Engines of Furyの遊び方｜エクストラクションシューティングの概要
弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。
また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。
Engines of Furyとは？
| Engines of Fury概要 | |
|---|---|
| タイトル | Engines of Fury |
| ジャンル | 脱出系シューティング |
| チェーン | BNB CHAIN Immutable |
| トークン・通貨 | FURY |
| リリース | 2025年 |
| 対応デバイス | PC(Windows、mac)、PS5、Xbox |
| 公式サイト | https://www.eof.gg/ |
Engines of FURYはPCで遊べるシューティングゲーム。
プレイヤーはクエストで各ステージに挑み、スリリングな戦闘・戦力強化を行いながら報酬の獲得を目指します。
- 基本プレイ無料
- チェーンはBNB・Immutableを活用
- リスクある報酬獲得システム
- 多数のアイテムによるクラフトも
- 他プレイヤーとの協力プレイも可
- 将来的にはPS5などにも対応予定
報酬は各ステージから脱出することで獲得可能。
ただし脱出に失敗(ステージ内で死亡)してしまうと報酬を全て失ってしまうというスリリングな仕様となっているので注意が必要です。
ゲームは超ベテランのメンバーが開発。
もちろんクオリティは高く、EA Gamesの共同設立者が支援するなど話題も集めているので、今回はこのゲーム性や遊び方を紹介していきます。
ゲーム性
Engines of FURYのゲーム性はPvPvEのエクストラクションシューティング。
通常のシューティングと同様、各ステージでの戦闘や報酬の獲得はもちろんですが、今回は脱出をしないと正式に報酬が獲得できないという仕様となっています。
- クエストで様々なステージに挑戦
- 各ステージでは多様なモンスターと戦闘
- モンスターから報酬を獲得
- 脱出することで正式に報酬をGET
- 獲得した報酬で自身やアジトの強化
- ギルドやレイドなどのコンテンツも
そのため、脱出を行うことがゲームで最重要なポイント。
獲得した報酬を使って自身の強化などを行い、さらに高難易度のコンテンツに挑むというシンプルなゲーム設計となっているので、こちらも覚えておきましょう。
またゲームはソロだけでなく協力プレイも可能。
ギルドやレイドが実装される予定となっており、仲間内でもワイワイ楽しめるゲームとなっているので、こちらも楽しみにプレイを行ってみて下さい。
特徴
Engines of Furyの特徴は以下。
- ゲームは手軽にプレイ可能
- スリリングなゲーム設計
- クロスプラットフォームで実装
- 運営、支援メンバーが強力
それぞれ詳細を解説していきます。
ゲームは手軽にプレイ可能
Engines of Furyは基本無料プレイに対応。
またゲームはImmutable Passportにも対応しており、ウォレットを準備するなどのハードルも全くないので、手軽に始めることができるようになっています。
もちろんゲームをプレイする上では仮想通貨の知識もゼロでOK。
NFTやトークンなどを活用する場合にのみ、Web3の知識があればいいので、まずは気軽にプレイしてみることをおすすめします。
Guide – ImmutableImmutable｜ブロックチェーンの特徴を解説
スリリングなゲーム設計
Engines of FURYではユニークな報酬獲得システムが導入。
基本的にステージに潜って報酬獲得を目指すのですが、脱出口まで到達しないと一切報酬を獲得できないどころか所持している一部のアイテムを失います。
- 脱出をして初めて報酬獲得
- 死亡すれば所持アイテムも消失
- 脱出前には激戦になることも
この報酬やアイテムの消失が最もスリリングなポイント。
いかにして脱出を成功させるかが重要なものとなってくるので、どのようなルートを通るか、自身の戦闘力強化などしっかりと準備を行っておきましょう。
ただし、脱出直前では周辺モンスターやその他プレイヤーに通知も。
そのため、クリア前には最後の試練として激戦になる可能性もあるので、こちらもしっかりと把握してゲームに挑んでみて下さい。
クロスプラットフォームで実装
今作はクロスプラットフォームで実装予定。
リリース時はPC(Windows)でプレイ可能となりますが、将来的にはPS5やXboxなどのコンソールにも対応予定となっているので注目です。
特に2024年からはこのコンソール対応もBCGの重要はポイントに。
すでにこの対応によって多くのプレイヤーを集めた実績を作ったゲームもあるので、このタイトルもどのように盛り上がってくるかチェックしておきましょう。
運営、支援メンバーが強力
Engines of FURYの開発体制はかなり強力。
開発メンバーは元々大手ゲーム会社の出身やブロックチェーン技術に精通した精鋭となっているので、ゲームのクオリティにも注目が集まります。
またすでにこのゲームはEA Gamesの共同設立者も支援。
その他にもブロックチェーン業界からはAnimoca Brandsもサポートを行うなど、盤石な体制を築いているので、こちらも期待が持てるポイントとなるでしょう。
遊び方
ゲームフロー
-
キャラクターを作成
-
クエストに挑戦
-
戦力を強化
-
他ユーザーとの交流
上記がEngines of FURYのゲームフロー。
