クリプトスペルズ攻略|バトルシステムとゲームのルールを解説
クリプトスペルズのバトルルール公開
【#クリスペ バトルシステム】
— CryptoSpells(クリプトスペルズ)/ブロックチェーンゲーム (@crypto_spells) 2019年4月6日
①リーダーオッズ制
②特定条件クリアで獲得できるボーナスポイント
③クリプトスペル
つ、ついに「クリストスペルズ」の名前の由来が明らかに・・😂😂😂https://t.co/djlXywLGj8 pic.twitter.com/P5inwp0Ya0
クリプトスペルズのバトルルールが公開されました。
以前もバトルルールについての紹介はありましたが一度開発が中断し、新たなルールとなっていたので、こちらについて説明を行っていきます。
以前よりも更にポイント制などについてのルールも増えていたので、よりゲーム性の高いバトルが行えるようになっているでしょう。
バトルの種類
クリプトスペルズで実装予定のバトルは数種類あります。
- フリーバトル
- ランクバトル
- ギルドバトル
それぞれ簡単に解説を行っています。
フリーバトル
フリーバトルではプレイヤーは、自分のデッキ構築に大切なカードの採掘を行うことができます。こちらが一番行うバトルとなる予定です。
フリーバトルでバトルポイントを獲得することによって、プレイヤーのレベルは上昇していきます。このレベルが1上昇することで採掘チケットが獲得可能です。
この採掘チケットを使用することで、カードが1枚獲得できる仕様です。
バトルポイントはバトルの勝敗によって貯まり方も変わるので、多くのバトルに勝利しレベルを上げることで、より手数の広いデッキ構築が行えることでしょう。
また公式からの発表によると、バトルに敗北した場合でもポイントは獲得できるが採掘の時のロジックに影響があると記載があるので、こちらも重要になりそうです。
ランクバトル
ランクバトルは採掘チケット以外の報酬を手に入れるチャンスがあるバトル。
色々なレギュレーション(縛りや特別ルール)を設定し、採掘チケット以外の報酬が用意される予定なので、こちらも参加して賞品をゲットしましょう。
ギルドバトル
ギルドバトルについては未だ発表がありませんが、チームでの勝利ポイントや何かしらのものを競っていくものとなる可能性があると思います。
入賞したチーム(ギルド)には、それなりの報酬が用意されると思うので、こちらの発表も今後チェックしておくといいでしょう。
これらのバトル以外にも、ユーザー同士で任意のマッチングが行えるカスタムマッチ機能もあるとのことなので、フレンド同士の対戦も気軽に行えそうです。
バトルシステム
クリプトスペルズのバトルシステムについてです。
こちらは先ほど紹介したバトルポイントの獲得方法になります。
このバトルポイントの獲得方法は3種類。
- リーダーオッズ制
- ボーナスポイント
- バトル敗北時の獲得
バトルを行うことで、この3種類の方法でバトルポイントを獲得できるようになっているので、こちらの仕様についても紹介を行います。
リーダーオッズ制
リーダーオッズ制は自分がバトルで使用するリーダーによって獲得できるバトルポイントが変化するというもの。
各リーダーの勝率などが一定時間ごとに集計され、その勝率によってバトルで獲得できるポイントのオッズが決まっていきます。
勝率の低いリーダーを使用しバトルに勝つことで、より多くのバトルポイントが獲得できるようになっているので、効率よくレベル上げを行うことができるでしょう。
ただし採掘チケットで獲得できるカードのランクは連勝を行っていれば、より高ランクのものが獲得できる仕様となっているので、これらも考慮する必要があります。
初期リーダーは5体ですが追加予定もあります。
リーダー
リーダーとは自分が使用するデッキのリーダーです。使用するリーダーによって利用できるカードの種類が変わるのでデッキ構築には欠かせないものとなります。
ボーナスポイント
ボーナスポイントはバトルで特定の条件をクリアした場合に付与されます。
こちらの条件については1ヵ月を目途に更新されるものとなっているので、ボーナスを狙う方は、それにあったデッキ構成も考える必要があるでしょう。
例1.
ブロンズカードのみで構成されたデッキで獲得するバトルポイント×1.2倍
例2.
