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Wreck Leagueの遊び方|リアルタイムPvP格闘ゲームの特徴と概要

nWayとアニモカが開発を手掛けるWreck Leagueの遊び方を紹介しています。ゲームはメカを作り上げて戦うPvP格闘ゲームとなっており、YugaLabsのIPを活用したNFTなど様々なコラボも予定しているので、こちらも注目しておきましょう。

Information

弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。

また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。

Wreck Leagueとは?

Wreck League概要
タイトルWreck League
ジャンルPvP格闘ゲーム
チェーンEthereum
トークン現状予定なし
リリース2023年 9月
対応デバイス モバイル、PC
公式サイトhttps://wreckleague.xyz/

Wreck Leagueはアニモカ子会社(nWay)が制作するリアルタイムPvP格闘ゲーム。

プレイヤーは様々なパーツを組み合わせてメカを作成し、そのメカを使ってPvP対戦を行うことがメインとなっています。

  • ゲームはPC/アプリの両方で実装
  • 無料でゲームはプレイ可能
  • 自身のメカを自由にカスタマイズ
  • 他IPとのコラボレーションも
  • Web2/Web3ユーザーの両方にアプローチ
  • eSportsへの派生も予定

またこのタイトルは色々なIPとコラボ予定。

第一弾はYugaLabsと提携し、BAYCなどのIPを活用したパーツなどが登場するものとなっているので、見た目の特徴も有したメカを作成することができます。

さらに今後ゲームはeSportsへの派生も。

ゲームはアプリで無料プレイもでき、手軽に楽しめるものとなっているので、興味のある方は今回の遊び方などについても把握しておきましょう。

Wreck League公式

ゲーム性

ゲーム性はシンプルなPvP格闘ゲーム。

このバトルはリアルタイムで行われるものとなり、バトルの中ではどのような攻撃を行うかなどの指示やスキルコストも考慮する必要があるため戦略性も高いです。

  • リアルタイムPvP格闘ゲーム
  • 自身でメカを組み上げる
  • 必殺技やコスト管理も重要
  • リーダーボードやシーズン報酬も用意

またメカのパーツはリリース段階で膨大。

メカは10個のNFTパーツで構成されるのですが、公式の発表ではすでに15,000兆通り以上になる想定となっているので、この組み合わせ大事となるでしょう。

報酬については、リーダーボードやシーズン報酬も用意。

バトルにどんどん勝つことで、新たなNFTパーツなどを獲得でき、より自身のメカを強化できるようになっているので覚えておいてください。

特徴

Wreck Leagueの特徴は下記の5つ。

  • アプリで手軽にゲームプレイ
  • YugaLabsのIPを使ったNFTも
  • メカは自由にカスタマイズ可
  • Web3版限定コンテンツも
  • eSportsへの派生も

どれも今作の全体像を把握する上では外せない特徴となっています。

ゲームをプレイする環境から今後の展開までを確認するためにも、これらは重要になってくるので、それぞれの内容を見ていきましょう。

アプリで手軽にゲームプレイ

アプリ画面

このゲームはPCだけでなくアプリ版もリリースされる予定。

そのため、誰もが手軽にゲームをプレイできるようになるので、より多くのプレイヤーがこのゲームを体験することに期待が出来ます。

※iOS版には制限あり

またゲームも無料でプレイできるような設計となっているため、費用をかけずにお試し感覚で遊べるようになっているので、ぜひこちらも試してみるといいでしょう。

YugaLabsのIPを使ったNFTも

すでにWreck LeagueはYugaLabsとのコラボが決定。

具体的にはメカを組み立てるためのパーツがYugaLabsのIPを活用したものとなっており、BAYCやMAYC、OthersideなどをモチーフとしたNFTが実装されます。

また今後はシーズンごとに様々なプロジェクトとコラボ予定。

色々なIPがモチーフとなったメカやパーツがどんどん出てくるため、プロジェクトごとの連合など出来ても面白そうなので注目しておきましょう。

メカは自由にカスタマイズ可

メカ カスタマイズ

やはり今作の醍醐味と言えば、自身専用のメカをカスタマイズすること!

