DeFiの始め方からどうやって仮想通貨で投資を行うのか。また近年注目を集めているおすすめのサービスやトークンを紹介しています。
DeFiの基本情報
DefiDeFi(分散型金融)とは?
参照:THE BLOCK
DeFi(decentralized finance)とは、日本語にすると分散型金融です。
内容を簡単に紹介すると、ブロックチェーン上のスマートコントラクト(プログラム的なもの)を使って構成された金融のアプリケーションとなり、誰でも気軽に利用できます。
具体的な一例としては、レンディングなどが分かりやすいでしょう。
こういったものを活用すれば、誰でも仮想通貨を貸し出して、利息を受け取れるようになっているので、このような点からも注目を集めています。
もちろんDeFiの種類はレンディングに留まりません。
上記の画像を見ると分かりますが、レンディング以外にもDEX(流動性供給)やその他のジャンルもDeFiに分類されるので、色々な手法がとれるようになっています。
これらの組み合わせも可能なので、戦略も幅広く練れるでしょう。
イーサリアムとの関連性
DeFiとイーサリアムの関連性は大きいです。
何といってもDeFiはスマートコントラクトの存在が欠かせないものとなっているので、これを実装しているイーサリアム上での構成が主流となっています。
また現在は、その他チェーンでもスマートコントラクトが実装。
そのため少しづつではありますが、イーサリアム以外のプロジェクトを活用したDeFiも徐々に登場してきているのが現状です。
利用者も右肩上がりなので、さらに今後の需要も高まることでしょう。
DeFi市場の将来性
参照:DEFI PULES
上記はDeFi市場にどれくらいの資金が入っているかのグラフです。
こちらを見ると分かりますが、2020年6月~2021年の6月の約一年で市場への流入は80倍を超えていることが分かります。
特に2020年はDeFiが躍進し、色々なプロダクトが脚光を浴びた年。
ただその中にも課題として見えたもの(ガス代問題など)はあったので、そのような問題点を解決すれば、さらに広がりを見せることでしょう。
そういった意味でも、将来性は非常にある分野だと思います。
DeFiDeFiを利用しよう!事業者が語る利益の可能性
DeFi特徴・仕組み
誰でも仮想通貨で金融サービスを体験
これまでの金融サービスは、資産家が利用するなどハードルの高いイメージ。
しかし、DeFiであれば仮想通貨とウォレットがあれば、誰でも簡単に利用することができるようになっています。
もちろんこちらは金融ライセンスなどを持つ必要もありません。
どこの誰でも参加できるようになっているのが、このDeFiの魅力の1つ。
色々なサービスを探せば少ない資金で参加でき、利益を受け取ることが出来るものもあるので、色々と探して体験してみるといいと思います。
既存のサービスよりも高利回り
DeFiの魅力の1つとしては、高利回りなサービスが多いこと。
上記はレンディングサービスでの一例ですが、貸出を行うだけで10%以上の年利となっているのは圧倒的と言えますね。
もっとリスクを取れば、違う手法で年利100%超えなんてものも…
※金利が高ければ比例してリスクも高まります
こういった利回りの高さもDeFiが注目を集める理由の1つとなっています。
マネーレゴが可能
DeFiの考え方の1つとして、マネーレゴという言葉があります。
これはいくつかのDeFiプロジェクトを組み合わせて最終的な利益を追求していく考え方。1つ1つのプロジェクトを組み合わせて作るとイメージしてください。
例えば…
- Aプロジェクトで通貨を借りる
- ↓
- 借りた資金をBプロジェクトで運用
- ↓
- Bでの金利をCプロジェクトで回す
こういったように色々なDeFiのサービスを組み合わせることでも、利益を生み出すことはできるので、こちらも注目すべきポイントだと思います。
DeFiどんなサービスが人気?
