PocketBuff｜ウォレットの作成方法と入金・出金の使い方を解説
弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。
また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。
PocketBuffとは
PocketBuffとはブロックチェーンゲーム対応のウォレットです。
すでにこのウォレット対応のゲームもどんどん開発されており、クオリティの高そうなものが今後リリースされる予定なのでこちらの活用は必須。
- 入金
- 出金
- NFTの売買
現状はこのようなものに対応しています。
もちろんNFTマーケットでは対応ゲームのアイテムが売買できるようになっているので、ゲームで新たな装備などを活用したい場合はこちらを利用すればOKです。
今後の活用も増えそうなウォレットとなっているので、今回はこの使い方を解説。
普段活用するウォレットと変わらない使い方ができるようになっているので、ぜひこちらの使い方も覚えておくといいでしょう。
対応チェーン
このウォレットは様々なチェーンに対応しています。
- Ethereum
- BNB Smart Chain
- Polygon
- Solana
- Tron
ただしウォレット内で操作できるのは基本USDTとBUSDです。
アイテム(NFT)の購入もUSDTベースとなっているので覚えておくといいでしょう。
インストール
まずはウォレットのインストールからです。
このPocketBuffはアプリでも活用できるようになっているので、任意のものを選んでウォレットをインストールしてください。
- 対応デバイス
- iOS
- android
- PCクライアント
まずはこの準備から行いましょう。
こちらは公式サイトからアクセスしてもOKですし、以下にダウンロードリンクを付けておくので必要に応じてご活用下さい。
ウォレットの作成
次はウォレットを作成していきます。
アプリを開くことで、以下のアカウントのどちらを使用するかが表示されるので、任意の方法でウォレットの作成を始めて下さい。
- Googleアカウント
- Facebookアカウント
このどちらかを選択した後は、パスワードの設定を行いましょう。
パスワードは数字6文字で構成する必要があります。この設定が完了すればウォレットの作成は完了なので、あとは各種設定や入金・出金を試すことが可能です。
二段階認証の設定
2FA設定の流れ
-
ProfileのSecurity Settingを選択
-
Google Authenticationを選択
-
つまみをオンにする
-
二段階認証アプリでQR読み込み
-
各種認証コードを入力
次は不正送金などを防ぐため、二段階認証の設定を行います。
設定方法としては上記の手順です。
まずはプロフィールからセキュリティの設定を選択します。
その後、二段階認証(Google Authentication)の項目を選ぶことでセキュリティの設定が行えるようになるので、こちらも行っておきましょう。
設定はまずつまみをオンの状態にします。
オンにすることで、二段階認証の設定フォームが表示されるので、QRコードを専用のアプリで読み込み認証コードの入力を行えば二段階認証の設定は完了です。
専用アプリは以下でインストールできます。
また二段階認証設定の細かいやり方については、以下で解説も行っているので、こちらのやり方が分からないという方は、ぜひご参考ください。
Guide – 2FA二段階認証の設定方法とおすすめアプリ
ウォレットの使い方
ウォレットの使い方は基本的に3種類です。
- 入金・受け取り
- 出金・送金
- NFTマーケット
こちらも普段のウォレットと変わらない操作となります。
感覚的に操作はできるようになっていますが、現在は日本語対応を行っていないので、各操作についても解説を行っていきます。
入金・受け取り
入金は簡単に行うことができます。
こちらはアプリのトップにDeposit USDTと記載されているボタンを選択し、入金するネットワークを決定すればウォレットアドレスが表示されます。
前述したようにこのPocketBuffは様々なチェーンに対応。
自分の好きなチェーンを選択して入金することができるので便利です。
ウォレットアドレスの表示画面はこのようなイメージ。
- QRコードでの読み込み
- ウォレットアドレスのコピー
これらに対応しているので好きな方法で送金先の情報を取得してください。
あとは送付元のアドレス入力欄に、このウォレットアドレスを入力して送金を行えばOKなので、簡単に仮想通貨を受け取ることができるようになっています。
その他通貨の入金
その他通貨の入金
-
メニューのWalletを選択
-
tokensの項目を表示
-
指定の通貨を選択
-
Depositでウォレットアドレス表示
その他の通貨の入金も簡単です。
Walletのメニューを開くことで、対応している通貨の一覧が表示されるようになっているので、こちらからそれぞれの通貨の送金先アドレスを確認しましょう。
あとはそのアドレス宛に送金の実行を行えばOKです。
出金・送金
出金はメニューのWalletを選択して行います。
送金を行う通貨を選択した後は、上部左にあるWithdrawのボタンをタップして出金の情報入力を行っていきましょう。
この出金情報の内容は以下です。
- 利用するチェーンの選択
- 送付先のウォレットアドレス
- 送金量の入力
- Withdrawで送金申請
この操作で出金を行うことができます。
もちろん対応チェーンもETH以外のものが豊富なので、色々なウォレットや取引所に送金を行う場合も便利に利用できるでしょう。
やり方も通常のウォレットと変わらないので、ぜひ試してみて下さい。
NFTマーケットの利用
現在NFTマーケットでは以下の操作ができます。
- NFTの購入
- NFTの売却
こちらも簡単にできるようになっているので、それぞれ紹介します。
NFTの購入
NFTの購入方法も必見です。
こちらは下部メニューにあるMarketを選択することで、このウォレットが対応している色々なゲームのアイテムが並んでいるので必要に応じて活用しましょう。
マーケットでは各アイテムの検索も可能。
- 検索窓で表示
- ゲームの種類で判別
- 一時流通か二次流通か
- アイテムのカテゴリ
- ソート機能
このようなものが活用できるようになっています。
自分の欲しいアイテムがある場合は、検索機能も活用して条件にあったもの(条件がいいもの)を選んでNFTの購入を行って下さい。
また目的のアイテムがあった場合は購入の実行を行いましょう。
アイテムの詳細画面を表示するとBuy nowのボタンがあるので、こちらを選択し、ウォレット作成時に設定したパスワードを入力します。
入力後、最終確認画面が出るので、Purchaseを押せばNFTの購入は完了です。
PocketBuffではBless Globalを始め、今後は色々なゲームに対応する予定となっているので、こちらの使い方も覚えておくといいでしょう。
NFTの売却
NFTの売却もWalletの保有するNFTの一覧を表示して行います。
自分が保有するものの中から売却するものと選択することで、Sell nowというボタンが出てくるので、こちらをタップして売却の申請を行いましょう。
あとは売却価格の入力を行えばOK。
価格を入力した後にConfirmを選択することで、ウォレット作成時に設定したパスワードの入力が求められるので、こちらを入力すればNFTの出品が完了します。
取引が成立すれば自動でUSDTが振り込まれるので覚えておきましょう。
今後は多くのゲームに対応
PocketBuffが活用できるゲームはすでに複数開発中です。
最終的にPocketBuffはIPメタバースの作成を目指しており、色々な企業やゲームギルド、IP所有者と協力を行っていくとのこと。
そうなればウォレットの活用は増えそう。
その時のためにも、ウォレットの基本的な使い方は覚えておいてください。
まとめ
PocketBuffのウォレット作成方法と使い方を紹介しました。
こちらも今後多くのゲームに対応するウォレットとなるので、入出金方法始め、NFTマーケットの使い方などは把握しておいて損はないと思います。
非常に簡単に利用もできるので、初心者の方も抵抗なく活用できるでしょう。
またすでにこのウォレットに対応したゲームはどんどん作成中。
特に直近ではBless Globalも事前登録者数が100万人以上に達しており、今後話題となりそうなブロックチェーンゲームなので、こちらも要チェックです。
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