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Pandemic Games|各ゲームの内容とプラットフォームの概要

トロンからエンジンへの移行を行うPandemic Gamesのゲーム内容やプラットフォームの概要についてまとめています。

Information

弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。

また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。

先日、TronからENJINへの切り替えを発表したPandemic Games。

※Pandemic Games=Pandemic Multiverse

ENJINへの切り替えと同時にゲーム名やトークンなどもリブランドしています。

既にPandemic ShooterというFPSのオープンβ版もリリースしていることから、今後存在感を出してくるかもしれません。

この記事ではPandemic Gamesのプロジェクト概要をまとめます。

Check:TronGameCenter|Pandemic MultiverseとしてEnjinに登場

Pandemic Gamesとは

パンデミックメタバース ロゴ
  • PCベースのBCG開発プロジェクト
  • Pandemic Shooterをβ版リリース
  • Pandemic Space Combatを開発中
  • ゲーム内通貨のPandemic Diamond
  • Pandamic tokenを発行(旧TGCT)

Pandemic Gamesは、PCベースのゲームを複数開発しているプロジェクトです。

TronからENJINに移行し、Enjin Marketplaceでアイテムが流通も可能に。

この移行により、ゲーム内通貨のPandemic DiamondやプロジェクトトークンのPandamic tokenなどもENJIN上で取引されるようになる予定です。

Pandemic Shooter プレイ画面

既にPandemic ShooterというFPSゲームをβ版でリリースしています。

主にPvPをメインにしたゲームで、Free to PlayとPlay to Earnをユーザーに提供することを目的としています。

また他のゲームであるPandemic Space Combatも開発中となっています。

Tronから移行してきたこともあり、まだ知名度は低いですが、今後に期待できるゲームクオリティなので、注目しておきましょう!

Pandemic Shooterのβについて

Pandemic Shooterは、2021年6月27日にβ版がリリースされています。

β版には以下の6種類のゲームモードが搭載されています。

  • Capture the Flag
  • Demolition
  • Deathmatch
  • Cover point
  • Gun race
  • Free for all

今後、β版を経てFree to PlayとPlay to Earnを実現させていくのが目的のゲームとなっているので、今後の展開にも注目です。

ダウンロード画面

β版は以下の公式サイトからダウンロードできます。

まだ完全版とまではいきませんが、ある程度のゲーム性を体感できるものとなっているので興味のある方はプレイしてみて下さい。

公式サイト

実際のプレイ動画

実際のプレイ動画がこちら!

もうもはや既存のゲームとほぼ同じクオリティのゲームが完成しており、誰でも簡単に遊べるようになっていることが分かります。

しかも、ゲームはスマホ・PCに対応。

本当に本格的なBCGが手軽に遊べる環境が近づいてきているので、こちらのゲームのリリースなどについても楽しみに待っておきましょう。

NFTについて

NFTマーケット

NFT(ERC-1155)であるSoldierは、Enjin Marketplaceで販売されています。

JENJを使うことでJumpNetで取引が可能。おそらくスキンとして使えるNFTだと思いますので、気になる方はチェックしてください。

マーケットページ

過去にはSoldierのエアドロップキャンペーンを実施していました。

先着1000個限定のエアドロップだったため、すぐに在庫切れ…。

また今後もこれらのエアドロップはあるかもしれないので、け取りを即座にできるように事前にEnjin Walletを準備しておきましょう。

受け取りもQRコードをウォレットで読み込むだけなので簡単です。

Check:Enjin Wallet|登録方法と使い方を徹底解説

Pandemic Space Combat

Pandemic Space Combat

Pandemic Space Combatは、2021年Q3にリリースを予定しているシングルプレイヤーの宇宙ゲームとして開発されています。

このゲームには4つのPvEが搭載される予定です。

  • Space invader
  • Capital ship combat
  • Free flight
  • Enemy wave

宇宙船を作り、宇宙を探索するゲームとなっています。

こちらのゲームはゲーム内通貨であるPandemic Diamondを採掘できる機能も実装される予定なので、Play to Earnが可能になるかもしれません。

シングルプレイなので、PvPが苦手な人でも楽しめそうな作品となっています。

ゲーム内通貨:Pandemic Diamond

Pandemic Diamond ロゴ

Pandemic Diamondは、ゲーム内通貨で今後リリースされるゲームを含む3つのタイトルで使用することができる予定です。

いわゆるPandemic Multiverseのゲーム内通貨と考えていいでしょう。

  • Pandemic Shooter (Q2 2021)
  • Pandemic Space Combat (Q3 2021)
  • TGC World (Q2 2022)

Pandemic Diamondはゲーム内の弾薬、スキン、武器、キャラクターなどのノーマルレアリティのアイテム購入に使うことができます。

Pandemic Diamondの獲得方法

Mining Station
  • Pandemic Space Combatで採掘
  • Enjin Marketplaceで購入

Pandemic Space Combatで採掘するには、Mining Stationが必要になります。

採掘したものは、Enjin Marketplaceで売却することも可能です。

Mining StationはLとSがあり、既にEnjin Marketplace(Jump Net)で流通しています。購入にはJENJが必要になっています。

リリース後、Pandemic Space Combatで採掘できるようになるので、気になる方は相場などをチェックしておきましょう!

MS:購入ページ

購入画面

Enjin MarketplaceでPandemic Diamondを購入することもできます。

こちらもJENJが必要になるので、注意してください。

PD:購入ページ

トークン:Pandamic token

Pandamic token

Pandamic tokenは、TGCTをEnjin用のトークンにしたもの。

プロジェクト側はNFTの売り上げのプールを作り、トークンをステーキングしているユーザーに15%分配する予定です。

パンデミックコネクター

ステーキング方法は、Androidアプリが準備されているので、こちらを利用して行うということが発表されています。(iOSは待ちの状態です)

androidアプリ

  • Pandamic tokenをステーキング
  • 売却でJENJを獲得

現状ではこのような流れになることが判明しています。

おそらく、今後もユースケースは追加される可能性は高いので、これらのトークンも保有しておけば多くのことができるようになるかもしれませんね。

なお、Pandamic tokenもEnjin Marketplaceで取引が開始される予定です。

まとめ

まとめ

Pandemic Gamesの紹介でした。

既にβ版のゲームがリリースされている点やAndroidアプリは開発されている点などの好印象な部分は多いプロジェクトです。

ENJINのJumpNetを使うことで、ガス代も必要なくなっているので、取引もスムーズに行うことが可能になっていくと思われます。

ゲームクオリティも高いので、ENJINの目玉ゲームになっていくかもしれません。FPSが好きな方は、まずβ版をプレイしてみることをオススメします。

パンデミックゲーム公式

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