作成しましょう。
ただこの状態では、ウォレットの登録は完了していません。
ウォレットの登録は、Settingのタブから登録のボタンがあるので、こちらをタップし、任意のメールアドレスを入力してください。
その後、メールにパスワードが届きます。
こちらも入力すれば、登録は完了です。
アカウントのバックアップ
アカウントの作成終了後は、ウォレットのバックアップ設定もしましょう。
万が一何かあった場合でも、このバックアップさえ設定しておけば、復元もできるようになるので、ウォレットを扱うのであれば、絶対に必要です。
この設定は以下の流れ。
設定の流れ
- recovery.setup.titleを選択 ↓
- RECOVERY.~のボタンをタップ ↓
- パスワードを入力(2回)
これで申請を行えば、登録を行ったメールアドレス宛に認証コードが届きます。
この認証コードを入力すれば、バックアップフレーズの設定は完了です。
※このバックアップが終われば、ウォレットがノンカストディアルモードになります
ウォレットの使い方
ウォレットの使い方も簡単です。
Bloctoでは、初期の状態ではBloctoとFlowの項目しかないので、必要に応じて表示されるトークンの項目を増やしておきましょう。
こちらはウォレットタブの上部から追加できます。
追加によってETH系の仮想通貨もサポートできるようになるので、自分が活用しそうなトークンはリストに加えておくといいと思います。
また次はトークンの受信・送信です。
入金のやり方
仮想通貨の入金は簡単です。
こちらは入金する通貨のカードをタップすることで、詳細画面が開くので下部にあるレシーブを選択して、ウォレットアドレスを表示させましょう。
あとはこの宛先向けに通貨を送金すればOKです。
また送金する通貨がないという場合は、ApplePayで購入もできそう。
ApplePayの他にも、クレジットカードでの決済もできるようになっていたので、手軽に仮想通貨を購入したい方は、利用してみるといいと思います。
かなり手軽に仮想通貨が入手できそうです。
出金のやり方
出金も簡単に行えます。
こちらは送付先のアドレスを張り付けて、任意の量を送金すればOKです。
- 通貨の選択
- 振り込みをタップ
- 送金先アドレスを入力
- 送付額を入力
こちらを入力すれば、下部のプレビューを押して送金を行います。
最後が送金手数料の設定です。
このウォレットの特徴としては、手数料を色々な通貨で支払うことが可能。
- 独自ポイント
- ETH
- USDT
- USDC
- DAI
※上記はETHを送付する場合
これらの通貨であれば、どれを選択してもOKです。
自分が好きな通貨を手数料の支払いに充てていいので、その時のレートなどに合わせて、最適なものを選んで送金を行いましょう。
その他機能
またBlocto Walletにはその他も。
- 情報・トピックの掲載
- Dappsブラウザ
- ENS設定
これら以外にも色々なものがあります。
Flowを活用したブロックチェーンゲームも、このウォレットがあれば触れるはずなので、興味のある方は、こちらもチェックしておきましょう。
Flowのステーキング
Flowのステーキング方法です。
こちらのオプションは2020/12/10にスタート。
CoinListでトークンを入手(ステーキング分)できた方は、試しにステーキングを行って、より多くのFlowを獲得していくといいと思います。
ステップ1:トークンを転送
まずはトークンの転送です。
こちらはCoinListでステークしたFlowトークンをBlocto Walletに転送する必要があるので、まずはこちらを行ってください。
これで申請を行えば、トークン配布時にBlocto WalletにFlowトークンが転送されるようになるので、まずはこちらを設定しましょう。
メールも届くので、確認はお忘れなく!
※もしくはCoinListProで購入した場合は、引き出しでもOKです
ステップ2:ステーキング開始
あとはステーキングを開始するのみ。
こちらはFLOWトークンを受信することで、自動的にステーキングを行うかの確認画面が出るので、STAKEをタップしてステーキングを始めます。
タップ後は画面が以降するので、同じものが出ていればOKです。
ステーク量も調整できるようですし、ステークしたトークンはいつでも回収できるようになっているので、こちらもぜひ試してみるといいでしょう。
原資の引き出しは?
原資の引き出し自体は、UNSTAKEをタップして行います。
ただ注意したいのが、Flowステーキングの性質上、完全に引き出しが終わり動かせるまで、1~2週間かかるということを覚えておきましょう。
基本的には、EPOCHに書かれた期間(2週目)でロックが解除されます。
ステーキングを行って、原資を引き出したいという方は、手順や期間などをしっかりと覚えてステーキングの解除を行うようにしてください。
FLOWの日本取り扱いは?
まだFLOWは日本で扱われる予定はありません。
ただし、コインチェックがNFTマーケットプレイスの立ち上げにおいて、FLOWを開発するDapperLabsと提携を行っているので、もしかすると…
そのときのためにも、コインチェックの口座はあった方がいいかもしれませんね。
登録も簡単に行えるので、こちらもぜひ用意しておきましょう。
まとめ
Blocto Walletの使い方とFlowのステーク方法を紹介しました。
ウォレット自体は、かなりシンプルな設計となっており、初めての方でも基本的な操作が分かっていれば、問題なく使えると思います。
FLOWとETH系をサポートしたウォレットは、まだないので必見です。
またFLOWのステーキングについても、かなり簡単に行えるようになっているので、興味のある方や購入した方は、ぜひチャレンジしてみてください。
Check:Flowを活用するブロックチェーンゲーム
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