GMOコインの登録方法と使い方|口座開設から取引・入出金方法まで
GMOコインの最新情報まとめ
人気仮想通貨取引所のGMOコインの最新情報は下記に集約されています。
登録・入金・出金・取引方法など一括で知りたい方は、こちらを参考にすることで細かい情報まで確認できるのでご覧ください。
- 閲覧目安:3分
大手グループ会社運営の仮想通貨取引所
GMOコインとは、GMOインターネットグループが手掛ける仮想通貨取引所です。
グループ内では多くの金融サービスも手掛けており、安全性や運営ノウハウもその他の取引所に比べ、非常に高いものとなっているのでオススメです。
こちらは登録を行えばスマホアプリからでも取引が行えるようになっているので、かなり手軽に仮想通貨を取引することが可能になっています。
また数百円からの少額取引にも対応している点も嬉しいポイントと言えます。
ここではこのGMOコインの口座開設方法を始め、仮想通貨の購入方法や入金、出金方法について紹介を行っていきます。
これからブロックチェーンゲームなどを行うために仮想通貨の購入を検討している方は、ぜひこちらの取引所の開設を検討するといいでしょう。
登録方法
まず登録を行うためには「GMOコインの公式サイト」にアクセスしましょう。
アクセスを行うことで、口座開設はこちらと言うバナーがあるのでクリックを行い次に進みます。登録に必要なものもあるので、こちらも合せて紹介していきます。
登録の流れとしては以下の手順になります。
口座開設はたったの5分
- メールアドレス・パスワード設定
- 個人情報の登録
- 本人確認書類の提出
それぞれ手順を追って説明していきます。
メールアドレス・パスワード設定
まずはメールアドレスが必要です。
メールアドレス入力欄があるのでアドレスを入力し、ロボットチェックの部分にチェックを入れ、無料口座開設をクリックしてください。
入力したメールアドレス宛にメールが届くので、中に添付されているリンクをクリックして本登録に進みましょう。
メールが届かないと言う場合は迷惑メールなどに入っている可能性もあるので、メールが見当たらないという方はチェックしてみてください。
最後はパスワードの設定です。
パスワードは万が一のことに備えて、強固なものを設定しておくといいでしょう。パスワード作成ツールなどもあるので、こちらを活用すると便利です。
パスワードの設定が終わればログインを行うことが可能です。
先ほど設定したメールアドレスとパスワードの入力を行いログインを行ってください。またこの時に電話番号が必要になってきます。
電話番号を入力し情報を送信することでコードが送られてくるのでこちらを入力しましょう。コードはスマホのメッセージに送られてきます。
こちらを入力すれば、個人情報の登録に切り替わるので入力を行ってください。
個人情報の登録
個人情報の登録は以下の情報が必要です。
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 住所
- 取引を行う目的
- 職業
- 国籍
- 米国納税義務
- 外国の重要な公人
- メルマガ配信
- 規約同意
全て入力、または選択肢を選び次に進みます。
確認画面に移行するので情報の確認を行ってください。
問題がなければそのまま次に進むことで、本人確認書類の提出に移行するのでこちらも合せて提出を行っておきましょう。
本人確認書類が提出されないと取引も行うことができないので注意です。
本人確認書類の提出
本人確認書類の提出は以下の2点で行うことができます。
- 画像のアップロード
- 対面での本人確認
今回は手軽に行える画像のアップロードで本人確認を行う方法について解説を行っていきます。こちらは運転免許所やパスポートなどの準備が必要です。
事前にこれらの本人確認書類を用意しておいてください。
本人確認書類は表面と裏面の提出が必要です。
それぞれの写真を撮って提出の準備をしておきましょう。
後はこの画像を指定のスペースにアップロードし、ファイルを提出すれば本人確認書類の提出は終わりです。審査結果はメールやGMOコイン公式サイトで確認出来ます。
審査が終われば、口座開設コードが届くのでこちらを入力し登録は完了です。
口座開設コードの入力以外までは、時間にして5分ほどで完了するので、ぜひ行ってみてください。非常に手軽に行うことができます。
入金方法
入金方法については非常に簡単に行うことができます。
こちらは左メニューにある入出金から日本円を選択して行います。
