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Oasys Passportの使い方|ウォレット作成から入金・出金のやり方を解説

Oasysに特化したウォレット「Oasys Passport」の使い方を紹介しています。仮想通貨(OAS)の入金・出金はもちろんブロックチェーンゲームを利用する際のVerseの切り替えも簡単に行えるようになっているので、ぜひこちらもご確認下さい。

Information

弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。

また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。

手数料補助機能を試験導入

Oasys Passportが手数料補助機能を試験導入へ。

この機能はOasys Hub Layer上でトランザクションを発生させるときの手数料が不足した場合に、その不足分を補いスムーズな利用を促進させることが可能となります。

  • トランザクションの失敗を防止
  • すでに機能は導入中
  • 現時点では100回分の補充予算を用意

すでにこの機能は試験的に導入中。

手数料が不足した場合は、0.01OASを補充するものとなっており、100回分の補充予算を用意しているとのこと。

今後、この利用状況次第では正式な実装も検討予定。

よりスムーズな体験を実現するものとなりそうなので、まずはこの機能も試してみて正式に実装されるとこを楽しみに待っておくといいでしょう。

Oasys Passport公式

Oasys Passportとは

Oasys Passport

Oasys PassportとはOasysチェーンに特化したウォレットです。

このウォレットは初心者に特化した作りとなっており、難しい言葉を使わないことやOasys上のサービスにスムーズにアクセスが可能な便利なものとなっています。

  • 難解な用語を排除
  • 即座にウォレットの作成が可能
  • Oasys上のチェーンの切替えも自動

このようにブロックチェーンを意識せず各ゲームを楽しむことが可能です。

もちろんウォレットの基本である仮想通貨やNFTの保管もこれ1つで行えるようになっており、各Verseへの切り替えだけでなくブリッジ(資産移行)も行えます。

このウォレットさえあれば、Oasysのサービスを思う存分触ることができるようになっているので、今後これらを活用する方は、ぜひこちらの利用も行ってみて下さい。

Guide – Oasys

Oasys|ゲーム特化ブロックチェーンの特徴

OasysPassport公式

アカウント作成方法

アカウント作成

アカウントの作成は数秒で終わります。

まずはアプリをインストールし開くことで、アカウントを作成するのボタンがあるので、こちらを選択し、規約に同意を行って次へを選んでください。

これだけでウォレットは完成です。

上記のようにあなたのアカウントと書かれたところにウォレットアドレス(0xで始まる英数字の羅列)が記載されているので、こちらも確認しておきましょう。

※ウォレットアドレス=銀行の口座番号のようなもの

復元コードの保存

復元コード

ウォレット作成後にやっておきたいことは復元コードの保存です。

この復元コードとは、ウォレットの引継ぎパスワードのようなもので、スマホを無くした時や機種変更時に同じウォレットを復元するために活用します。

  • 設定から復元コードを選択
  • 英語12単語が表示される
  • この12単語のメモを取る

上記の手順で保管を行って下さい。

注意点としては、この英単語を他人に見られるとウォレット内に保管している仮想通貨やNFTを盗まれる可能性があるので、絶対に自分だけが分かるよう保存すること。

こちらは非常に重要な点となるので覚えておきましょう。

インポート(復元)方法

インポート

ウォレットのインポートや復元は画像を参考ください。

  • 作成画面でインポートを選択
  • 保存した英単語を入力

この2ステップで復元を行うことが可能です。

もしスマホを紛失してしまった場合や機種変更などを行う場合は上記の手順で移行ができるようになっているので、こちらも覚えておくといいでしょう。

ウォレットの使い方

次はウォレットの使い方を紹介します。

Oasys Passportの大まかな使い方としては、以下のように分かれるものとなっているので、それぞれのやり方を覚えておくようにしてください。

  • 通貨/NFTの入金・受け取り
