Bloktopia|メタバースプロジェクトの概要と提供コンテンツ
Bloktopiaとは?
- Polygon活用のメタバース
- メタバース内でゲームプレイ可能
- BLOKというネイティブトークン
- 土地で収益をあげることも可能
Bloktopiaは、ブロックチェーンを活用したメタバース空間を提供するプロジェクト。
21階建ての高層ビルという世界観の中で活動できるようになる予定です。
デジタルアート、不動産、広告スペースなどのデジタルコンテンツを管理するためのプロトコルも準備されるようで、これらはPolygon上のNFTとして発行されます。
基本的にPolygon NetworkでNFTを管理していくようなので、Decentralandと似たような形のメタバース空間になると思われます。
トレーラームービーが公開されているので、こちらも合わせてご確認ください。
どんな空間なのか?雰囲気が掴めるムービーとなっています。
メタバース内での活動
ユーザーは大きく分けて以下のことをメタバース内で体験出来ます。
- EARN
- 土地や広告枠、ゲーム開発で収益獲得
- PLAY
- 今後作成されたゲーム・イベントを遊ぶ
- CREATE
- ビルダーツールでゲームなどを作成
大まかにはこのようなイメージです。
各土地には広告を設置することが出来たり、広告枠もNFTとして販売されているので、これらを活用して収益を上げることも可能。
またゲームはプレイすることでユーザー間の交流や賞品獲得ができます。
さらにこのゲームについては、運営側が提供するものだけでなくビルダーツールを使ってユーザーが作成できるようになるので、こちらも楽しみな要素の1つ。
このゲーム作成者も収益が入る仕組みなので、色々なものが登場しそうです。
どういった形でBloktopiaのメタバース内で活動するのかは、ユーザーに委ねられます。自分に適した遊び方でメタバース空間を楽しんでいきましょう。
BLOKトークン
BLOKトークン | |
---|---|
発行数 | 200,000,000,000枚 |
ネットワーク | Polygon、BSC |
Polygon コントラクト | 0x229b1b6c23ff8953d663c4cbb519717e323a0a84 |
BSC コントラクト | 0xA0d96fD642156FC7E964949642257b3572f10cD6 |
BLOKトークンはBloktopiaのネイティブ・トークンです。
このトークンは、REBLOKやADBLOKと呼ばれるBloktopia内のすべての土地や広告権利などのNFT購入またはレンタルするために必要となります。
また今後はメタバース内のゲームプレイなどで使用する場面もでてくるでしょう。
BLOKトークンのホルダーは、限定イベントへのアクセス、プレセールへの参加、ステーキングなどのメリットも付与されるので覚えておいてください。
すでにこのトークンはMEXCなど大手取引所に上場済みです。
こちらも興味のある方は、事前に入手しておくといいと思います。
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トークンの内訳
トークンの内訳 | |
---|---|
トレジャリー | 66,000,000,000枚(33%) |
ステーキング | 50,000,000,000枚(25%) |
チーム | 30,000,000,000枚(15%) |
アドバイザー | 14,000,000,000枚(7%) |
PrivateRound2 | 12,314,285,714枚(6.16%) |
PrivateRound1 | 8,3000,000,000枚(4.15%) |
シードラウンド | 8,000,000,000枚(4%) |
アーリーアダプタ | 6,585,714,286枚(3.29%) |
パブリックセール | 2,800,000,000枚(1.4%) |
リクイディティ | 2,000,000,000枚(1%) |
トークンの内訳はこのように振り分けられています。
内訳の半数以上がトレジャリーとステーキングになっています。おそらく、メタバース内のリワード関連はトレジャリーから賄われていくことが予想できます。
かなりの枚数が用意されているので、こちらはリリース後の還元が楽しみです。
2種類のNFT
BloktopiaのNFTでは、REBLOKとADBLOKと呼ばれるものが存在しています。
Bloktopiaの専用用語になるので、しっかりと各用語をチェックしておきましょう!
