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AI ARENAの遊び方|ブロックチェーン版スマブラの特徴とゲーム性

AI ARENAの遊び方について紹介しています。AIの機械学習をNFTファイターの育成に組み込むという、新しいブロックチェーンゲームとなっており、バトルと育成の両方を楽しめるようになっているので、ぜひこちらもチェックしてみるといいでしょう。

Information

弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。

また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。

ステーキングS2の詳細を発表

AI ARENAがソフトステーキングサイクル2の詳細を発表。

この機能では独自通貨である$NRNを保有することで新たに$NRNを獲得することができるようになっており、サイクル2では400万NRNを配布する予定なので注目です。

  • サイクル2では400万NRNを配布予定
  • 2種類のステーキング方式を用意
  • 参加にはウォレット登録が必要

今回のサイクル2では2種類のステーキング方式を採用。

通常のステーキング、ギルドステーキングが予定されており、ギルドステーキングの方が豪華な報酬を獲得できるようになるとのことです。(詳細は後日発表)

またこのステーキングに参加するにはウォレット登録が必要。

こちらは以下のサイトから登録やステーキングの確認等ができるようになっているので、興味のある方は、ぜひこちらもチェックしておくといいでしょう。

AI ARENAとは?

AI ARENA概要
タイトルAI ARENA
ジャンル対戦アクション格闘ゲーム
チェーンArbitrum
トークン$NRN
リリース未定
対応デバイス PC
公式サイトhttps://www.aiarena.io/

AI ARENAは独自に育成したファイターを戦わせるバトルゲーム。

動画を見ると一瞬、スマ〇ラ!?と思ってしまいそうですが、今作では名前にある通り、AIの活用が行われており、また新たな楽しみ方ができるようになっています。

  • AIを活用した格闘ゲーム
  • 自身のプレイスキルをファイターが学習
  • 報酬ではトークンやNFTが獲得可能
  • 多額の資金調達を実施

このゲームの面白い点としてはAIを活用したファイターの育成。

バトルは自動で行われますが、その前のトレーニングでは自身のプレイスキルをAIに学習させ、ファイターの行動パターンを作り上げることが可能です。

色々と面白い要素が多いので、世界的にも注目のタイトル。

すでに多額の資金調達も実施しており、今後も大きな盛り上がりを見せそうなものとなっているので、今回はこのゲームの特徴や遊び方を紹介します。

AI ARENA公式

ゲーム性

ゲームは育成シミュレーション要素強めの格闘ゲーム。

プレイヤーのメインはファイターの育成であり、後はそのファイターが学習に応じて自動でバトルを行いトークンやNFTの報酬獲得を目指していきます。

  • ファイターの育成がメイン
  • 機械学習を活用したトレーニング
  • 育成したファイターでPvPバトル
  • リーダーボード上位入賞で報酬獲得
  • 今後はPvP以外のコンテンツも

