マイクリプトヒーローズ｜EMAを引き継ぐSHUINシステムを解説
弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。
また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。
アップデート内容
マイクリのEMAがアップデート。
- 第一段階：SHUINシステム
- 第二段階：EMA効果拡大
オリジナルエクステンションを捧げることで様々な効果が得られるEMA。
2段階のアップデートが予定されており、まずは第1段階のSHUINシステムが実装されたので、今回はこの内容について解説を行っていきます。
EMAはもちろんバトルの勝敗を左右するので重要。
これまでのEMAは所属国で行わない限り、効果は反映されませんでしたが、このアプデで他国で行ったEMAの効果も享受できるようになります。
EMAシステムのおさらい
EMAをしているプレイヤーはそこまでいないので、簡単にシステムのおさらいを。
- オリジナルエクステンションをクリプタイドに捧げてEMAポイントを獲得
- エクステによって「PHYダメージ」「INTダメージ」「回復量」に分類
- ポイントに応じてフラッグ戦やクエスト周回のダメージや回復に影響
現状はランド戦やフラッグ戦で、もうひと押しのダメージ/回復を得るためのコンテンツとなっています。
EMAをする上での注意点はこちら。
EMAの注意点
- EMAのポイントは捧げたランドで加算
- ランドを移動した場合は効果反映なし
- 捧げたエクステンションは無くなる
貴重なオリジナルエクステンションを捧げる割には、得られる効果は小さいです。捧げたエクステは戻ってこないので注意しましょう。
また、EMAポイントは捧げたランドのみで加算されます。ただ今回のSHUINシステムによって、他国でもこの効果を受けることができるようになります。
SHUINシステムとは？
第一弾のアップデートで実装されたSHUINシステムとは、ランドを移動した場合でも他国で捧げたEMAポイントの一部を、自国のEMAポイントに反映するシステム。
例えば、自国の「PHYダメージ」のポイントが1万、他国でも1万保有とします。
これまでは、他国にあった1万ポイントは完全に無駄になっていましたが、SHUINを使うことによって、自国のEMAポイントに加算されます。
加算される量は、SHUINのスタンプ数やその国のランドセクターを保有しているかどうかによって左右されます。（詳しい計算は後述）
SHUINの効果を得るためには、SHUINをGUMで購入しなければいけません。
ある程度まとまったポイントが他国にあり、それを自国のポイントと合算したい場合に、このSHUINを使って、戦力を強化していくというイメージです。
購入方法
SHUINは「マーケット」→「Shop」→「SHUIN」から購入することができます。
それぞれのランドのSHUINがあり、価格と反映率、ボーナスポイントは下記画像のように設定されているので、あらかじめ必要量を確認しておきましょう。
スタンプを一つ買うごとに、EMAポイントの反映率が10%＋ボーナス分アップします。
自分が所属しているランドは、所属している限り反映率が100%です。無駄に買ってしまわないように注意しましょう。
SHUINで反映されるEMA効果
EMAポイントは、捧げたエクステンションによってPHYダメージ、INTダメージ、回復量のいずれかに割り振られます。
※アプデ第二弾でポイントの振り分け可能に
EMAポイント反映の計算方法を説明していきます。
- 反映率：SHUINの数ｘ10%
- EMAポイントの反映割合は最大で50%
- SHUINの数に応じてボーナスがつく
- ランドセクターを所持で反映率が倍
- ボーナス分は、倍にした後に加算
SHUINの数に応じて反映率が+10%され、ボーナスが付与されます。
ランドセクターを保有していれば、ボーナス分を除いた反映率が倍になります。
例えば、ランドセクターを保有するランドのSHUINを2個買うと、20%×2 + ボーナス3%＝43%分のEMAポイントがEMAポイントに加算されます。
所属国以外のEMAポイントの反映率を100%にするためには、SHUINを5個購入し、ランドセクターを保有する必要があります。
ライム、タンジェリンのランドセクターはマーケットに出回っていないので、これらの国で奉納したEMAポイントは他国で100％反映が無理なので注意しておきましょう。
まとめ
EMAアップデートのSHUINシステムについて解説しました。
他国で捧げたEMAポイントが無駄にならなくなるため、各プレイヤーが色々なランドを行き来することがより容易になりそうですね。
これでフラッグ戦のメンバーなども色々変わりそうです。
第二弾のアップデートで予定されている、EMA効果の拡大はスタミナ、カット率、行動値といった農・士どちらにも影響のある内容となっています。
こちらも楽しみに待っておきましょう。