REBOK NFT
REBOK NFTはBloktopia内の土地(私有地)のことを指します。
こちらはBLOKトークンで購入することができるようになっており、REBLOKの所有権は、2種類のバリエーションが存在しています。
REBLOKの単独所有を示しており、Bloktopia内の仮想空間を提供します。所有者は、その仮想空間を自由に開発する権利を所有していることになります。
複数所有(分散所有)のことを指しており、100人の仮想家主の1人となります。Multiple Ownership REBLOKは、ガバナンスモデルで動作する予定です。
SOLE OWNERSHIPはかなりわかりやすいです。
私有地を単独保有している状態となっているので、ホルダーはその空間を自由に改造することができるようになっているので、広告掲載やゲーム開発が行えます。
またMultiple Ownershipは複数人で土地を保有するもの。
土地の活用や用途についてはNFTホルダーのガバナンス投票で決定するものとなっているので、よりDAO的な活動ができるようになるでしょう。
現在、このREBOK NFTは販売の途中です。
土地NFTの購入はHPから行うことができ、今後6階層以降のプライマリーセールが順次開催される予定なので、セールが開始されたらチェックしてみて下さい。
ADBLOK NFT
ADBLOK NFTは広告掲載の権利を持ったNFTです。
このNFTを所有するユーザーは特定の土地で動画や静止画の広告を出稿することができるようになっており、認知度の拡大に役立つでしょう。
もちろんその広告を掲載する土地を持っている方はBLOKトークンの還元も。
メタバース内のDAUが高ければ高いほど、多くの収益が得られるようになっているとのことなので、魅力的で人の集まる土地を作成するのも重要となりそうです。
このNFTはBLOKトークンで購入ができるようになっています。
提携企業
- Animoca Brands
- Venly
- anzu
- babylons
- Polygon
- ZOKYO
有名どころだとパートナーにPolygonが入っています。
元々このメタバースやNFTなどもPolygonネットワークが採用されていて、ユーティリティ優先の環境を備えていくように見えます。
リードインベスターにはThe SandboxのAnimoca Brandsが入っています。
アニモカは提携する企業とのコラボなども積極的に開催することが多いので、今後は何かしらのイベントなどが共同で開催される可能性も。
そうなるとまた一段と楽しめそうなので、こちらは期待です。
ロードマップ
- 2022 Q2
- VRへの対応
- マルチチェーントークンローンチ
- NFTランドセール開始
- Bloktopiaウォレットのローンチ
- アバターの複数選択
- プライベートキーストアオーナーアクセス
- 店舗機能の追加
- マルチプレイヤー
- NFT作成SDK
- Oculus Quest2に対応したα版VRのリリース
- アルファ版V2.0
- 2022 Q3
- カスタムアバターの統合
- Bloktopia Walletの統合
- ユーザーボイスチャット
- バーチャルアシスタントとの店頭でのチャット
- Bloktopia Marketplaceの開始
- キャラクターのインタラクションの追加
- マルチデバイスでの最適化および統合
- REBOK & ADBLOKリワードシェア
- Play to Earn
- ベータ版1.0
- 2022 Q4
- 土地の階層1-10階が完成して公開
- フレンドシステム追加
- アバターNFTコスチューム
- プライベートチャット
- マルチチェーンインテグレーション
- REBLOK投票DAO
- クローズベータを公開
ロードマップは上記のようになっています。
Q3あたりから本格的にエコシステムが循環していくイメージとなっており、メタバース内でPlay to Earn要素も準備されるようなので要チェックです。
その中でユーザー交流に不可欠なチャットなどの機能も実装予定。
土地NFTの階層解放は、今年中は10階までとなっているので、11~21階は来年以降に計画されていることになるはずです。
開発状況
開発状況は、公式ミディアムの方で都度報告されています。
現在はアバター関連の開発が進められているようです。
またアバター関連だと、Ready Player Meとパートナーになっているので、Ready Player Meのアバターも今後使用可能になるでしょう。
Ready Player Me|アバターの作成方法
まとめ
メタバース空間のBloktopiaの紹介でした。
現在は色々なメタバースが登場していますが、広告収入などの点を考えると他とは違った使い方ができそうなので、どのように活性化するか注目です。
動画を見る限りでは、クオリティの高いものが作成されそう。
今後は提携しているアニモカとのコラボイベントやReady Player Meのアバターの活用など色々な展開も起こりそうなので続報には注目です。
またこのメタバースのトークンであるBLOKはMEXCに上場中。
こちらのトークンを購入したいという方は、この取引所も活用していきましょう。話題の通貨もかなり多いので、口座を持っておいて損はないと思います。
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