De:Lithe Φ(ディライズファイ)|注目GameFiのゲーム性を考察
De:Lithe Φ(ディライズファイ)とは
※画像はDe:Litheのものになります
De:Lithe Φとは累計777万ダウンロードを達成したDe:Litheの後継タイトルです。
今回はこの開発にHashPaletteが加わることで、これまでの機能にブロックチェーンゲームの要素であるNFTやトークンエコノミクスの組み込みを行っています。
ゲームは自由操作が可能なコマンドバトルのRPGがメインとなりそう。
またプレイヤーはそれぞれのスキルを持った職業のキャラや武器を編成して戦う必要があるので、その点での戦略性なども出てくるようになっています。
ただ現状De:Lithe Φのゲーム性などは公開されていません。
公式の発表では元タイトルから少しルール変更なども加えると発表されているので、今回は現状で判明している内容と考察を交えてゲーム性を紹介します。
ゲーム性
ゲーム性としては上記画像の情報だけ公開されています。
プレイヤーは自分の選択したキャラを使用しダンジョンで様々な敵とのバトルを繰り広げるといった内容がメインとなりそうです。
ただこのキャラの職業や武器の数などは、前作通りであればかなり豊富。
13種類の職業がある他、それぞれに合った武器などが用意されるので、どのような編成でダンジョンに挑むかなどは重要になりそうです。
※画像は前作のもの
前作ではパーティは最大4名編成。
またこの編成についても各プレイヤーで協力できるオンラインマルチバトルとなっているので、この内容も今作に引き継がれれば盛り上がる要素となりそうです。
今作では、このダンジョンをクリアすることで装備を獲得することが可能。
この装備をNFT化することで、トークンの採掘やその他プレイヤーへの貸し出し、さらにはマーケットでの販売が可能となるので、この辺りは新要素として注目です。
ギルドの要素も?
また前作ではギルドの要素も。
- ギルド対抗バトル
- 専用ミッション
- ギルドダンジョン(レイド)
このように専用のコンテンツも用意されていました。
今作でもこのようなシステムは継承されるはずなので、既存のゲームと同量のコンテンツが楽しめるようになることが予想されます。
こちらも非常に楽しみな要素なので、続報を楽しみに待っておきましょう。
NFTについて
今作では様々なNFTが実装予定となっています。
- 武器
- 防具
- おしゃれ装備
- ダンジョン所有権
基本的には上記がそれらに該当します。
武器や防具などは先ほど説明した通り、ダンジョンをクリアすることで入手することができるようですが、その後何かしらの工程を経てNFT化できる仕様。
このNFTを活用することで、トークンの採掘や貸し出しも可能となっています。
またダンジョンの所有権もNFTとなりそう。
公式ページでは「ダンジョン所有権やPvP・GvGの大会主催権などを 手に入れることでオーナーとしての収入を得ることができます。」と記載されています。
この辺りもトークンエコシステムの組み込みに関わる部分なので続報に注目です。
ゲームトークン
またDe:Lithe Φには2種類のトークンが実装予定。
- ガバナンストークン
- ユーティリティトークン
まだ用途などは不明ですが、これらが発表されています。
さらにこのゲームではPaletteチェーンを活用するので、この独自トークンであるPLTもどのように絡んでくるかも注目しておくといいと思います。
トークンのIEOも検討
\ ✨プレスリリース✨ /
— パレット(Palette)【公式】 (@hashpalette) June 22, 2022
ブロックチェーンゲーム『De:Lithe Φ』の日本初となるゲームトークンIEOをBit Tradeにて実施検討‼️🎉
世界170ヶ国でサービス展開するグローバルトップクラスの暗号資産取引所グループであるHuobi Group(Bit Trade)と共同で世界展開を推進いたします🚀🚀https://t.co/a3620DjcoB
トークンの詳細は出ていませんが、すでにこちらは国内でのIEOの検討も。
こちらは国内取引所の1つであるBit Trade(ビットトレード)と提携を行い、IEO実施に向けての調整を進めているとのことなので注目しておきましょう。
また開発に携わるHashPaletteは、国内でPLTのIEOを実施した実績も。
このような知見もありPLTのIEOも成功に終わったので、このゲームのトークンをいち早く入手したいという方はビットトレードの登録も行ってみて下さい。
こちらの手順などについては、下記で紹介しているのでご参考に。
ビットトレード|登録・口座開設のやり方を解説
エコシステム・ゲームフロー
このゲームのエコシステムとゲームフローはこのようになっています。
- バトルで武器素材を獲得
- ダンジョンオーナー還元とNFTの資源を獲得
- 武器資源とトークンを活用してNFT作成
- 武器作成だけでなく強化なども可能
- NFTの販売・貸し出し
- マーケットでの販売やスカラーシップの活用
ざっくりとですが、これでだいぶイメージはできそう。
プレイをしっかりすることでプレイヤーはNFTを獲得できるようになっているので、色々な方法でDe:Lithe Φを楽しんでみて下さい。
また今後は、このエコシステムのアップデートもあるはずなので要チェックです。
開発・運営
De:Lithe Φの開発・運営は2社で行われています。
- HashPalette
- トークンエコシステム設計やIEOの主導
- enish
- De:Lithe Φのゲーム開発
HashPaletteはすでに複数のブロックチェーンゲームを開発中の企業。
独自で開発するパレットチェーンの提供や過去にはPLTのIEOを行った実績など仮想通貨・ブロックチェーンにおいての知見が豊富な企業となっています。
またenishは元々のタイトルでもあるDe:Litheを開発した企業。
このようにブロックチェーン部分とゲーム開発を専門の企業が担当することで、それぞれの知見を活かしたクオリティの高いゲームとなりそうなので期待です。
ロードマップ
- 2022 3Q
- 第一回NFTプレセール
- ゲーム情報公開(ゲーム概要)
- ホワイトペーパー公開
- 2022 4Q
- 第二回NFTプレセール
- おしゃれ装備NFTセール
- ゲーム情報公開(エコノミー)
- 2023 1Q
- ゲーム公開
- オーナーシップ機能実装
ロードマップは上記のようになっています。
近々にゲーム概要やホワイトペーパーの公開が迫っているので、より詳細な内容を確認することができるようになるので、こちらは続報が楽しみ。
また来年にはゲームもプレイできそうなので、こちらも注目しておきましょう。
それまでにNFTのセールなども数回に分けて行われるものとなっているので、ゲーム内容公開で興味を持った方は、こちらのアセットセールも参加してみるといいと思います。
まとめ
De:Lithe Φのゲーム性考察と現状の発表内容をまとめました。
既存のゲームがブロックチェーンゲームの要素を取り込みリメイクされるということなので、こちらは今後情報がでてくれば注目を浴びそうなタイトルとなっています。
また注目が集まればIEOも盛り上がってきそう。
IEOはいち早くトークンに投資ができる初期販売となるので、こちらも興味がある方は今のうちにビットトレードに登録してセールに備えておくことをおすすめします。
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