  • 通貨/NFTの出金・送付
  • ゲームへの接続

特に上記を覚えておけば、一通りの操作を行うことが可能です。

こちらもそれぞれの内容に合わせて解説を行っていきます。

通貨/NFTの入金・受け取り

ウォレットアドレス

まずは仮想通貨(OASなど)やNFTの入金や受け取りが可能です。

この受け取りにはウォレットアドレス(銀行口座番号のようなもの)と呼ばれる英数字の羅列をコピーして活用します。

後はこのウォレットアドレスを送付元の送金先情報に入力すればOK。

メタマスク

メタマスクから送付するときのイメージは上記です。

  • コピーしたアドレスを貼り付け
  • 送付するOASの量を入力

これらを入力して送金を行えばウォレットにOASは届きます。

Oasys Passportでは現状OASと掲載ゲームのトークンのみに対応しているので、その他の通貨は送らないようにしましょう。

またアドレスを間違うと資産がどこかに消えるので、こちらも気を付けて下さい。

※NFTの受け取りも同じ要領です

Guide – MetaMask

メタマスク|ウォレット作成と使い方

Guide – Oasys

OASの購入方法|取引所での仮想通貨の買い方

OAS/NFTの出金・送付

送金機能有効化の画面

現在OasysPassportではOASの送金が可能です。

こちらはメニューの設定から高度な設定を選択し、取引所送金機能のつまみをオンにすることで、OASの送金機能が利用できるようになります。

  • 送金を有効化する設定が必要
  • 現在はOASのみ送金に対応
  • Hub Layer(L1)で通貨を送金

現在の送金はHub Layer(L1)でのOASのみに対応。

各Verse間の送金にはまだ対応しておらず、取引所とのやり取りに活用するものとなっているので、こちらは覚えておくといいでしょう。

送金画面

送金の実行は資産のメニューからOASを選択してください。

選択後は出金のボタンが出てくるので、こちらをタップして次の出金の申請に必要な情報を入力していきましょう。

送金申請画面

送金までの残りのステップは以下です。

  • QRコードで送金先アドレスを読み込み
  • 送金額の入力
  • 送金実行の申請

この3ステップで送金は完了します。

アドレスの入力は今回はQRコードでの読み取りのみとなっているので、確実に取引所に表示されるQRコードを読み込んでOASの送金を行って下さい。

後は数量を入金して送金するのボタンを押せば申請は完了です。

取引所への送金はウォレット間送金に比べ、少し時間がかかるようになっているので、こちらは着金を気長に待ちましょう。

ゲームへの接続

ゲーム接続

Oasys PassportではOasys上のゲームに接続することも可能です。

こちらは対応しているゲームを開き、接続を行うウォレットを選択する場面でOasys Passportを選択することで、ウォレット上にログインボタンが表示されます。

後はこのログインを選択。

ログイン選択後はゲーム画面に戻ることで、ゲームへの接続が完了し、そのまま遊べるようになっているので、ぜひこちらも活用してみて下さい。

※PC版もできるようですが接続が不安定

今後はブリッジ機能など提供予定

ブリッジ機能

また今後は色々な機能を実装予定。

  • アプリ内のブリッジ機能
  • 各Verse(チェーン)への移行機能
  • 資産の可視化機能
  • FTやNFTなどの価格推移を確認可能
  • ステーキング機能
  • OASのステーキングが直接可能に

このようにOasys関連の機能や資産管理に便利なツールが拡充されます。

より使いやすいウォレットとなりそうなので、OASの運用やOasys上のブロックチェーンゲームを触る方は、ぜひこちらもチェックしておくといいでしょう。

OasysPassport公式

まとめ

まとめ

Oasys特化のウォレット「Oasys Passport」の使い方を紹介しました。

より初心者向けの使い勝手を意識した手軽に扱えるウォレットとなっているので、Oasys関連のサービスを扱う方は、ぜひこちらもチェックしてみて下さい。

ゲームへの接続やOASの管理など多様なことができるのでおすすめです。

また今後はステーキングやブリッジにも対応し、より手軽に資産運用なども行えるようになるので、こちらも楽しみにしておきましょう。

OasysPassport公式

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