AstarNetworkへのブリッジ方法|ERC20トークン転送するやり方
AstarNetworkへの転送
AstarNetwork上でもさまざまなDappsが登場しています。
しかしこれらでERC20トークンを活用する場合は、イーサリアムメインネットからAstarNetworkにトークンを転送する必要があるので、このやり方を紹介します。
この転送(ブリッジ)のやり方は非常に簡単です。
今後登場するAstarのサービスを活用したい方は、このトークンの転送方法も知っておく必要はあるので、こちらもチェックしておきましょう。
またASTRをメタマスクに転送する方法は下記で紹介しているのでこちらもご参考に。
ASTR|メタマスクにトークンを送金するやり方
トークンブリッジの手順
ブリッジの手順
-
Astar Potalにアクセス
-
メタマスクを接続
-
ブリッジする通貨のApprove
-
トークン転送の実行
ブリッジの手順は上記のようになっています。
このブリッジを行う場合はAstar Potalを活用するので、まずはこちらにアクセスをして任意のトークンの転送を行ってみて下さい。
では実際に具体的な操作を紹介していきます。
Bridgeでトークンを転送
ブリッジを行うときは、まずAstar Potalでメタマスクを接続しておいてください。
接続後は左メニューのBridgeを選択して、右の項目で転送したいトークンを選択し、転送量の入力も行っておきましょう。
※USDTであると最低転送量は20USDTからです
また初めて転送を行う場合は、トークンの承認を行うためにApproveが必要なので、Approveを行って転送を行える準備も行っておいてください。
Approveを選択するとメタマスクが起動します。
あとはこのトランザクションを生成して、Approveが完了すればトークンを転送できるようになるので、まずはここまで完了させましょう。
※各トークンでApproveは1回必要になります
Approveが完了したら実際にトークンの転送です。
事前に入力した情報が残っているはずなので、情報の変更がなければBridgeのボタンを選択して、メタマスクが起動するのでトランザクションを生成します。
あとはこのトランザクションが通ればトークンの転送は完了です。
トークンがしっかり転送できているかは履歴から確認も可能です。
またメタマスク上でもAstarネットワークに対応した通貨の表示は可能なようですが、現状発表されていたものでは、上手く表示できませんでした。
こちらは正しい情報がわかり次第追記します。
イーサリアムネットに転送
またAstarNetworkからイーサリアムネットに戻すときもやり方は同じです。
Astar Potalのブリッジ機能で転送先と転送元の情報を入れ替えるだけ。
- From:AstarFrom:Astar
- To:任意のチェーン(今回はETH)
このチェーン情報を入力し、Approveを行って転送したいトークンの量を調整し、トランザクションを通せばOKです。
この時もApprove時や転送申請にはガス代が少々かかります。
手数料にゆとりを持った資金を移動するようにしてください。
まとめ
Astarネットワークにトークンを転送する方法でした。
現状AstarでもレンディングサービスやDEXなどが続々登場しているので、こちらの内容もしっかり覚えて各種サービスを扱っていくといいと思います。
すでに登場しているものでは、Starlayがおすすめ。
手軽に仮想通貨のレンディングが行え、金利やボーナスリワードを獲得できるようになっているので、こちらのやり方もぜひ覚えてみて下さい。
Starlay|レンディングサービスの使い方
暗号資産(仮想通貨)のお得情報! | |
---|---|
キャンペーンまとめ | 取引所キャンペーン |
0円で始める投資術 | 無料で暗号資産を入手 |
無料でビットコイン | BTCが貰えるサービス |
無料でETHを獲得 | ETHが貰えるサービス |
即日買える取引所 | 購入まで一番早い取引所 |
暗号資産(仮想通貨)取引所を比較 | |
---|---|
初めて購入する方向け | 初心者向け取引所 |
ユーザー評価◎ | 人気の海外取引所 |
日本一の情報量 | 各取引所を徹底比較 |
購入・稼ぐ・取扱い | 目的別No.1取引所 |
アプリで取引 | アプリのある取引所 |