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【初心者向け】Libra(リブラ)とは?Facebookの仮想通貨の概要

【初心者向け】Libra(リブラ)とは?Facebookの仮想通貨の概要

Facebookが発行を予定している仮想通貨のLibra(リブラ)についてまとめています。初心者向けに簡単に紹介しているので概要をチェックしておきましょう。

Libra(リブラ)とは

リブラ簡単まとめ

  • リブラ=Facebookが発行する仮想通貨
  • 資産の裏付けで価格は安定
  • 世界共通のお金を目指す
  • 大手27企業が協力
  • 専用のウォレットを使い送金・決済可能

リブラとはFacebookが作成する仮想通貨です。

仮想通貨と言えば、ビットコインを始めとし色々な通貨が存在しますが、どの通貨においても価格変動が激しく、投資・投機のイメージが強いのが現状です。

しかし、もとを正せばこれらの通貨は世界共通の未来のお金と言うもの。

もちろん通貨によって色々な目的のあるプロジェクトが動いていますが、現状仮想通貨を保有している人は実用性よりも投機面でしか見ていないでしょう。

これでは実用化と言うことが遠のいてしまいますよね。

ただリブラは通常の仮想通貨とは違い、価格変動が起こりにくい設計を取り入れ、世界共通のお金と言うものを実現させようとしています。

まずはこの価格変動の起こりにくい仕組みについて見ていきましょう。

価格変動の起こりにくい仕組み

リブラ Libra Facebook 仮想通貨 購入 目的

リブラがなぜ価格変動が起こりにくいものなのか。

これはリブラを発行する上で裏付けされる資産があるからです。

ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨は発行を行う上で、裏付けされた資産がありません。つまり需給で価格の変動が起こります。

ただリブラの場合は、これらの通貨とは違い裏打ちされる資産(法定通貨)があるので、需給に関わらず価格の変動が起こりにくい仕組みとなっています。

例えば…

1リブラ=1ドル

厳密には計算式などありますがイメージはこのような感じです

このように安定した価格でリブラを発行することができるので、現状の仮想通貨のような激しい価格変動が起こらなくなり、実世界で活用しやすくなるというわけです。

投資・投機と言う面ではなく、実用性(実世界における送金や決済など)を重視した通貨になるとイメージしてもらえばいいでしょう。

ただそれでは法定通貨のままでよくない?

そう考える方も多いと思います。もちろん価値として見るのであれば、法定通貨の方が現状利用できるところも多いですし、利便性は高そうですよね。

そこで次はこのリブラの発行目的についてお話しします。

発行の目的

リブラ Libra Facebook 仮想通貨 購入 目的

リブラを発行する目的としては世界の金融インフラを整えるためです。

日本では法定通貨(日本円)は銀行やゆうちょに預けて…と考えるのが当たりまえになっていますが、世界ではまだまだ銀行口座を持たない人が多いです。

その数はなんと約17億人とも言われています。

ただ仮想通貨はデジタルな通貨となっており、個人個人で簡単に保管・管理が行えるようになっているので、銀行口座を持たなくても資産を保管することができます。

またウォレット(仮想通貨の財布)を使うことで送金や決済も可能です。

リブラ Libra Facebook 仮想通貨 購入 目的

例えば国をまたいで出稼ぎに行き、母国に送金と言っても銀行口座がなければいちいち国に帰って換金して…とかなり面倒で費用も掛かりますね。

これでは出稼ぎの意味が薄らいできます。

リブラ Libra Facebook 仮想通貨 購入 目的

更には銀行口座を持っていたとしても、国際送金であれば手数料が一回数千円かかることもあり、着金まで数日というのも当たり前です。

しかし仮想通貨の技術を備えたリブラであれば、ウォレットからちょっと操作するだけですぐに送金が行え手数料も数円~数十円くらいで収まります。

もちろん着金も現状の仮想通貨の技術を考えれば数分で完了するでしょう。

そうなると送金などにおいてはかなり利便性が高いことが分かると思います。

決済面にも期待

リブラ Libra Facebook 仮想通貨 購入 目的

また決済面においてもリブラは期待のできるものとなるでしょう。

それがなぜかというと、このリブラのプロジェクトにおける協力団体(企業)がVISAやマスターカード、ペイパルなど決済に特化している企業いうことがあげられます。

クレジット面で精通している企業の他にも大手eコマースなどの協力もあるため、様々な決済においてもこのリブラの活用が見込まれますね。

仮想通貨での決済があまり浸透していないので、リブラの活用において実世界でも仮想通貨での決済が普及することも期待切るでしょう。

ウォレットもリリース予定

リブラ Libra Facebook 仮想通貨 購入 目的

ウォレットとは仮想通貨を保管するための財布のようなものです。

先ほどもウォレットという言葉を使いましたが、仮想通貨を個人で保管するためには、このウォレットが必ず必要になってきます。

基本的にアプリで出来ているものが多く無料で入手することは可能です。

このウォレットについてもリブラは専用のアプリをリリースする予定となっており、このアプリを通して送金や決済が行えることとなるでしょう。

リブラの買い方・購入方法

まだリブラは購入することができません。

リブラの実装予定は2020年前半と言われているので待っておきましょう。

日本の取引所で入手できるかどうかは分かりませんが、海外の取引所を使えばリブラも入手することができるようになると思います。(BTCが必要になる)

リブラを使ってみたいという方は、今のうちに国内の仮想通貨取引所に口座開設を行い、BTCなどの準備をしておいてください。

初心者でも簡単に扱える取引所としてはコインチェックがオススメです。

簡単に登録や仮想通貨の購入が行えるので、下記記事を参考にぜひ口座開設を進めて仮想通貨の準備を行っておきましょう。

Check:コインチェックの登録方法と使い方

Check:よくある質問|リブラの買い方とは?

公聴会での反応

7/16に行われた公聴会の内容がかなり分かりやすくまとめられたものです。

実際の内容としては、まだすんなりとリブラを実装と言うわけにはいかないようですが、この点を踏まえFaceBookがどのように対応してくるか。

また2日目(17日)に行われた米下院の公聴会においては、リブラの開発中止の声も上がりましたが、FaceBook側はプロジェクトの存続を明言。

各所懸念されている点については規制当局と協力する意思表示を行っており、今後行われるG7などでもそれらの内容について話し合っていくとのことでした。

色々と世界的に見ても話し合いの余地がある内容であり、それだけ注目の集まっているプロジェクトなので今後の進展にも注目しておきましょう。

まとめ

まとめ

Facebookが発表した独自通貨のリブラについて解説しました。

かなり大きな基盤を持った企業なども、このプロジェクトに参加しているので、こちらがどれだけ仮想通貨の普及に貢献するのかが楽しみとなっています。

リブラについては賛否両論の声も出ていますが、ホワイトペーパー(事業計画書のようなもの)が公開されたとはいえ、まだまだ不明なことは多いです。

今後の少しずつ情報が出てくると思うのでチェックしておくといいでしょう。

また以前の話出ていた話では、今回の発表と多少違う部分もあるので、これらの連携なども行われるのかと言う点も個人的には注目ポイントと思います。

こちらについては、「Facebookが開発する仮想通貨プロジェクト」で解説を行っているので、こちらも合せてご確認いただくとより期待感が高まるでしょう。

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