INFINITE OBJECTS|NFTを飾るデジタルアートフレームの概要
せっかくNFTを保有するなら飾りたい!
そういった方にピッタリなアイテムと言えば、NFT×デジタルアートフレームの「INFINITE OBJECTS」がおすすめなので、今回はこちらを紹介。
まだまだ衰えを見せないNFTブーム。
今では多くの有名企業がNFTを作成し、日本でもNFTアートがテレビで取り上げられるなど話題になっています。
今回紹介する「INFINITE OBJECTS」は、そんなNFTを手軽に飾ることができるデジタルアートフレームのプロジェクトになります。
INFINITE OBJECTSについて
If you can't have a pet during the pandemic we might be a solution for you from @slimjimstudios pic.twitter.com/Q51WPDR5tg
— Infinite Objects (@infiniteobjects) January 28, 2021
「INFINITE OBJECTS」は動画コンテンツを「ビデオプリント」として体験、収集するプロジェクトで製品のフレーム上で動画や画像を表示することが可能。
スイッチやアプリ操作がなく、シンプルに1つの動画を表示することができます。
機能を絞ってあるせいか比較的値段も安く、日本への発送も可能です。
NFT専門のフォトフレームというわけではないですが、保有するNFTの表示も可能なので実際に飾ってみたいという方には需要のありそうなサービスとなっています。
we couldn't have shot this better ourselves. @beeple 7PM EST pic.twitter.com/wkwAl53KTY
— Infinite Objects (@infiniteobjects) April 30, 2021
INFINITE OBJECTSはBeeple氏のNFTデジタルアートフレームも手掛けています。
※Beeple:2021/03にNFTの作品が75億で落札されたアーティスト
動画を見るととわかりますが、特別仕様のフレームとなっているのでかっこいいですね!アートが映し出されることで、よりリッチ感も出ています。
また他のアーティストのフレームも制作が行われた実績も。
このような著名なアーティストなどにも波及しているので今後の展開も注目です。
ただ、これらはINFINITE OBJECTSの公式サイトから購入するのではなく、各アーティストのNFT販売時に購入する必要があります。
このような展開の仕方も含め、今後NFTがどんどん普及すればこのフォトフレームも徐々に脚光を浴びてくる可能性は十分あると言えるでしょう。
NFTのプリント(投影)について
INFINITE OBJECTSでNFTをデジタルアートフレームとしてプリントするには、作品のアーティストがサイトで登録する必要があります。
NFTアートを購入した人に作品の印刷(投影)権を与えるイメージです。
アーティストが登録を完了すると、コレクターは自分のNFTを自由にビデオプリントできるようになります。
また、アーティストはプリントによる使用料を受け取ることができ、アーティスト、コレクター共にメリットのある仕組みになっています。
アーティストの登録が必要なのでNFTなら何でも自由にとはいきませんが、今後INFINITE OBJECTSが広まれば多くのアーティストが参加するようになるでしょう。
今後の展開について
This is what the future of collecting looks like: @nbatopshot x @infiniteobjects pic.twitter.com/zS3kinRCQB
— Vasu Kulkarni (@Vasu) March 17, 2021
最近になり「NBA TOP SHOT」との協力が発表され、上の動画のように「NBA TOP SHOT」で手に入れたモーメントをプリントすることが可能になるようです。
これはNBAファンにとってたまらない逸品ではないでしょうか。
また、NBA TOP SHOTを制作するDapperlabsはUFCとも提携しているため(さらにNFLとの提携の動きも…)今後の展開次第では、色々なスポーツに応用できそう。
各ジャンルのコレクター必携のアイテムになるかもしれませんね。
他のNFTプリントプロジェクト
「NFTをもっと身近に飾りたい!」という需要は大きいためか、他にもいくつかのNFTデジタルアートフレームプロジェクトがあるのでここではその1部を紹介します。
TOKEN CAST
ちょっと趣が異なりますが、Raspberry PiやFireStick、Androidに導入することでモニターにNFTを表示させるソフトウェアになります。
これがあればNFTディスプレイの自作やTVへの表示が可能です。
まとめ
デジタルアートフレームの「INFINITE OBJECTS」を紹介しました。
今後NFTの需要が高まるにつれ、物理的にNFTを表示するデジタルアートフレームの需要も大きくなり、様々なフレームが出てくることが考えられます。
また今回の「INFINITE OBJECTS」はアプリ操作やスイッチを排除し、あえて1つだけの動画再生にこだわることで、完全なコレクターズアイテムに昇華させています。
これは新たなNFTの付加価値を与えることにもなりそう。
こうしたプロジェクトの根本にある哲学が、新しい概念であるNFTを考える上で重要になるのかもしれないので、引き続きこのような分野にも注目です。
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