クリプトスペルズ 攻略|アグロデッキの特徴と戦い方を解説
こんにちは!Mr.ブロンズマン(@mr_bronze_man)です。
以前、「初心者の方が知っておくべき3つの考え方」を紹介しましたが、他の考え方も知りたいというご意見を頂いたので、今回は「アグロデッキ」について解説します。
まずは基本用語を理解して、実戦で生かしてみてください。
アグロデッキとは?
よく聞くアグロデッキとは、以下のようなイメージ。
- アグレッシブ型
- 超攻撃型
このようなデッキの特徴として言われることが多いです。
低コスト帯のユニット・スペルや、『速攻』カードを駆使しつつ、序盤~中盤で相手のLPを0にして勝つタイプのデッキになります。
どんなデッキなの?
クリスぺのアグロデッキは赤文明がわかりやすいので、例として紹介します。
1,2コストのユニットが多めに採用されていますが、これらユニットを序盤にしっかり出していくことが前提となってくる構成です。
「4コスト 伏兵」と「6コスト バロン」がフィニッシャーカードとなるため、
- 横展開して最後に「伏兵」
- 相手のLPを削って最後に「疾風の竜騎士 バロン」
という戦略を意識したデッキです。
実際の試合を見てみよう
基本は相手LPを攻めまくる
- 1CS
- 雪国の侵略者
- 魔炎
など、スペルカードを使って相手のユニットを除去しながら、相手のLPを攻めていき、フィニッシャーカードの「伏兵」「疾風の竜騎士 バロン」に繋げます。
ユニット除去は相手にさせて、こちらはLPを削ることを優先しないと、中盤以降で弾切れして相手に攻め返されてしまうので気をつけなければいけません。
「伏兵」の使いどころ
以前赤デッキを紹介したときと比べると、伏兵は
「2コスト:全ての味方ユニットを+2/+0する」
から
「4コスト:全ての味方ユニットを+3/+0する」
に変わりました。
Check:【赤編】クリスぺ|デッキ編成と意識するポイント
そのため、ユニットが2体(場合によっては1体)しかいなくても使った方が良い場面が増えました。
- 相手のデッキに回復があるかどうか
- 自分のデッキに弾が残っているか
を把握し、ベストなタイミングで使えるよう練習してきましょう!
シルバー・ゴールドで欲しいカード
シルバー以上のカードも手に入れられるという方は、以下のカードを優先的に獲得しましょう。
真月のルー・ガルー
アグロデッキには欠かせないので、優先度は一番高いです。
- 体力値が4なので倒されにくい
- 連撃もち
- 速攻もち
なので、相手ユニットを除去することに使ったり、「伏兵」と合わせることで最大限のバリューを発揮することができますよ。
フェルトゴルトの掃射【CS】
クリプトスペルではありますが、相手が緑デッキの際に非常によく刺さるので、持っておいた方が良いでしょう。
SPL価格も安く採掘でも出やすいので、獲得するハードルは低いです。
私みたいにブロンズ縛りプレイをしていない限りは、入れない意味はありません。
超竜 シューティングスター
「超竜の炎球」がフィニッシャーになることが多いので、入れておきたいカード。
「超竜の炎球」でも良いのですが、
- 序盤に引くと手札が詰まる
- シューティングスターは場に残る
という理由で、「超竜 シューティングスター」の方がオススメです。
クララ・シュレイ・鮮血の契約
ドローソースのカードが「パンダの釣り師」しかないため、
- 中盤で弾切れしない
- フィニッシャーカードを引き入れる
ためにも入れておくと良いです。
ちなみに、アグロデッキは自分のLPをギリギリまで削って勝ち切るコンセプトなので、「鮮血の契約」で受ける6点は気にする必要はありません。
まとめ
今回は、アグロデッキの意味と戦い方について解説しました。
初心者の方にとっては、考えることが比較的少いのでアグロデッキはおすすめ。
「攻撃は最大の防御なり」という言葉を意識して、フリー対戦で練習し、色々なイベントの本番に備えて調整を行っておくといい結果が残せるかもしれません。
ぜひ今回の戦い方を参考に、アグロデッキにチャレンジしてみて下さい。
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