- 即時入金
- 振込入金
この2種類の入金方法に対応しているので、任意の方法で選択してください。
即時入金の方が簡単で素早く入金を行うことができます。
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- ジャパンネット銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
これらの口座をお持ちの場合は、即時入金がオススメです。
それぞれの金融機関で入力する項目は変わってくると思いますが、基本的には入金額を記載して、口座情報を入力すればOKです。
これら以外の金融機関から入金を行う場合は振込入金で行ってください。
振込入金の場合は、個別で振り込み先が違いようになっているため、それぞれの振込先に指定してある口座に任意の金額を振り込みましょう。
こちらは反映に時間がかかるので早めにやっておくといいと思います。
仮想通貨の取引方法
仮想通貨の購入も非常に簡単に行うことができます。
こちらはメニューより販売所を選択してください。
販売所を選択することで、購入できる通貨の選択が行えるようになります。ブロックチェーンゲームは基本ETHで遊ぶことができるので、ETHを選択しましょう。
後は画面右側にある購入金額を入力し、購入ボタンで確定を行えば仮想通貨の購入は完了です。金額の指定もしやすいので任意の量を購入しておくといいと思います。
数百円から仮想通貨は購入できるようになっていますが、ブロックチェーンゲームで遊ぶのであれば、数千円ほどETHを購入しておいてもいいかもしれませんね。
ぜひこちらは予算を決めてETHを入手しておいてください。
仮想通貨の売却を行う場合は、購入ボタンではなく売却ボタンを押すことで、資金を売却することができるので、こちらも覚えておくといいでしょう。
その他の取引所よりも非常にシンプルな取引方法となっているので、初心者の方でも迷わず簡単に仮想通貨の購入が行えると思います。
送金方法
仮想通貨を入手したとしても、ブロックチェーンゲームで遊ぶためにはゲームに対応しているウォレット(仮想通貨の財布)にETHを移さなければいけません。
こちらもあらかじめ準備が必要です。
ウォレットについては、PCであればメタマスク、スマホであれば、Go! WalletやtokenPockeがオススメとなっています。これらは無料で入手可能です。
それぞれのウォレットの入手方法についても解説を行っているので、こちらもあらかじめ参照していただき、事前に用意しておくとスムーズにゲーム開始ができます。
ゲームをプレイするだけではなく、仮想通貨の管理もより安全性が高まるので、ウォレットの準備は行っておくことをオススメします。
また実際に送金を行う画面は上記となっています。
メニューから仮想通貨を選択し、送付のタブに合わせてください。送付する仮想通貨(この場合はイーサリアム)を選択し、以下の情報を入力します。
- ニックネーム
- 送付先アドレス
- 送金額
- 認証コード
この4つを入力し、確認を行えば送金申請が行えます。
ニックネームについては、今後送金を行うときに管理を行いやすくするためのものです。電話帳登録のようなものと思ってもらえばいいでしょう。
また送付先アドレスについてですが、こちらは各ウォレットの口座番号のようなものです。仮想通貨の送金にはこのアドレスが使用されます。
こちらはメタマスクの画像ですが、アドレスはそれぞれのウォレットによって異なります。絶対に間違えないようにコピーを行って入力しましょう。
例:0xKHsf567fss5asf89asfggs5
アドレスはこのような英数字の羅列となっているので、コピー以外の方法で入力しようとすると間違う可能性がかなり高まります。
もし間違って送金を行うと資産を失う可能性があるので注意してください。
まとめ
GMOコインの登録方法と使い方についてブロックチェーンゲームで必要になってくる最低限のものを紹介しました。
この手順を覚えておくことで、ゲームで遊ぶための仮想通貨の入手だけでなく、投資を行いたいときにも対応できるので、是非このやり方は覚えておきましょう。
特にこのGMOであれば、その他の取引所よりも運営ノウハウなどがあり、セキュリティ面などでも信頼がおけるので非常にオススメです。
また更には取引方法もかなり簡単な操作で可能となっているので、仮想通貨を入手するのであれば、ぜひこちらの取引所を利用してみるといいでしょう。