
VOIDの遊び方|ヒーローサバイバルアリーナのゲーム性と特徴を解説
V.O.I.D.とは?
V.O.I.D.概要 | |
---|---|
タイトル | V.O.I.D. |
ジャンル | サバイバルアリーナ |
チェーン | EVMチェーン対応予定 |
トークン | $VOID |
リリース | 2027年頃 |
対応デバイス | PC |
公式サイト | https://void.taintedstudios.com/ |
V.O.I.D.はPC向けのヒーローサバイバルアリーナゲーム。
プレイヤーは3人1組のチームとなり、拠点を守りながら次々と襲いかかってくる敵のウェーブや強力なボスに立ち向かいます。
- ハクスラ×MOBAに近いゲーム性
- チームで拠点を守りボスを倒す
- AI学習をゲームプレイに統合
- トークンがゲームのアクセス権に
- Web3に知見のあるメンバーが開発
ゲームはハクスラ要素のあるMOBAに近いイメージ。
またトークンがゲームのアクセス権になることやAIが学習を行いプレイヤーに最適化された敵を出現させるなど、新しい要素が多く組み込まれた仕組みには注目です。
開発を手掛けるのはBigTimeやGods Unchainedなど手掛けたベテランチーム。
もちろんWeb3だけでなく大手Web2ゲーム会社でも実績のあるメンバーが在籍しており、すでに関係者からも多くの注目を集めているのでぜひチェックしてみて下さい。
Game – BigTimeBigTimeの遊び方|協力型アクションMMORPGの特徴
ゲーム性
V.O.I.D.は、MOBA×ハクスラの要素の強いゲーム。
ゲームの基本的な流れは、3人のプレイヤーが協力して、マップ中央にある拠点を敵から守り抜くというものとなっています。
- 敵から拠点を守る
- ハクスラ要素で装備を獲得
- ヒーロー×装備の組み合わせは無限大
- ボスからはNFTがドロップ
つまりは装備システムのあるMOBAと思ってもらうといいでしょう。
既存のMOBAには装備要素は少ないですが、今作では装備システムを実装しビルドの要素を入れることで、ゲーム体験に深みを加えていることがポイント。
よりコアなゲームファンも新しいと思える体験が待っていそうです。
特徴
V.O.I.D.には既存のゲームにはないユニークな特徴が数多く存在します。
- 革新的なライセンスモデル
- プレイのたびに進化する敵
- やり込み度の高い装備システム
- 豪華な開発メンバー
それぞれ詳しく見ていきましょう。
革新的なライセンスモデル
ゲーム最大の特徴は、「1トークン=1ライセンス」という新たなシステム。
簡単に言えば、トークンがゲームへのアクセスキーとなることで、ユーザーがゲームを販売する代理店のような形をとることができるようになります。
これによりゲームの需要=トークン価格という形に。
リアルタイムでゲームの価値がトークン価格に直結するので、開発元もより真剣にアップデートや運営を行うこととなるでしょう。
プレイの度に進化する敵
ゲームの面では「Darkness」と呼ばれる独自システムが肝。
このDarknessについてはプレイスタイル、装備内容などを学習し、毎回それに適した敵の出現などが行われるシステムです。
- 独自システムDarknessを実装
- プレイヤーのスタイルや装備を学習
- 内容に合わせ出現する敵が変化
例えば近接戦闘が好きなプレイヤーには手強い敵の集団が出現。
また遠距離から一体ずつ確実に仕留める暗殺者タイプのプレイヤーには、少数の強力なボスが立ちはだかるといった内容が予定されています。
さらにこれを深掘れば、プレイヤーの苦手な敵を出現させることも。
このランダム性が繰り返されることで、よりプレイヤーも深みにハマるゲームシステムとなっているので、こちらも楽しみにしておきましょう。
やり込み度の高い装備システム
装備はハクスラのような形で入手します。
何度も何度もダンジョンに挑んで理想の武器を手に入れヒーローを強化し、更なる高難易度ダンジョンに挑戦することも重要となるでしょう。
またヒーローと武器の組み合わせは無限大。さらには装備にもレアリティがあるので、よりプレイヤーがゲームに没入する仕組みが構築されていると言えそうです。
豪華な開発メンバー
ゲームの開発メンバーはWeb3、Web2ゲームに深い知見のあるベテラン。
- BigTime
- Gods Unchained
- Blizzard
- Activision
特にCEOのPaez氏は「Gods Unchained」の責任者も経験した人材。