前述した通り、メカは10個のパーツから構成されるものとなっているので、自分の戦術などに合わせたものを作成することが可能です。

  • スキルやコストの調整が可能
  • 見た目に合わせた組み合わせも
  • 組み合わせは15,000兆通り以上

このように色々な組み合わせ方が出来ます。

もちろん自分の戦略に合わせることもできますし、それ以外にはコレクションとして好きな見た目のメカを作成することも。

この点も色々な楽しみ方ができるので、思い思いの物を作成してみて下さい。

Web3版限定コンテンツも

ウォレット接続

Wreck Leagueは通常のアプリとしても遊べるゲーム。

ただし、今作ではNFTを保有するプレイヤー専用のトーナメントなどのコンテンツも用意されているので覚えておきましょう。

特にこの専用コンテンツは、報酬にNFTが用意されます。

この特別コンテンツも挑戦することで、NFTの獲得チャンスは増えるので、NFTを保有する方は積極的に挑戦していくようにしましょう。

NFTの保有はメタマスクなどがあればOKなので、事前に準備しておいてください。

Guide – MetaMask

メタマスク|ウォレット作成と使い方

eSportsへの派生も

eSports

Wreck LeagueはeSportsへの派生も予定。

運営はクリエイター、オーナー、ハイレベルプレイヤーがチームを結成、そのチームでリーグ戦を戦い、賞金の最大化を目指すことを想定しています。

  • 賞金付きの大会の実施を予定
  • メカオーナーとプレイヤーが違ってもOK

メカニックや乗組員が違うのと同じでこちらも面白そう。

単に1人のプレイヤー同士が戦うよりもチームとしてのバトルの方が、より盛り上がりを見せそうなものとなっているので続報には注目しておきましょう。

遊び方

バトルシーン
  • 自身のメカをカスタマイズ
  • PvPやトーナメント、イベントでバトル
  • 報酬でさらにメカを強化

次は遊び方について紹介します。

Wreck Leagueはシンプルな対戦ゲームとなっており、プレイヤーは自身のメカの作成・強化を行ってトーナメントなどのイベントに参加を行う流れ。

ただその中にも重要な要素は多いので、こちらもそれぞれ解説します。

自身のメカをカスタマイズ

カスタム画面

まずは自身が操作するメカのカスタマイズを行いましょう。

メカは腕、胸部、頭部など10種類のパーツで構成され、活用を行うパーツ次第でスキルやコスト、必殺技の内容などが変わってきます。

  • パーツでの変化要素
  • スキル(アクションカード)
  • 必殺技(アルティメットアタック)
  • エネルギーコスト
  • ステータス
  • 防御時間やカウンターの設定

特に重要な変化要素としては上記となります。

このパーツの組み合わせ次第でバトル展開や勝敗も大きく左右されるものとなっているので、色々なパーツを入手し、理想的なメカを作り上げてみて下さい。

PvPやトーナメント、イベントでバトル

バトル画面

メカが組みあがったら早速バトルです。

バトルは基本1vs1となっており、各スキルや必殺技を駆使して相手のメカを倒すものとなっているので、こちらも思う存分プレイしてみて下さい。

また簡単なルールとしては以下。

  • 1ラウンド先取で勝利
  • 対戦はコマンド式
  • スキルカードはランダム出現
  • スキル活用にはコストを消費
  • カウンターはバトル中1度だけ

上記のようになっています。

勝負は1ラウンドのみとなっているので、その時配られるスキルカードの運もありますが、コストの管理、カウンターの発動タイミングなど戦略性は十分。

かなり面白そうなものとなっているので、こちらも覚えておきましょう。

報酬

またゲーム内ではトーナメントやリーダーボードも実装予定。

このイベントで上位入賞を果たすことで、新たなパーツ(NFT)が入手できるとのことなので、こちらも積極的に狙ってみて下さい。

リリース後は3vs3のバトルも検討しているようなのでお楽しみに!

報酬でさらにメカを強化

メカを強化

報酬を入手した場合は、メカの強化も忘れずに。

もちろん入手したパーツが自分の作成するものの戦略に合うかどうかもありますが、パーツの種類が増えれば増えるほど、考えられるスタイルも豊富になります。

強化を行って次のイベントに挑戦する。

この流れを基本とし、バトルを楽しむゲームとなっているので、ゲーム内では報酬を狙えるようにどんどんメカの強化を行っていくようにしましょう。

NFTについて

メカ パーツ

Wreck Leagueで活用されるNFTは各パーツとメカです。

具体的にメカは10個のパーツNFTを組み合わせることで、これらをロックしメカNFTの発行が行えるようになります。

  • パーツNFTを組み合わせメカNFTを発行
  • メカNFTは分解することも可能
  • 分解した場合はメカNFTはバーン

このようになっているので覚えておいてください。

基本的にはパーツNFTを入手できれば、メカNFTを作成できるようになっているので、課金を検討する方は、パーツNFTの入手を行っていきましょう。

すでにOpenseaなどでは多くのパーツが入ったBOXも購入可能。

購入にはETHを活用するものとなっているので、事前にNFTを入手しておきたい場合は、これらの準備も行っておきましょう。

Guide – ETH

ETHの安い買い方|国内最速の購入方法を解説

販売ページ

トークンについて

トークン

トークンの発表は行われていません。

ただし、ゲーム内ではコラボを行うプロジェクトのトークンを活用(例えばBAYCのパーツは$APEで購入)などあるので、色々な外部通貨は活用できそうです。

また収益化についてはNFTの売買がメイン。

トーナメントなどで獲得したパーツで不要なものがあれば、どんどん売却を行って収益獲得を目指してみて下さい。

稼ぎ方

メカ

また収益化については面白い方法も。

前述した獲得したNFTの売却はもちろんですが、今後はNFTのコピーを販売して、その収益の一部が還元される仕組みを取り入れる予定となっています。

  • コピーは通常課金で購入可能
  • 収益の一部が所有者や製作者に還元

基本的にNFTのコピーは通常課金で遊びたい人(NFTを活用しない人)向け。

そのため、より強いメカNFTを作成することが出来れば、多くの収益を上げられる可能性もあるので、こちらも期待して続報を待っておきましょう。

ロードマップ

  • 2023/09
  • ゲームリリース
  • NFTボックスの開封
  • リーダーボード
  • トーナメント
  • 2023 Q4
  • シーズン2 Mintスタート
  • ハイステークス
  • チャンピオンズカップ開催

現在は年内までのロードマップが発表されています。

メインは9月の正式リリースとなり、その後トーナメントやリーダーボードの実装により報酬を獲得できる体制が整うものとなっているので期待しておきましょう。

また年内にはシーズン2がスタート予定。

このシーズン2ではYuga Labsに続く新たなIPコラボが待っているはずなので、こちらもどのようなものが登場するのか楽しみにしておくといいと思います。

公式ツイッター

まとめ

まとめ

今回はWreck Leagueを紹介しました。

独自のメカを作成して戦う戦略性の高いPvP格闘ゲームとなっており、様々なIPとコラボも予定していることから、どれだけ盛り上がりを見せるかも注目です。

またリリース後は無料プレイ版も実装予定。

さらにゲームはアプリでもリリースされるので、より遊びやすいゲームとして多くのプレイヤーを魅了することに期待しておきましょう。

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