CHOJO 初心者の攻略|序盤の基本的な進め方と意識するポイント
垂水ケイ氏が解説
こんにちは。垂水ケイ(@tarumi_kei)です。
今回はCHOJOの序盤の進め方について、基本的な進め方を紹介します。
実際に色々とプレイしていますが、序盤の立ち回りを理解するだけでも後々の進み具合が変わってくるので、まずは覚えるべきポイントを意識してみてください。
- クエストの周回
- アセットの育成
- アーツのドロップ
これらのことをしっかりと行うことが大切なので、それぞれ解説します。
基本となるコンテンツなので、攻略のポイントをしっかり把握しておきましょう。
序盤攻略のための基礎知識
CHOJO初心者がまず最初に知っておくべきポイントをまとめます。
- バトル関連
- 育成関連
タイプの優劣
ARAWARE
オリジナルとゴースト
ファイターやアーツの強化
それぞれ詳しく紹介していきます。
タイプの優劣
CHOJOのファイターには、3つのタイプが割り振られています。
- STR:打撃タイプ
- THR:投げタイプ
- GRP:締めタイプ
タイプの相性としては、STR→THR→GRP→STRとなっており、有利な属性で攻撃するとダメージが増え、反対に不利な攻撃ではダメージが減少します。
クエストに出発する前に、先鋒のタイプが有利になるように編成するのがポイント。
相手はファイターの入れ替えを行ってきませんので、勝率もUPするでしょう。
チームの編成は、メニュー「FIGHTER」⇢「チーム編成」からできる他、順番の入れ替えだけであれば、クエスト出発前の画面で変更することも可能です。
ARAWARE
ARAWARE(アラワレ)とは、バトル中に1度だけ使える必殺技。
敵からのダメージを受けるとゲージが貯まり、MAXになると使うことができます。
ARAWAREを使うことで、ファイターの能力が大幅に強化されるため、適切なポイントで使うことで、多少強い相手でも勝つことができるようになります。
例えば、「葉枝芽 萌」であれば「1ROUNDの間、自身のGRPが30%増加」
ARAWAREを発動し「腕挫十字固」などのGRP技で大ダメージも狙えるでしょう。
使用方法は、ゲージが溜まった状態でARAWAREボタンを押し、攻撃を選択。ターン冒頭にARAWAREが発動し、その後は通常の判定で攻撃を行います。
SPDが相手よりも低ければ、ARAWAREを発動して強化しても相手の攻撃でKOされる可能性もあります。発動タイミングを見計らって使うことが重要です。
オリジナルアーツとゴーストアーツ
CHOJOのアーツには、オリジナルとゴーストの二種類があります。
オリジナルは、経験値を取得することで強化していくことができますが、ゴーストデータは性能が一定であり、バトルなどで使用してから7日後に壊れてしまします。
またゴーストはバトル以外に、オリジナルを強化するための素材にもなります。
クエストを周回して、オリジナルアーツのドロップを狙い、途中でドロップするゴーストを使って育てていくことでチームが強化されていきます。
ファイターやアーツの強化
ファイターやアーツは、ゴーストアーツやアイテムで強化可能です。
- ゴーストアーツ(GHD):クエスト周回で入手
- プロテイン:SHOPにてFUKUで購入可能
クエストを周回よりも、効率的に強化できるので覚えておきましょう。
強化は、「FIGHTER」メニューの「控え」から、強化したいファイターやアーツを選択し、強化アイテムを消費することで行います。
同じタイプのゴーストアーツやプロテインを使えば、獲得経験値が増加します。
オリジナルアーツの集め方
チームを強化していくために、オリジナルアーツは必要不可欠。
オリジナルアーツには、レアリティが設定されており、レアリティの低いアーツのほうがドロップしやすくなっています。
クエスト詳細画面でドロップする候補となるアーツを確認し、バーの数が1本(コモンアーツ)になっているクエストを周回すると効率良く集めることができます。
序盤でオススメのクエストは次の通り。
- STR:ローキック→「忍怨-忍び」
- THR:俵返→「CHOJO-敵」
- GRP:腕挫十字固→「CHOJO-疑念」
自分のパーティの必要に応じて獲得していくといいでしょう。
まとめ
CHOJOの序盤攻略に必要な知識やオリジナルアーツの集め方を紹介しました。
タイプの有利なクエストを周回して、オリジナルアーツを集めながらチームを強化していくことで、今後のPVPイベントなどでも活躍が期待できます。
すでに試しにバトルすることもできるので、こちらもぜひ試してみてください。
Check:CHOJO|フリーバトルの遊び方とコツ