DeFiと言っても、色々な分野の金融サービスが存在します。
その中でも特に人気のある分野を紹介してくので、どのようなサービスがあるのかをそれぞれチェックしてみて下さい。
DEX
まず最も利用されているものとしてはDEXです。
DEXとは分散型取引所(Decentralized Exchange)となっており、中央管理者のいない取引所とイメージしてもらえればいいと思います。
DeFiでも人気のUniSwapなどがそれにあたりますね。
トークンの交換(スワップ)や流動性供給、ファーミングなど色々なことができるようになっているので、こちらも覚えておきましょう。
レンディング
レンディングも手軽に行えるものの1つなので人気。
その名の通り、自分の持っている仮想通貨をサービスを通して、他人に貸し出すことによって金利を獲得することができるようになっています。
サービスで言うとCompoundやAaveなど。
また貸すだけではなく、借りることもできるようになっているので、こちらを行って、他のDeFiプロジェクトに預け入れを行い金利を稼ぐといったことも可能です。
未来予測市場
未来予測市場もDeFiの1つとなります。
こちらは簡単に説明すれば、ブックメーカーのようなもの。
例えばスポーツの試合で、どちらが勝つのかを予想し、正解すれば配当を獲得できるようになっています。ちょっとギャンブルの要素が強いといった印象。
代表的なものとしては、Augur(オーガ)が有名です。
Augur公式
アグリゲーター
アグリゲーターは、色々なDeFiのサービスをまとめたもの。
例えばDEXアグリゲーターであれば、ETH/USDTを交換する場合にアグリゲーターが接続しているDEXの中から最適なレートの場所を選んで交換が可能。
DEXだけでなく、イールドファーミングアグリゲーターなど色々あります。
効率よく資産を運用することもできるようになっているので、興味のある方は、こちらも色々とチェックしてみるといいでしょう。
InstaDappなどが運用のシミュレーションもできるので便利です。
稼ぎ方・投資法やリスク
DeFi稼ぎ方の種類は?
DeFiでの稼ぎ方について紹介します。
主な稼ぎ方としては、以下の4つがおおむね主流です。
- レンディング
- イールドファーミング・流動性供給
- 流動性マイニング
- ステーキング
それぞれがどのようなものか見ていきましょう。
レンディング
レンディングは、仮想通貨を貸し出して利息を得るものです。
一番シンプルで簡単な方法となっているので、まず試しにDeFiを体験してみたいという方は、こういったレンディングサービスを試してみるといいと思います。
イールドファーミング・流動性供給
イールドファーミングとは、DEXに流動性提供を行い手数料を獲得する方法。
例えばUniSwapなどで、プールに資金をペアで預ける(流動性提供)ことで、このプールでの取引が行われた場合に手数料の一部が貰えるといったものです。
UniSwapなどは、トークンを円滑に交換するために一定量の通貨が必要。
ただ中央管理者もいないので、この一定量の通貨をユーザーが提供することとなり、その見返りにトレード手数料の一部が還元されるといった仕組みです。
流動性マイニング
流動性マイニングもDeFiで活用される手法の1つ。
こちらはイールドファーミングで手数料の一部が還元される他、独自トークン(新規トークン)が配布されるもののことを指します。
UniSwapなどでは、この手順も少し複雑にはなりますが、「手数料の還元+独自トークンの配布」ということで、非常に注目を集めることとなりました。
DeFi流動性マイニングとUNIファーミングのやり方
ステーキング
またバイビットなどは、DeFiを応用したステーキングも実装。
こちらもバイビットステーキングに資金を預けるだけで利用でき、金利を獲得できるようになっているので試してみるといいでしょう。
ほぼ自動なので、誰でも簡単に利用できそうです。
ただしバイビット側の注意書きとしては、ベストな投資先を選択しているが、万が一紹介先に何かあっても責任は負わないと記載されています。
このリスクも加味しながら利用するかどうか検討しましょう。
バイビット公式
DefiおすすめのDeFi運用・投資方法
初心者の方でも簡単に行えるものとしてはレンディングです。
特にCompoundであれば、「資金を預けた金利+流動性マイニング(COMP)」の二重の利息を獲得できるようになっているので、いい経験になるはず。
ただしこちらは後にも紹介しますが、DeFiにはリスクもあるので注意。