またその他にも同ゲームの元CTOやBig Time、Call of Duty、Overwatchの開発に関わった人物などバラエティに富んだ経験を持つメンバーが豊富に揃っています。
そのため、このゲームにはすでに業界関係者も注目。
ゲームのクオリティ含め、エコシステムの仕組みなどもしっかりとしたものが確立されそうなものとなっているので、こちらも期待しておきましょう。
遊び方
ゲームフロー
-
ヒーローと装備を決定
-
チームで戦略を構築
-
拠点を防衛
-
探索とボス戦
-
戦利品の持ち帰り
基本的なゲームフローは上記の通り。
まずは操作するキャラと装備を決定し、その後に30秒でチームメンバーと戦略を練ってバトルをスタートしましょう。
バトルがスタートするとまずは拠点を防衛。
またレーン間のエリアを探索し追加アイテムや経験値を獲得する他、時にはボスバトルを行ってダンジョンのクリアを目指していきます。
このボスからはレアアイテムもドロップ。
レアアイテム(装備)は次回の戦闘でも活用できるとのことなので、色々なボスを倒して装備を充実させていくようにしてください。
ヒーロー(チャンピオン)について
ヒーローは主に3種類のタイプが存在。
- 近接戦闘が得意なタイプ
- 広範囲のスキルで敵を制圧するタイプ
- クラウドコントロールに長けたタイプ
このようにキャラによって特性が異なるため組み合わせや戦略は千差万別。
さらにこれらのタイプに加え、装備のバリエーションが加わることで、さらに戦略性の高いバトルが堪能できるようになるので、この要素にも注目しておきましょう。
装備について
装備は戦況を左右する重要なアイテム。
この装備にはレベル制限や使用するために必要なポイントが設定されているため、「序盤から無双!俺つよぉぉぉ」というわけにはいきません。
チーム内でリソースをどう分配するか。
どのタイミングで装備をアンロックしていくのかなども重要な戦略の1つとなるので、こちらも覚えておくといいでしょう。
NFTについて
V.O.I.D.では3つのカテゴリでNFTを実装。
- SBTストアのアイテム
- ゲーム内ストアで購入できる中級者アイテム
- 取引可能なアイテム(NFT)
- ボスからドロップするエピック級アイテム
- SBTエンドゲームアイテム
- 最高難易度で入手できる最強ランクのアイテム
ざっくりと上記の内容で分かれます。
基本的にこれらのアイテムは装備となりますが、それぞれ入手法や武器のランクなどが異なるので、こちらも覚えておくといいでしょう。
特に最高ランクの装備はゲーム効率を格段に変える性能を持つようなので期待です。
$VOIDトークンについて
ゲームでは$VOIDトークンが実装。
この$VOIDはこれまでのゲームトークンとは異なり、ゲームのアクセスキーとして活用するという最大の特徴を持っているので注目です。
- 全コンテンツにアクセス可
- 追加コンテンツのアンロック
ゲームはリリース後も追加コンテンツを出していく予定。
そのアンロックを行う場合は、このトークンの消費が必要となってくるようなので、こちらも覚えておくといいでしょう。
またゲーム内のユーティリティは付与しない予定。
「プレイヤーにコインを集めるよう求めているわけではない」と発言しており、新たなエコシステムの道を確立していこうとしているので要チェックです。
ロードマップ
- フェーズ1(9~12ヵ月)
- コミュニティ形成
- アルファ版の開発
- フェーズ2(12ヵ月~)
- 正式版の開発スタート
- コミュニティ向け$VOID先行販売
- フェーズ3(~24ヵ月)
- 正式ローンチ
- ローンチ後、追加コンテンツ展開
V.O.I.D.は2025年6月末に発表が行われたばかり。
ロードマップとしては、そこから3つのフェーズを経て正式リリースが行われる予定となっているので、こちらもチェックしておきましょう。
正式リリースは資金調達から24ヵ月を予定。
そのため上記の計算で言えば、おおよそ2027年頃にローンチされるものとなりそうなのでこちらもチェックしておいてください。
まとめ
V.O.I.D.の遊び方についてまとめました。
ゲーム性はハクスラ要素のあるMOBAに近く、装備を実装することで戦略性の高いゲームとなりそうなので、ぜひこちらのタイトルも注目しておきましょう。
またトークン=ゲームアクセス権という最大の特徴にも注目。
全く新たな仕組みがこのゲームの経済圏にどのような影響を与えるのか非常に興味深い内容となっているので、こちらもどのようになるか楽しみにしておきましょう。
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