Cryptovoxels(クリプトボクセル)|NFTを彩る仮想世界の概要
最近注目浴びているNFTアートに密接なCryptovoxelsを紹介します。
仮想世界にNFTアートやNFT Voxelを配置でき、話題となっているので要チェック。
今後、このようなメタバースの世界が広がっていく可能性があるので、ぜひこちらの概要については確認しておくといいでしょう。
Cryptovoxelsの概要
VRにも対応しているNFTの土地を用いた仮想世界のサービスです。
- イーサリアムを利用した仮想世界
- 土地はNFTとして販売
- NFTアートの掲載、販売可能
- VRブラウザにも対応
- Voxelを作成して販売可能
日本ではまだまだ話題になっていませんが、土地所有者は自分の土地で様々なアレンジをして遊んでいます。
仮想世界を歩く
Cryptovoxelsの世界は誰でも遊びにいくことができます。
土地を持っていなくともPCがあれば世界を探索することが可能です。
まずは下記にアクセスをしてください。
Mapをクリックして、右側にある敷地ジャンルを選びます。
そうすると、マップ上にギャラリーが表示されるのでアイコンをクリックしてテレポートしましょう。
指定した土地へ移動することができました。
ギャラリーの土地には、色々なアートが掲載されているので探索してみましょう。
操作方法は以下なので、探索する場合はこの操作方法を覚えておきましょう。
操作方法
- WASD:移動
- Shift:走る
- Space:ジャンプ
- Tab:メニューを開く
- Enter:チャットメニューを開く
- F:飛ぶ
- C:三人称視点
- M:マップ表示
掲載されているアートをクリックするとOpenseaに繋がり、購入またはオファーを出すことができます。
アート購入者は仮想世界でアートを気軽に購入できるということです。
また、アート制作者は土地を持っていれば簡単に自分のギャラリーを作ってアートを販売することができます。
アートギャラリー以外にもクラブなどもあるので、好きなジャンルの土地を自由に歩き回ってみて楽しんでいきましょう。
またVRデバイスにも対応しているようなので、試してみると面白いかも。
対応機種は以下になります。
対応機種
- Oculus Quest
- Oculus Rift
- HTC Vive
対応NFTアート
こちらはどのアートプラットフォームで作成されたNFTアートにも対応しているよう。
- Rarible
- MakersPlace
特にこの2種類のプラットフォームのNFTが日本の方にも馴染みがあるかと。
仮想世界に掲載してみたい方は、色々なプラットフォームでNFTアートを発行してみてください。発行方法は以下でまとめています。
すでに多くの方もも利用しているので、オススメです。
Check:Rarible|NFTの発行方法を解説
ダプマさん!
— 鳩豆ボタン@漫画家&VR&BlockChainGamer (@wizon_button) February 1, 2021
ギャラリー内にBCGのアセットも展示したりして楽しめますよ😃✨
手持ちを並べてみた感じ、ERC-721は銀縁、ERC-1155は額縁なしな気がします🤔
※SandBoxの土地(721)が銀縁、上物パーツアセットのスマーフ(1155)はフチなしでした。
どちらも飾れるのでいい感じですw pic.twitter.com/FCftNH42jI
またアートだけでなく、BCGのアセットも飾れるようになっています。
NFTアートを持っていない方でも、ブロックチェーンゲームのお気に入りのアセットを仮想空間内で飾ることが出来るので、興味のある方は試してみてください。
トークン規格によって、縁が変わる細かい演出も楽しめます!
あ、私も居を構えてますのでよろしければ!
— あうとかむ@ブロックチェーンゲーム (@outcome_dapps) February 1, 2021
◆住所録
・ハトマメ邸https://t.co/xrg2VBzU5t
・あうとかむ邸https://t.co/WOiaueK6eq
またちょっと雰囲気を味わいたい方は、あうとかむさん(@outcome_dapps)が、自身と鳩豆ボタンさん(@wizon_button)仮想空間内の住所を公開してくれています。
ぜひこちらも遊びに行って、Cryptovoxelsを楽しんでみてください。
NFTの購入
CryptovoxelsのNFTは大きく分けて種類は存在します。
- 土地のNFT
- VoxelのNFT
どちらもOpenSeaで購入することができるので、ぜひチェックをしてください。
Check:オープンシー|NFTの購入方法を解説
土地のNFT
所有しているCryptoVoxelsの土地はカスタマイズも可能です。
また土地の購入はOpenSeaで行えるのでチェックしてみてください。
VoxelのNFT
Cryptovoxelsでは土地のNFT以外にもVoxelのNFTが存在します。
VoxelのNFTは自分の土地に配置できる家具のような存在だと思ってもらえれば問題ないです。仮想世界を彩るものとして活用しましょう。
OpenSeaで販売されているNFTを見ると色々なものがあります。
まだ数は少ないのですが、今後の盛り上がり次第でVoxelのNFT需要が高まってくる可能性もあるので、要チェックです。
Voxel NFTの作成
Voxel NFTは自分で作成することもできます。
大まかな手順は以下。
- 1.MagicaVoxelを使用してVoxelを作成
- 2.作成したVoxelをエクスポート&レンダリング
- 3.Pinataを使用してVoxelをIPFSにアップロード
- 4.Raribleを使用してVoxelのNFTを作成
この流れでVoxel NFTを作成し販売や配置することができるようです。
ドット絵を描くのが得意な方や立体的なものを建築するのが得意な方は、ぜひチャレンジしてください。
英語になりますが下記の記事が参考になるので、ぜひ。
まとめ
CryptoVoxelsの紹介でした。
土地を持っていなくても楽しむことができる仮想世界になっているので、まずはサイトにアクセスし、色々な土地を探索して世界を楽しんでみましょう。
土地を持っていれば、自分の世界を作ることもアーティストの方に場所提供もできますので使い道は発想次第で広がります。
コロナやVRの影響で今後、仮想世界はどんどん盛り上がっていくと思いますので、CryptoVoxelsの世界を歩いてみることをオススメします!
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