- プログラムのバグを攻撃
- 強制清算
- プロダクトの破綻
この点も加味して、DeFiを体験してみるのはいい経験になると思います。
またCompound単体ではなく、マネーレゴを楽しむようなオススメの運用方法については、下記でも解説しているので合わせてご確認ください。
DeFi初心者が利用したいプロジェクトと戦略
運用シミュレーションも重要
またいきなり本番ではなく、シミュレーションを行うことも大事。
DeFiでは色々なところでトランザクションを発生させることがあるので、ガス代が思った以上にかかり、上手く利益を出せないということも。
なので、自分の資金で運用して利益が出るか計算しましょう。
この時に便利なのがInstaDappです。
こちらであればデモ的に色々なサービスを活用して、どれくらいの収益が上げられるのかなどの目安が分かるので、ぜひセットで利用してみて下さい。
より手堅く運用を行うのであれば、シミュレーションは絶対です。
DefiDeFiのリスクとは
DeFiは高金利が魅力ではありますが、その反面リスクはあります。
- プロダクトの破綻
- インパーマネントロス
- ハッキングなど
- 詐欺の可能性
- 担保清算
- 難解でサポートなし
色々な角度からのリスクは存在するので、こちらも理解しておきましょう。
このリスクを知らないまま、DeFiの世界に飛び込むのは危険です。
プロダクトの破綻
プロダクトの破綻は、預けた資金がなくなることに等しいです。
現状では色々なDeFiサービスが立ち上がっていますが、新規のもので高金利が得られるというだけで大量の資金を入れこまないようにしましょう。
もちろんサービスを触る前に、信用があるか調べるのも大事です。
インパーマネントロス
流動性提供を行う場合は、インパーマネントロスというリスクが伴います。
簡単な言葉で言うと「ガチホの方が儲かった」というイメージ。
例えば、ETH/DAIのペアの流動性提供を行った場合は、ETHの価格が後に高騰してしまうと、プール内の比率が変化し、引き出しを行うときに影響が。
そうなると「手数料収益<ガチホした場合の利益」となる可能性があります。
またマイナートークンの場合は、急な暴落を起こすことも。
こういった場合は、プール内のマイナートークンの比率が大きくなり、最終的に引き出せるものは、このマイナートークンが多くなります。
結果的に電子ゴミを受け取るようなものなので、注意しておきましょう。
ハッキング(スマートコントラクトの脆弱性)
またDeFiには、スマートコントラクトのバグがあることがあります。
この脆弱性をつくような攻撃も行われることがあり、その場合はそのプロジェクトから資金が大きく抜かれる事例もあったので注意すべき点の1つとなります。
またその場合は、誰も責任を取ってくれないので補填などは基本ありません。
DeFiのプロジェクトに資金を入れるときは、このような点にも注意して、まずはできるだけ信用のある(長い実績のある)ものを利用するといいでしょう。
※実績があるからと言って確実に安全というわけではないです
詐欺の可能性
プロジェクトそのものが詐欺の可能性も否めません。
実際にDeFiのプロジェクトは、どこの誰が作ったのかがわからないものがほとんどですし、そういった中には、やりっ放しで悪用を考えることも可能。
資金を集めて持ち逃げ。
こういったことも全然考えられるので、利用するものは精査が必要です。
担保清算
担保清算は、Compoundなどで起こりうるリスクです。
こちらは自身が何かしらの資産を借りる場合に担保が必要になるのですが、担保の評価額が一定のラインを下回ると強制的に決済が行われます。
その場合は担保に入れた通貨が、少し割安で販売されることに…
そのため、レンディングなどを通して仮想通貨を借りる場合は、担保比率にゆとりを持たせるような設定をする必要があります。
また担保資産の価値が急落した場合は危険。
価格急落の場合は、清算が正常に行われない可能性があり、この場合は元本すら引き出せないということになりかねないので、こちらも注意しておく必要があります。
難解でサポートなし
DeFiは、分散型と言われるため中央集権的な運営はありません。
正直それぞれのプロジェクトを理解するのも難しいですし、万が一何かあった場合でもサポートがないというのはかなり不安になる要素と思います。
色々なDeFiを試したいという場合は、ある程度事前に知識が必要。
自身の資金を利用するので、その資金を守るという意味でも、色々な情報を自分の中や知見のある方に相談し、万全の体制を整えて挑戦してみて下さい。
