クリスぺ|ギルドシステムの概要と各ユーザーの役割を解説
ギルド機能が登場
クリスぺのギルド機能がついに登場します。
ユーザーは5つあるギルドのいずれかに所属することができ、ギルドに所属することで、固有のカードが採掘できたりとメリットもあるので必見です。
またギルドについては、それぞれのストックものが存在。
こちらを保有することで、株のように配当がもらえる仕組みも出来上がっているので、クリスぺに投資を行うユーザーはチェックしておくといいでしょう。
そこでここでは、このクリスぺのギルドについて解説を行います。
構造・仕組み
まずはギルドの構造・仕組みについてです。
各ユーザーは5つあるギルドのうち1つのギルドに所属することができます。1度所属を行うと1シーズンはその他のギルドに移籍できないので注意が必要。
翌シーズンの移籍期間になると、移動が自由に行えるので覚えておきましょう。
またギルドは色々な役職やメンバーで構成されます。
- ギルドキング
- ギルドマスター
- ギルドオーナー
- 役職(ボード)
- トップランカー
- ギルドメンバー
こちらはぞれぞれの役割について紹介を行っていきます。
ギルドキング
ギルトキングは各ギルドのストックを最も多く持っているユーザー。
ギルドマスターやボードの任命権などギルドについての重要な部分の決定権を持つ、まさにキングの名がふさわしいものとなっています。
もちろんこのキングがマスターになることも可能。
こちらについては、各ギルドで方針が異なるので、ぞれぞれのギルドに応じてマスターが存在したり、そうでなかったりするので覚えておきましょう。
ギルドマスター
ギルドマスターはキングより任を受けることで誕生する存在。
こちらはギルドの大きなキングと同様、ギルドについての大きな実権を持つことができるので、かなり責任が重大なポジションともいえるでしょう。
現状では5つのギルドが登場する予定。
つまりクリスぺ全体でも5名しかなれないプレミアな存在となるでしょう。
ギルドオーナー
ギルドオーナーは各ギルドのストックを保有するユーザーのこと。
ただこちらはストックを持っているギルドに所属する必要はないので、各ギルドのストックを保有や自分の好きなギルドに所属することができます。
もちろんこちらはストックに応じた配当の受け取りは可能です。
役職(ボード)
役職は各ギルドのギルマスが命名と任命を行うもの。
最大3名を選出することができ、ギルド収益の一部をこれらの役職に報酬として渡すこともできるため、広報や色々な役割の担当ができてくると思います。
ギルドの発展には重要な存在なので、こちらも各ギルドの施策が見ものです。
トップランカー
トップランカーは各ギルドのバトル精鋭部隊といったところ。
まだこちらの決定方法は発表されていませんが、何かしらのバトル結果などを参照し、上位20名が選抜されるギルドのエースと言える存在となりそうです。
もちろんこちらも収益からの配当が配られる予定なので要チェック。
ギルドメンバー
ギルドメンバーは各ギルドに所属するユーザーです。
後に紹介するストックを保有していなくても、自由にギルドに所属することができ、移籍期間になれば移動も好きに行えるので方針の合うギルドを探すといいでしょう。
また各ギルドで採掘できる限定のカードも存在。
こちらの狙いがあればそれに合わせたギルドに所属するというのもアリです。
オーナー権について
先ほども何度か登場したギルドのストックについてです。
各ユーザーは任意で各ギルドのストックを購入することができます。このストックの保有割合に応じて、配当が受け取れたりギルマスになる権限が付与。
現状の予定では以下のストックが販売予定です。
ストック割合 | |
---|---|
Legend | 30ストック×2 |
Gold | 4ストック×5 |
Silver | 1ストック×20 |
つまりレジェンド1つを所有するだけで、ギルドの株の30%を持つようなイメージとなり、ギルマスになるための大きな一歩となるでしょう。
またこのストックを持っておけば、その他のギルドに所属していても保有しているギルド限定の採掘も行える可能性があるので注目ですね。
ストックによる配当
ストックによる配当について紹介します。
こちらは現状割合こそ決まっていませんが、ギルドメンバーがSPLの購入に充てた費用(ETH)のうち〇%がストックの割合に応じて還元される仕組みです。
大きなギルドではそこそこ配当も見込めるので、投資対象として面白いでしょう。
配当の例
ETHの還元率:20%
ギルドA売上:500ETH
ストック保有:10%
この場合は500ETH×20%×10%=10ETHが報酬となる見込みです。
ギルド採掘
ギルドの採掘は詳細が判明していませんが、現状判明しているものは以下です。
- カード発行権NFT
- 魔石
- ギルドシルバー
カード発行権NFTやギルドシルバーはカードについての何かというのは想像しやすいですが、魔石などの新たなワードが出てきているので、こちらにも注目。
続報も出てくると思うので、こちらは期待して待っておきましょう。
経済圏
最後は経済圏について簡単にまとめていきます。
まず各ユーザーは所属するギルドによって限定のカードが採掘できるようになるので、こちらは所有したりその他のプレイヤーに売却が可能。
その他のギルドメンバーは入手できないので、いい値段が付きそうです。
この売却時に発生する手数料の一部がギルドの収益トしてストックされ、これらの費用が役職やトップランカーへの報酬として支払われます。
報酬の大きさによっては移籍を考える猛者も現れてくることでしょう。
またゲームを遊ぶために各ユーザーが購入したSPLの費用の一部がギルドオーナーに還元されるので、ストックをもって置けば配当がもらえるといったイメージです。
ストックの購入は?
こちらは現在詳細が発表されていません。
ただこちらの購入についてはETHもしくはSPLでの購入になる可能性が高いため、最低限ETHの入手は行っておいた方がいいと思います。
このETHの入手については、取引所からの購入が必要です。
現状こちらの取引所については、DMM Bitcoinが初心者の方にとって最も簡単に購入などが行える取引所なのでおすすめとなっています。
アプリを使って手軽に購入が行えるので、ぜひこちらは試してみてください。
Check:DMM Bitcoinの口座開設・登録方法を解説
Check:初心者向け!オススメ仮想通貨取引所まとめ
まとめ
クリプトスペルズのギルドについて解説を行いました。
ギルド機能はクリスぺの新たな活性化にもつながりそうなので、ぜひ色々なギルドに所属してみて、色々な対戦や採掘を楽しむといいでしょう。
またギルドに投資をしたい方はストックの購入も検討の余地あり。
どれほどのバック設定が行われるかわかりませんが、ストックを保有することで採掘の幅も広がると思うので、ぜひこちらもチェックしておきましょう。
また購入検討の場合は、仮想通貨が必要なので口座開設はお忘れなく。
Check:DMM Bitcoinの口座開設・登録方法を解説