クリスぺでETHを稼ぐ方法|Openseaでカードを売却するやり方
Openseaがクリスぺに対応
【OpenSeaへの対応のお知らせ】
— ブロックチェーンTCG | クリプトスペルズ(クリスペ)公式 (@crypto_spells) July 23, 2019
本日のアップデートより、クラウドセール カードのゲーム外送信が可能となります。それに伴い、OpenSeaへの対応が完了したことをお知らせいたします
OpenSeaページhttps://t.co/shJAIOTOk9#クリスペ pic.twitter.com/hZEszon5LY
アセットの売買ができるオープンシーがクリスぺに対応!
これでゴールド以上のカードをETHで売買することができるようになりました。使わなくなったカードはこちらから売却を行ってETHを稼いでみましょう。
カードの売却はオープンシーを利用するため少し作業が必要になるので、ここではそのやり方についてまとめていきたいと思います。
作業が必要と言っても簡単な方法なので覚えておくといいでしょう。
ウォレットの認証が必要
まずはウォレットの認証を行いましょう。
ウォレットの認証は「クリプトスペルズの公式サイト」にアクセスを行い、上部メニューの中にあるウォレットを選択することでメタマスクが起動します。
後はウォレットのConnectをクリックすれば認証は完了します。
カードをETHネットに転送
ゴールド以上のカードはゲーム外に一度送信する必要があります。
こちらは所有カードから売却を行うカードを選択し、トークンを外部に送信する手続きを行いましょう。編成中のものがあればこちらは外しておいて下さい。
また転送には50SPLの手数料がかかるのであらかじめ準備をしておきましょう。
Check:クリスぺ|SPLの購入方法と使い方
後はカードの転送手続きを行うだけです。
- デッキ編成から除外
- フレーバーテキストの設定
この2点を行ってトークンの送信をクリックしてゲーム外にカードを送信しましょう。送信には多少時間がかかるのでしばらく待つ必要があります。
オープンシーで売却
転送が終わればオープンシーで売却が可能です。
こちらは「オープンシーの公式サイト」を開いて、上部メニューのAccountからMy Itemを選択することで、自分のアセット(カード)を確認することができます。
このアセットをクリックすることで詳細画面が開き、売却の手続きを行うことができるようになるので、任意のものを選択してください。
アセットを選択するとSELLのボタンがあるのでこちらをクリック。
次にアセットの売却方式や価格の情報入力を行う画面が表示されるので、こちらに色々な情報を入力して売却の設定を行っていきます。
売却方法は以下の3つがあります。
- Set Price(固定orダッチオークション)
- Highest Bid(オークション)
- Bundle(アセットのまとめ売り)
この中から好きなものを選んでください。
今回は一番オーソドックスなSet Priceのやり方ですが、こちらは単純に売却価格を入力して、横にあるPOST YOUR LISTINGをクリックすればOKです。
またInclude Ending Priceのつまみをオンにすればダッチオークション(価格下落式オークション)の設定もできるので試してみるといいでしょう。
ウォレットが起動するのでSignのボタンを押せば出品は完了します。
始めて利用する場合は、この前にトランザクションを発生させる必要があるので、トランザクションを通してからSignを行ってください。
あとはアセットが売却されれば自動でウォレットに売り上げが振り込まれます。
まとめ
クリスぺのカードをオープンシーで売却する方法について紹介しました。
この方法を知っていればSPLでなくETHでカードの売却が行えるので、日本円に変えることができ、収益を上げることが可能になってきます。
外部サイトの利用は面倒と思うかもしれませんが、ぜひ試してみてください。
またこれらの売却を行う場合は多少ですが、売り上げから手数料が引かれた形で振り込みが行われるので、この点については覚えておきましょう。
もし取引相手が決まっているのであれば、オープンシーのプライベート販売を利用することで手数料を0にすることができます。
こちらのやり方については「Openseaでのプライベートセールのやり方」で紹介しているので、こちらの方法も覚えておくと効率よく売買が行えます。