1日3試合まで獲得バトルポイント×3倍
縛りなどの条件や簡単にボーナスが付く条件などもあるようなので、ぜひこちらのボーナスも稼ぎながら効率よくポイントを稼いでいきましょう。
この条件のチェックもしっかり行っておく必要がありそうですね。
バトル敗北時の獲得
バトルに敗北してもバトルポイントは獲得できます。
ただし降伏を行った場合の獲得ポイントは0になるので注意しておきましょう。
例
勝利ユーザーの獲得ポイントの40%獲得など
クリプトスペル
バトルシステムの要素の1つとしてクリプトスペルも覚えておきましょう。
各リーダーには2つのクリプトスペル(カード)が存在し、バトル開始時に対戦相手のリーダーを確認した後に1枚を選択し手札に加えることができます。
2枚あるクリプトスペルはコストや効果が異なるので、どのスペルを手札に加えるのかも重要な選択肢になるので、慎重に決定しましょう。
以下がリリース時に実装される各リーダーのクリプトスペルです。
赤文明・フェルトゴルト
コスト1:相手ユニット1体に2ダメージ
コスト5:2/2 召喚時、相手ユニット1体に5ダメージ
青文明・シーラ
コスト2:カード2枚を引く
コスト6:手札に上限までマジックボトルを加える
緑文明・アルベリッヒ
コスト2:味方ユニット1体を+2/+2する
コスト5:全てのユニットの攻撃力と体力を2倍にする
白文明・オク
コスト1:ティンカーベルを2体召喚する
コスト3:全ての味方を8回復する
黒文明・リッチ
コスト2:相手ユニット1体を-3/-3する
コスト11:墓地の枚数分相手ライフにダメージを与える
バトルルール
基本情報
- デッキ構成:30枚
- 同カード制限:2枚
- レジェンド:1枚(リミテッド含む)
- 初期MP(コスト):1(毎ターン増加)
- 最大MP:10
※ただしマナクリスタル使用時はMP10以上になる可能性あり
- ライフポイント:25
- 初期手札:3枚+クリプトスペル1枚+(マナクリスタル1枚)+ドロー(1or2枚)
- 手札上限:9枚
- 場のユニット:最大6体
勝利条件
- 相手リーダーのLPを0にする
- 相手のデッキを0にしドローさせる
- 対戦相手の通信切れ
- 相手の不正行為
まずデッキは30枚で構成されます。
同じカードは1デッキにつき2枚まで入れることができますが、レジェンド(リミテッド含)は各デッキ1枚のみしか入れることはできません。
バトルでカードを出す時にはMP(画像②表示)を消費します。
このMPについては最初1からスタートし、毎ターン1ずつ増えていく仕様です。消費したMPも毎ターン回復し、最大で10MPを使えるようになります。
先行・後攻で変わりますが、基本手札3枚(画像④表示)からスタートし最大で9枚までストックすることができます。
この最大枚数を超えるとそれ以上ドローしてもそのカードは墓地に送られるので注意しておきましょう。色々な手札を場に出していくことも大切な要素となります。
また場に出せるユニットは最大6体です。(画像③表示)こちらも最大値を超えてしまうとそのカードは墓地に送られてしまうので覚えておくといいでしょう。
各プレイヤーのライフは25です。(画像②表示)
基本的に相手のライフポイントを0にする、もしくはデッキをなくした状態でドローさせることができればバトルの勝利が確定します。
また1ターンごとの制限は30秒です。時間制限もあるので、ある程度次の手を予測しながらバトルを行っていくことが重要になってくると思います。
※画像①はBGMやプレイ履歴の確認
ダメージ処理の順序
ダメージ処理の順序について紹介します。
全ユニットへのダメージを持つ効果などもあるので、こちらの順序を把握しておくこともバトル攻略に重要なものとなるので覚えておいてください。
全ユニットへのダメージ
相手ユニット(召喚順)→味方ユニット(召喚順)
全キャラクターへのダメージ
相手リーダー→相手ユニット→味方リーダー→味方ユニット
能力発動の順序
各ユニットは特殊能力を持っている場合があります。
特に死亡時に発動する能力については発動順を明確にしておかないとバトルへの影響も出てくる可能性があるので、こちらについても把握しておきましょう。
基本的には一番最後に破壊されたカードから能力を発動します。
例1.
ユニットA破壊→B破壊→C破壊
↓
Cの効果発動→B効果発動→A効果発動
例2.途中の効果で破壊される場合
A破壊→B破壊→C破壊→C効果でD破壊
↓
C効果発動→D効果発動→B効果発動→A効果発動
不正行為について
基本的に不正行為が発覚した時点でそのプレイヤーの負けは確定です。
不正行為以外でも以下に該当した場合は自動で敗北となるので注意が必要です。
- 通信が切断された場合
一定時間別ブラウザやウィンドウを開いた場合も対象
※この場合は再接続も不可
- 改ざんされた可能性を発見した場合
※おそらく運営判断
クリプトスペルズをプレイする場合は、PCやWiFi環境が推奨されているのでできるだけこれらの指示に従った環境でゲームプレイを行いましょう。
まとめ
クリプトスペルズのゲームシステムとバトルルールについて紹介しました。
ゲームの概要も判明し、βテストも無事終了したので後は本リリースを待つのみ。ユーザーからの評判も良かったので期待しておきましょう。
具体的なゲームの遊び方については「クリプトスペルズ|ゲームの始め方と遊び方」で紹介しているので、是非こちらも確認しておいてください。