利用ガイド
DefiDeFiの始め方
-
STEP1
イーサリアムを準備
-
STEP2
ウォレットを準備
DeFi運用・投資のやり方
-
STEP1
DeFiサービスにアクセス
-
STEP2
実際に運用
-
STEP3
利益の受け取り
サービス・プロダクト
DeFi注目のDeFiサービス
Compound
Compoundはレンディングプラットフォームです。
使い勝手も簡単でだれでも利用が出来る他、貸し出しの金利に加え、独自トークンの「COMP」を還元しているのが特徴と言えます。
もちろん貸すだけでなく借りることも可能です。
仮想通貨を借りることで実質的に利確扱いの行為をせず、その他のDeFiで運用が行えるので色々な用途で利用することができます。
※貸し出しと借入を複合すればレバレッジを効かせCOMPを稼ぐことも可能
UniSwap
イーサリアムチェーン上で最も利用されているDEXです。
UniSwapはDEXであるためトークン同士の交換もできますが、その流通の仕組みの性質上、流動性供給や流動性マイニングを行うことが可能です。
単なる取引所としてだけでなく、プールに資金を預けて資金(手数料の一部など)を得ることもできるので、こういった部分を利用している人も多いと言えます。
InstaDapp
InstaDappは、複数のDeFiプロジェクトに接続することができるサービスです。
例えばInstaDapp内でUniSwapやMakerDAO・Compoundなど色々なものを利用することができるようになっているので、DeFi特有のマネーレゴには最適。
またレンディングやファーミングを1トランザクションで完了することができるので、手数料の削減を行い資産運用を効率化することができます。
さらには、DeFiの利用を行った場合のシミュレーションも可能。
このシミュレーションも非常に大事なので、まずDeFiを利用する場合は、InstaDappの機能を利用して、どのくらいの利益が出るか見てみるといいでしょう。
MakerDAO
MakerDAOは、ステーブルコインであるDAIを発行するプロジェクト。
こちらは自身の保有する仮想通貨を担保にDAIを発行することが出来るのですが、多くのDeFiで活用できるようになっており、マネーレゴの一部として扱われることも。
また単独でのレバレッジをかけることも可能になっています。
色々な用途に活用されるため、DeFiの中でもMakerDAOも切り離せない存在となっているので、こちらも1つのプロジェクトとして覚えておきましょう。
DeFiDeFiトークン・関連銘柄・コイン
UNI
UNI | UniSwap |
UNIは、UniSwapが発行する独自トークンです。
主な用途としてはガバナンスとなり、すでにいくつかの投票によって、運営の今後の方針なども決まってきている状態となっています。
こちらは大手取引所のバイビットにも上場しているので入手も簡単です。
またトレード以外でも流動性マイニングによっての獲得もできるようになっているので、色々な方法を使って獲得してみて下さい。
SUSHI
SUSHI | SushiSwap |
SUSHIはSushiSwapの独自トークンです。
こちらもガバナンストークンとして機能しており、こちらもプラットフォームの利用者が、流動性マイニングなどを通して獲得することが可能です。
過去にはSushiSwap自体が、どのようなブロックチェーンに展開するのかの投票も行われ、現状とは別のチェーンへの拡張も決定しています。
元はUniSwapのコピーでしたが、ガバナンスにより方向性も別路線に。
このような展開も面白いのでチェックしてみるといいでしょう。
購入するだけであれば、こちらもバイビットに上場しているので、手軽に入手するのであれば、こちらでトレードをすれば大丈夫です。
バイビット公式
AAVE
AAVE | Aave |
AAVEはレンディングプロトコルAaveのガバナンストークンです。
このAaveは前身としてETHLendというサービスが存在していましたが、移行を行うタイミングで新たにAAVEというトークンを発行した背景も。
AAVEの保有者は運営の方針決定の投票に参加できます。
またAAVEを担保にAaveで仮想通貨を借り入れる場合には、通常よりも手数料の割引も行われるようになっているので、その他のトークンよりも実用的です。
トークンの獲得方法としては、Aave内のステーキング。
また海外取引所でトレードすることでも入手が可能となっています。
Q&Aよくある質問・トラブル
仮想通貨取引所でもDeFiはできますか?
