マイクリ|JINシステムの発動条件とステータス補正について解説
β版の情報
今回はJINのβがリリースされたので、その内容を紹介します。
正式リリース時には、内容の変更の可能性もあるので、ご了承ください。
JINシステムが遂に登場
ついにJIN βがリリースされました!
— My Crypto Heroes(マイクリ)ブロックチェーンゲーム (@mycryptoheroes) April 20, 2020
アリーナより9on9(JIN)を選択し、たくさん試してみてください✨
ステータスの調整なども今後随時行っていきます!
ぜひぜひ#JIN #マイクリ
を付けてフィードバックをお願いします😁✨ pic.twitter.com/yX1wFOmUoo
マイクリのバトルシステムに大きな変化が生まれる「JIN」システム。
特定のキャラの組み合わせによって、様々な効果を付与することができます。
JIN自体の構想はしばらく前から発表され、楽しみにしていたマイクリプレーヤーも多く、今回のβ実装で再びマイクリの戦略性も広がっていきそうです。
JIN実装!今後どんなJINが出るかwiki見ながら妄想するの楽しいww#マイクリ
— ガオガ (@uwRdCet7bszlkaM) April 20, 2020
JIN楽しいな。
— Sam Sato 🍇 墨絵描き (@samsato731) April 21, 2020
ちゃんと考えて組めばそれなりに働いてくれる。
しかしまだ弁慶真田イワンの連携が甘いなー。
My awesome battle! https://t.co/tLrrvCVvZZ #MCH #マイクリ #BCG #pixelart #ドット絵
この実装によって活用されていなかったヒーローにも焦点が当たりそう。
JINシステムや遊び方を詳しく紹介していきます。
システムの解説
JINはチーム単位でセットするエクステンションのようなもの。
次のような特徴を持ちます。
- 発動にはヒーローのアトリビュートを揃える
- エクステのようにステータス補正がかかる
- オリジナル/レプリカが存在
それぞれ説明していきます。
発動条件1.|アトリビュートとは?
アトリビュートとは、ヒーローのもつ属性・特徴・カテゴリのこと。
JINを発動させるためには、JINをセットしているチームのヒーローのアトリビュートを揃え、発動条件を満たすタイミングで全員生存している必要があります。
JINによって発動に必要なアトリビュートが決まっています。
今回のβで実装されているアトリビュートは以下。
- 長柄武器
- 文系学問
- 戦国
- 女性
- 桃園の誓い
例えば、パラス・アテナというJINは、女性のアトリビュートを持つヒーロー3体(卑弥呼、小野小町、巴御前等)で編成し、JINをセットして発動させることができます。
JINの中には、桃園の誓いのような特定の組み合わせが要求されることも。
どのヒーローがJINの発動に必要なアトリビュートを持つかは、アリーナのチーム編集画面でJINをセットした状態で、ヒーローを変更することで確認できます。
発動条件2.|ActiveActionとは?
ActiveActionとは、Activeスキルのみをカウントするアクション数。
従来のAction数は、パッシブスキルの発動でもカウントされていましたが、ActiveActionでカウントされるのは、以下の2つのみでパッシブスキルは含みません。
- エクステスキルの攻撃(素手含む)
- アートスキルの攻撃
例えば、JIN「戦国」の効果は次の通り。
「チーム登場時から12ActiveAction後にアトリビュート成立でJIN効果発動。敵味方の場に「INTダメージ無効」効果を6ActiveAcrion継続。」
これは、見方が12回アクティブスキルで攻撃した後に発動し、その後6回アクティブスキルで攻撃するまで効果が続くということです。
ステータス補正
JINにはエクステンションのように、装備することでステータスに補正がかかります。
エクステンションとの大きな違いは、マイナス補正もあるということ。俊敏やカット率に注意して装備するようにしましょう。
ステータス補正はJINの発動と異なり、セットするだけで補正がかかります。
オリジナルJINとレプリカJINの違い
オリジナルだけが持つ特徴は以下。
- NFTである
- 使用期限がない
- チューニングが可能
- アートエディットが可能
オリジナルJINはNFTなので、他のプレーヤーと取引することが可能になっています。
レプリカはこれまでのレプリカヒーローやエクステと同じように、使用期限がついているので、しばらくすると壊れて使えなくなってしまいます。
オリジナルの特徴として、ステ補正のバランスを変更する「チューニング」が可能。
オリジナルエクステンションを消滅させることによって、自分のチームにマッチした補正バランスにチューニングしていくことができます。
オリジナルヒーローと同じように、アートエディットをすることも可能になっています。ヒーローは64×64ですが、JINは背景として64×128のサイズになっています。
JINの遊び方
βテストでJINが使えるのは、アリーナの9on9戦のみ。将来的には、デュエルカップの9on9や一部レギュレーションの3on3でもJINが適応されるようになります。
ここでは、実際のバトルでJINを発動させるまでの流れを紹介します。
まずは、アリーナを立てて「バトルタイプ:9on9(JIN)」を選択し、チーム選択画面の上部からJINをセットする項目があるので、こちらから設定を行っていきます。
JINをセットすると、ヒーロー選択画面でセットしたJINを発動させるためのアトリビュートを保有するヒーローにタグが付きます。
JIN発動させる場合には、タグの付いた異なるヒーローをセットしてください。
デュエルが始まり、JINの発動条件を満たせば、JINのカットインが入ります。
発動後は背景が動き出すため、アートエディットをすればかなり目立つようになるので、こだわりを持つ方はアートのセットもしておくといいでしょう。
JINは戦況を一変させる可能性もあるので、今後のアプデも楽しみです。
まとめ
マイクリのJINについて解説を行いました。
JINのステータス補正やJIN効果によって、9on9戦がさらに戦略的なバトルになります。キングドラゴン、クイーンドラゴン等はJINありの9on9になることが予想されます。
アリーナでデュエルを重ねて、JINを含めた構成を練ってみてください。
またマイクリはこのようなJIN以外でもバトルを攻略する方法は沢山あります。こちらは一例を以下で紹介しているので、こちらも確認しておきましょう。
Check:マイクリ|戦力UPに使える二つ名の設定