
【黒編】クリスぺ|ブロンズで勝つ!初心者向けデッキ編成と戦術
こんにちは、Mr.ブロンズマン(@mr_bronze_man )です。
シルバー以上のカードは一切使わず、ブロンズのみで勝ち上がることを美学としている私が、初心者向けのデッキ編成・及び意識するポイントを解説していきます。
今回は、ブロンズ対決で負けない「黒デッキ」です。ぜひ参考にしてください。
デッキ編成
今回紹介するブロンズ黒デッキは、こちらです!
ブロンズ黒デッキの場合、こちらのデッキがオススメです。
執筆時点では「消化」が2コストになってしまっているためデッキから抜いて、代理で「闇を駆けるグリフォン」を採用しています。
他は「死霊の導き」を1枚採用していますが、好みで2枚にしても全然構いません。
クリプトスペル(以下:CS)は、相手が
- 緑・白→2cs
- 赤・青・黒→3cs
を取ると良いでしょう。
特に、緑や白デッキはバフ系カードが多いので2cs、赤デッキは序盤の火力が高いので回復するために3csがベストだと考えています。
基本的な戦い方
ここからは、実際の試合でどのように立ち回れば良いか解説していきます。
基本的な戦い方を理解した上で、いろんな場面を経験しながら上達に役立ててください!
序盤の展開が大切
黒のブロンズユニットは低コストのカードが強力なので、
- もこう
- ゴブリン
- リリス
- 屍の魔術師
あたりを、しっかり序盤から出していくことが大切です。
このデッキでは採用されていませんが、「冥府の奏者オルフェウス」を入れるものアリです。
序盤で悪魔ユニットを並べられないと、手札で余ってしまうのが嫌で不採用にしましたが、「もこう」のバリューを高めるためにも採用しても良いかなと思います。
「死霊の導き」を上手く活用
こちらは6/6「黒牙のティラノサウルス」で相手LPに向かって攻撃したあと、「死霊の導き」で場を焼き払った場面です。
相手が赤文明の場合は「伏兵」を使われて一気に逆転負けする可能性があります。
なので、2、3体でも場に並んでいたら警戒した方が良いでしょう。
この時の除去札として「死霊の導き」が活躍してくれますし、スタッツの高い「黒牙のティラノサウルス」みたいなユニットは残ってくれます。
盤面を支配しつつフィニッシュ
ブロンズ黒はスタッツの高いユニットが多いので、中盤以降も火力が持ちます。
- シーサーペント
- 黒牙のティラノサウルス
- 闇を駆けるグリフォン
などを主軸に、中盤以降は試合を展開してきましょう。
最後のフィニッシャーとして「疾走の竜騎士バロン」も活躍してくれますので、それまでにしっかり引き込んでおきましょう!
まとめ
ブロンズ対決における初心者向け黒デッキの編成・戦術を解説しました。
初心者の方がブロンズ黒デッキを使いこなすには、今回のようなバランス型のデッキが初心者の方でも使いやすいのではないかと思います。
低コストユニットが非常に強力なのも扱いやすいポイントです。
フリー対戦など実戦で試してスキルと自信をつけて、『ミスターブロンズマンナイト』など大会に挑んでみてください!
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