簡単なゲーム概要は上記の通り。

ゲーム性としては非常にシンプルですが、ファイターのパフォーマンスはプレイヤーの育成によって大きく左右されるので、相当なやり込みが必要です。

育成→バトル→調整(再学習)→バトル。

このように育成には手間がかかりますが、その分PvPで戦略がきっちりハマれば、爽快感も味わえそうなタイトルとなっているので注目しておきましょう。

特徴

AI ARENAの特徴は以下です。

  • AIの機械学習をゲームに
  • 自由度の高いファイターのカスタム
  • 他のNFTプロジェクトの組み込みも
  • 今後はeSports展開の可能性も

もちろんこのゲームは名前の通り、AIの活用が重要。

その点がその他のゲームと比べても特徴的なものとなっており、ゲームの奥深さを出す要素となりそうなので、この点も詳細を見ていきましょう。

AIの機械学習をゲームに

AI ARENA ロボット

ゲーム最大の特徴と言えば、このAIの活用です。

前述した通り、AIがプレイヤー自身のスキルを学習するのはもちろんですが、これに活用する学習モデルの作成もこのゲーム設計の一部に組み込まれています。

  • 研究者:AIの学習モデルを作成
  • プレイヤー:ゲームプレイ

上記が大枠の内容。

F1に例えると、研究者はエンジニア、プレイヤーはドライバーと考えてもらうとゲームに関わる個々の役割も色々と存在するということが分かるでしょう。

そのため、多くの方がそれぞれの楽しみ方を見つけれるはず。

このような設計もその他のブロックチェーンゲームにはない面白みのあるものとなっているので、こちらも覚えておくといいでしょう。

研究者にも報酬が

もちろんですが研究者も報酬は獲得できます。

自身の開発した学習モデルがより多くのプレイヤーに活用されることで、多くの報酬を受け取れるチャンスが広がるようになっているので必見です。

自由度の高いファイターのカスタム

ファイターのフレーム

ゲームで活用するファイターの独自性はAI活用だけにあらず!