はい。
取引所でもDeFiの仕組みを利用したサービスを提供しているところもあります。
レンディングであったり、ステーキングなど色々なものを試せるようにもなっているので、こちらはチェックしてみるといいと思います。
特にDeepcoinでは、USDTを10ドル以上保有するだけで利息が貯まるシステムもあるので、難しいことが苦手な方にはおすすめです。
DeFiディープコイン|アプリの使い方を解説
流動性供給はステーブルコインのペアであれば安全ですか?
「絶対に安全」とは言えません。
ただしその他の通貨ペアよりも価格変動が少ないため、インパーマネントロスのようなリスクを抑えることが出来るようになっています。
DeFiへの投資は安全ですか?
色々な仮想通貨の分野の中でもDeFiのリスクは高いほうです。
特に中央管理者がいないことでサポートなども受けることが出来ないので、ちょっとしたトラブルから資金を失ってあきらめるということも…
DeFiを利用する場合は、活用法などをしっかりと予習して利用してください。
なぜDeFiは人気なんですか?
やはりお金がお金を生む体験は魅力的です。
しかもリスクを取れば取るほど高いリターンを得ることが出来るので人気となっています。
また複数のプロダクトの組み合わせなどを考えることは、ちょっとしたゲーム攻略にも近い要素なのでこのような点にも面白みを感じる人は多いと思います。
暗号資産がないとDeFiはできませんか?
基本的に何かしらの暗号資産がないとDeFiの利用は出来ません。
特によく利用される通貨としてはETH(イーサリアム)が多いので、DeFiを利用したいという方は事前に準備をしておきましょう。
ETHは国内の取引所で購入することが可能です。
ビットフライヤー公式
投資の目安はいくら?
利益を出すにはそれなりの費用は必要です。
これがいくらと決まっているわけではないですが、少額の運用であるとガス代負けなどをして利益が出ない状況になってしまうので覚えておいてください。
流動性供給でイーサリアムが消えました
恐らくこちらはペアで預けた資金が大量に売却され提供しているETHが無くなったものと思われます。流動性供給にはこのようなリスクもあるので注意です。
DeFiでも確定申告は必要ですか?
DeFiの読み方って?
ディーファイ、ディファイ・デフィなど色々聞きますが、ディーファイ説が有力のようです。
ハッキングに遭った時の対処法は?
ハッキングに遭ってしまうと対処は難しいです。
ただ自分の利用しているプロジェクトがハッキングにあったとして、自分の資金が無事な場合もあるので、その時は速やかに資金を退避させましょう。
また利用するものは過去に合ったハッキングの事例がないか、事前に確認することが大事だと思います。
IDOへの投資は安全?
完全に信頼できるとは言いにくいです。
基本的にIDOもICOの要素はあるので、投資を行う場合は事前に案件の精査を行って問題ないと判断した場合に資金を入れるようにしてください。
よく耳にするTLVとは?
TLV(Total Value Locked)はロックされている資金。
簡単に言えばDeFiに預けられている資金のことです。こちらは市場トータルや各プロジェクトでも表現されているので覚えておきましょう。