かなりシンプルな遊び方となっていますが、その中には戦略や自身の強化などしっかりとゲームを楽しむ要素が散りばめられているので要チェックです。
では、こちらもそれぞれの詳細を解説していきます。
キャラクターを作成
まず最初は自身が操作するキャラの作成です。
このキャラについてはカスタマイズの自由度が高くなっており、近接型や遠距離型など自分の好みに合わせたものを作成可能。
またそれぞれにはパッシブやアクティブスキルの設定も。
そういった部分も使いやすいようにカスタマイズ出来れば、よりゲームを楽しめるようになるので、こちらもしっかりと選定していきましょう。
クエストに挑戦
次はクエストに挑戦です。
こちらは敵としてAI NPCが登場するだけでなく、その他プレイヤーも参戦するPvPvE形式を採用したシューティングとなっています。
- PvPvE形式のバトル
- 敵の討伐や宝箱を回収
- 脱出完了で報酬を獲得
主な概要は上記となっています。
脱出のためには、指定ポイントに到着するか専用アイテムを活用すれば完了し、正式に報酬の獲得ができるようになっているので覚えておきましょう。
ただし、前述した通りクエスト中の死亡は厳禁。
報酬の獲得が出来なくなるだけでなく、自分の所有するアイテムの一部を失う可能性もあるので、こちらも注意してクエストに挑戦してみて下さい。
戦力を強化
報酬をGETした後は戦力の強化です。
まずキャラについては、脱出を成功させることで経験値を入手することができ、レベルアップすることで、スキルの強化を行えるようになります。
その他、報酬を活用すれば装備のクラフト・アップグレードも可能。
この装備を整えることでも戦略や戦い方の幅が広がるものとなっているので、色々とクラフトを行って、自身の最強ビルドを完成させましょう。
またアジトを上手く活用することも重要。
- NFTのトレード
- アイテムの保管
アジトでは上記のことでき、コンテンツの幅や戦略を広げることが可能です。
特にアイテムの保管は数に限りがありますが、こちらに保管しておけば、クエストで失敗したとしても保管されているアイテムはロストする心配もなし。
何を持っていくかなど悩みそうですが、こちらも上手く活用を行ってみて下さい。
他ユーザーとの交流
最後はその他のユーザーとの交流も楽しみましょう。
このゲームにはギルドシステムも実装されており、協力してクエストに挑戦したり、ギルド限定の報酬獲得を目指して遊ぶこともできます。
- ギルドシステムが実装
- 最大4人の協力プレイも可能
- ギルド限定報酬も用意
- 傭兵を雇って報酬効率UPも
この他にも交流を促進するため、コミュニケーション用のロビーも実装。
色々なコミュニケーションをとることで、その他のプレイヤーを誘致し、効率よく報酬を稼ぐなどもできるので、色々な方法で楽しんでみるといいと思います。
かなり活動も自由に出来そうなので、ゲームの活性化にも期待です。
NFTについて
Engines of FURYではコスメアイテムがNFTとして登場します。
ただし、こちらは独自性を出すためだけの追加要素という意味合いが強く、持っていないと攻略が難しいということはないようです。
この獲得はクラフトなどを予定。
もちろんNFTを作成すれば、マーケットなどで自由に売買もできるようになるので、こちらも楽しみにしておくといいでしょう。
トークンについて
Engines of FuryではFURYトークンが実装。
このトークンはトレードなどでの活用はもちろん、バトルパスの支払いなど、色々な用途が想定されています。
- NFTのトレードおよびレンタル
- アイテムのNFT化
- バトルパスなどの支払い
- ステーキング
特にバトルパスやステーキングは報酬の増加などにも重要。
入手方法としては、トーナメントやゲーム内報酬、イベントでの獲得など多くの方法で獲得できるようになっているので、こちらも覚えておきましょう。
またすでにこの$FURYは海外の取引所にも上場。
取り扱いは多くの日本人も活用を行うBitgetなどで行われているので、興味のある方は、こちらもチェックしてみて下さい。
※ゲーム内では主にゲーム通貨GEARSを活用
Exchange – BitgetBitget｜登録・口座開設のやり方
ロードマップ
- 2025
- シーズン1開催
- UGC収益化の実現
- ゲーム内経済の開始
- コンソールへの移植準備
- NFT相互運用
- パートナーシップ
- ゲーム世界の拡大
- 新しいIP
- 新ゲームモード
上記がEngines of FURYのロードマップです。
ゲームのリリースはPC版がEpic Gamesを通して2025年2月25日の予定となっており、そこから年内で大きな動きが複数ありそう。
その他、新ゲームモードの実装やコンソール対応にも注目です。
後々は新IPやNFTの相互運用なども想定しており、かなり幅の広い活動が行われそうなものとなっているので、こちらも続報をチェックしてみて下さい。
まとめ
今回はEngines of FURYの遊び方を紹介しました。
PvPvEバトルがメインのシューティングとなっており、その他のゲームにはなかなかないスリリングな仕様となっているので、こちらも存分に楽しんでみて下さい。
またゲームはWeb3ゲームのことを知らない人も始めやすい設計。
Immutable Passportの活用だけでなく、PS5などのコンソール対応も予定しているので、こちらがどのようにマス層に広がっていくかも注目です。
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