ファイターは8つのパーツで作成するものとなっており、それぞれ属性やレアリティの概念もあるので、この部分でも自由度の高いファイターを作成することができます。

  • 学習モデルの違い
  • プレイヤーの育成
  • 属性やステータスの差

このように多くの部分で差別化を行うことが可能。

これにより、世界に2つとないファイターの作成ができるようになっているので、このような点も楽しみながらファイターの作成を行っていきましょう。

他のNFTプロジェクトの組み込みも

NFTファイター

またこのゲームではその他プロジェクトのNFTも活用可能。

こちらは、AI ARENAで提供されるDendroidsという貴重なNFTを活用することで、アリーナに登場させることができるようになっています。

※ただしステータス差は出ない設計

このように見た目の部分でも、より個性あふれるNFTファイターの作成ができるようになっているので、ぜひこちらも楽しみにしておきましょう。

将来はeSportsへの展開も

eSportsイベントのバナー

運営はeSports展開の可能性についても言及。

公式発表のホワイトペーパーにて言及されており、実現すれば観客、プレイヤー、研究者など様々な方の盛り上がる大会が開催されそうなので期待しておきましょう。

もちろん報酬も豪華なものが用意されそうなので、こちらは続報に注目です。

遊び方

ゲームフロー

  • ファイターの購入・作成

  • トレーニング・シミュレーション

  • PvPランク戦に挑戦

AI ARENAのゲームフローは上記の通りです。

ゲーム自体は非常にシンプルな設計となっており、ファイターを育成してPvPランク戦に挑戦し報酬の獲得を目指すというもの。

その中で細かな要素もあるので、それぞれ解説していきます。

ポータルページ

ファイターの購入・作成

NFTファイター

まずは前提としてゲームプレイにはNFTファイターが必要です。

このファイターはプレアブルキャラとなっており、いくつかの方法で入手できるようになっているので、こちらも覚えておくといいでしょう。

  • Mint Passを入手
  • マーケットで購入

主な入手法は上記です。

またこのファイターは、スキンやフレーム、コアなど複数の要素から構成されるので、まずはこの組み立てを行っていく必要があります。

もちろんそれぞれのスキンなどにはレアリティの要素も。

その組み合わせによって、ファイターの属性や各ステータスが異なるようになっているので、色々と考えながら構成していくといいでしょう。

現在このNFTはOpenseaで売買でされているので、興味のある方はぜひ。

NFT – Opensea

Openseaの使い方|NFTの購入方法を解説

販売ページ

トレーニング・シミュレーション

チューニング画面

次はファイターのトレーニングを行います。

こちらは前述した通り、NFTファイターはプレイヤーの行動を元に機械学習を行い、バトルでそのパターンなどから自動で戦うものとなるので重要です。

  • プレイヤーの行動を学習
  • AIの理解度もチェック可能
  • シミュレーションで微調整も可

またこのゲームではAIインスペクターと呼ばれるシステムも実装。

このシステムはAIがどのような理解を行っているかをチェックするものとなり、バトルでの行動を調整する基準ともなるので、こちらも確認してみましょう。

さらに行動をより精密なものとなるためシミュレーションモードも搭載。

このモードでNFTファイターの行動を確認して微調整も行うことができるようになっているので、こちらも活用して理想のファイターを作り上げてみて下さい。

PvPランク戦に挑戦

ランク戦バナー

トレーニング完了後はランク戦に挑戦です。

ランク戦の参加には、トークンを預け入れたりスタミナのようなものの消化が必要となり、結果に応じて報酬獲得のためのポイントを獲得することができます。

  • トークンを払ってランク戦に参加
  • バトルは自動で進行
  • 学習だけでなく属性相性も大事
  • 結果を元に再度調整も

バトルはオートですが、こちらは学習だけでなく、属性相性なども重要。

こちらは具体的な数値など公開されていませんが、アドバンテージ表も公開されているので、この辺りを意識することも勝つためには大事な要素となりそうです。

もちろんバトルの結果次第では、再度ファイターの調整も。

このバトルと調整を繰り返すことで、より理想に近いファイターを作り上げることができるので、再調整もしっかりと行っていくといいと思います。

NFTについて

NFTファイター

このゲームでは主にファイターがNFTとして登場します。

ただこのファイターの原型になるものとしては、2種類のものが存在しバトルやステーキングで活用を行えるようになっているのでチェックしておきましょう。

  • AR-X Bots
  • 通常のNFTファイター
  • Dendroids
  • 他のプロジェクトのNFTを活用できるファイター

Dendroidsは前述しましたが、外部のNFTを活用したい場合に利用。

こちらは通常のものに比べ希少なものとなりますが、性能差などは全くないとのことなので、好きなものを入手してゲームプレイを行ってみて下さい。

※各ファイターでレア度やステータスの性能差はあります

エコシステムの表

またNFTはステーキングでも活用可能。

このステーキングでは新たなNFTやトークンを獲得することができるようになっているので、こちらも必要に応じて活用を行うといいと思います。

こちらも今後詳細が発表されるはずなので、続報には注目しておくといいでしょう。

トークンについて

$NRN

AI ARENAでは$NRNが実装。

  • ランク戦に参加する際の掛け金
  • PvPランク戦での勝利報酬
  • ステーキングでの活用

現在判明している用途および入手方法は上記の通り。

厳密にはPvPでポイントを獲得し、このポイントに応じて報酬である$NRNが配布される形となっているので、こちらも覚えておくといいでしょう。

さらにトークンはステーキングなどで活用可。

NFTやトークンを入手するチャンスも増えてくるので、ゲームをプレイする場合は、このトークンの活用もしっかりと行っていくといいと思います。

またBybitにも上場しているので、こちらも必要に応じて活用を行ってみて下さい。

Exchange – Bybit

Bybit|登録・口座開設のやり方を解説

Bybit公式

ロードマップ

ゲームイメージ画像

AI ARENAの詳細なロードマップは公開されていません。

ただしクローズドでAI ARENAのトーナメントが開催されたことや事前登録も受け付けていることからリリースはそう遠くないかもしれません。

さらにこのゲームは11Mドルの資金調達も完了。

この開発についても潤沢な資金を確保しており、期待のゲームとなっているので、eSportsへの派生も含め、色々と楽しみにしておくといいでしょう。

AI ARENA公式X

まとめ

まとめ

今回はAI ARENAを紹介しました。

単にバトルを楽しむゲームというわけでなく、育成をメインに違った視点でゲームを楽しめるようになっているので、ぜひこちらも体験してみるといいでしょう。

また今後はeSportsやその他ゲームモードの実装も示唆。

コンテンツやイベントが増えることで、より多くの楽しみが出てくるブロックチェーンゲームとなりそうなので、こちらの進捗も要チェックです。

AI ARENA公式

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