キャプテン翼 RIVALSの遊び方|各種実装コンテンツとゲームルール
キャプテン翼 -RIVALS-とは?
『キャプテン翼』の新感覚ブロックチェーンゲーム #CaptainTsubasaRivals ⚽️💫
— キャプテン翼 -RIVALS- (@TsubasaRivalsJA) November 19, 2022
原作に登場するあのキャラクターがNFTに…!
集めて、強化して、ライバルと戦って報酬をゲット💪
2022年12月#Polygon チェーンでゲームローンチです👀
詳しくは https://t.co/ubvmd0tnhf pic.twitter.com/kOBEknKaCe
あのキャプテン翼がブロックチェーンゲームで登場!
キャプテン翼 -RIVALS-はIPを活用したゲームとなっており、ゲームプレイを行うことでNFTやトークンが獲得できるものとなっています。
- ライバルと対戦を行うPvE
- 必殺技やスキルを駆使するPvP
- NFTは専用のイラストを用意
- ゲームはPolygon、Oasysを採用
ざっくりとした概要は上記です。
ゲーム性はもちろん、NFTのイラストは専用のものを用意し世界感を崩すことなくゲームを楽しめるようになっているので、ファンにはたまらなさそう。
そこでここでは、このゲームの概要や実装コンテンツを紹介します。
ゲーム性
鋭意開発中のプロダクトチームより、噂の「必殺技動画」をチラ見せ👀
— キャプテン翼 -RIVALS- (@TsubasaRivalsJA) November 13, 2022
日向小次郎のタイガーショット🐅🔥
キャラクター毎に最大2つまで覚えることのできる「必殺技」は、それぞれ原作を再現した3Dムービーになっています!
どんな技が覚えられるか是非見つけてみてください⚽️#CaptainTsubasaRivals pic.twitter.com/G5pT2Gjk4T
大まかなゲーム性としてはキャラカードを使ったターン制コマンドバトル。
PvEとPvPで異なるゲーム性とはなりますが、基本的にはRP(Rivals Point)と呼ばれるポイントをバトル終了時に多く持っていたプレイヤーの勝利となります。
ただし選手の選別から必殺技の使用など戦略は千差万別。
かなり戦略性の高いゲームとなっているので、このようなゲームが好きという方は、次に紹介する各ゲームモードについてもチェックしてみて下さい。
ライバルモード(PvE)
ライバルモードは、原作にも登場するライバル(NPC)とのバトル。
基本は3ターンのバトルで、プレイヤーは6枚の選手カードの中から毎ターン任意の枚数のカードを選択し、各選手の持つRPポイントの合計を競うものとなっています。
要するに3ターン中2ターンでRPポイントの合計値が勝てば勝利ということです。
もちろん勝利することでプレイヤーは色々な報酬を獲得することができるようになっているので、まずはこのゲームモードで遊んでみるといいでしょう。
- 報酬一覧
- ユーティリティトークン
- 宝箱
- ライバルピース
- 熟練度
- PvP参加チケット
- ※PvPチケットは負けでも貰えることも
報酬の宝箱にはCommon~Legendaryの5段階のレアリティが存在。
宝箱の開封にはトークンが必要となり、レア度によって必要量が変わってくるので、こちらも覚えておくといいと思います。
またこのライバルモードをプレイするにはスタミナが必要。
Energyが不足しているとゲームに参加することができないようになっているので、こちらが足りないときは時間を置いてプレイするようにしてください。
PvPモード
PvPではライバルピースを賭けて、他ユーザーと対戦するモード。
こちらはPvEとは違い、オフェンスとディフェンスを交互に繰り返すものとなっており、この中で各ターンに選択した選手のRPポイントを競う形となります。
- キーパー+プレイヤー3人の4人編成
- 攻守入れ替え式のバトル
- コマンドを入力し勝負
ただし、このPvPではスキルや必殺技、ゴールキーパーなどの要素が追加。
PvEよりもかなり複雑な戦略が要求されるものとなっており、高度な心理戦要素も加わるようになっているので、こちらもどんどん楽しんでいくといいでしょう。
もちろん勝利をすればライバルピースを獲得。
このライバルピースはライバルカードを6分割したものとなっており、全て集めることで抽選に参加することができNFTやその他の貴重な報酬をGETすることができます。
アリーナモード
アリーナはより大規模なPvPコンテンツ。
プレイヤーは11人デッキ(選手10名+GK1名)を編成し、PvPモードと同様に攻守の入れ替わり制のバトルを行い$TSUGTの獲得を目指します。
- 11人でデッキを編成
- 攻撃、防御、攻撃、防御、攻撃の5ターンで勝負
- サポートプレイヤーも活用可能
- ランキング上位入賞者はSpecialMatchチケットとトークン獲得
アリーナではサポートプレイヤーを含む2名まで毎ターン選択可能。
また立ち位置などでのバフやトークン消費などのバフなどもあり、非常に戦略性は高くなるので、こちらも把握してバトルに臨むといいと思います。
アリーナのバトルはより高いRPを獲得した方が勝利。
バトルに勝利した場合はランキングポイントが付与され、最終的にはこの上位者に報酬が配布されるので覚えておきましょう。
またアリーナにはSpecialMatchも存在。
こちらは上位報酬や参加賞としてもらえるSpecialMatchチケットを消費して挑戦することができ、カーディアンや翼を倒すことで$TSUGTなどを獲得可能。
豪華報酬を獲得するチャンスなので、こちらもぜひチャレンジしてみましょう。
NFT(選手)の要素
キャプテン翼 -RIVALS-の選手たちはNFTとして登場。
このNFTにはレアリティやレベル、属性など細かな要素が詰め込まれており、各ゲームモードで共通する要素や独自の要素があります。
- 共通の影響要素
- ライバルモード独自の影響要素
- PvP独自の影響要素
基本的にはこの分け方でOKです。
こちらもわかりにくい部分ではあるので、それぞれ紹介を行っていきます。
共通の影響要素
- レアリティ
- レベル
- 属性
- サポートスロット・サポートキャラ
以下はPvE、PvPモードで共通の要素になります。
バトルの結果を左右するものも多いので要チェックです。
レアリティ
レアリティはCommon~Legendaryまでの5段階。
Legendaryが最高ランクです。レアリティが高くなることで、ステータスが高くなるのはもちろん、疲労回復時の必要トークン量も変化します。
レベル
各選手(NFT)のレベルです。
レベルを上げることでパラメーターの上昇(ポイント振り分け制)や必殺技やスキル、サポートスロットが解放される仕様です。
ただし、レベルアップにはトークンや待機時間が必要ので注意。
属性
選手は「力・速・技」のいずれかの属性を保持。
- 力>技
- 速>力
- 技>速
このように3すくみのような関係性を持ちます。
サポートスロット・キャラ
サポートスロット・キャラはいわゆる装備的な扱いです。
こちらはNFTのレベルアップを行うことで解放され、任意のものをセットすることで選手のパラメーターを向上させることができるので活用していきましょう。
サポートキャラもレベルアップは可能なので、こういった要素で戦力強化も可能です。
ライバルモード影響要素
ライバルモードで大きく影響する要素はパラメータです。
このパラメータはPvPモードでも活用されるものとなっていますが、PvEでは別(独自)の要素として取り入れられており、以下の影響を及ぼします。
- Efficiency(効率)
- トークンの獲得量に影響
- Resilience(回復力)
- PvE時の選手の疲労回復度に影響
- Luck(運)
- 宝箱のドロップ率に影響
特にこの中で分かりにくいのはResilienceです。
PvEをプレイすることで選手は疲労するのですが、この疲れが貯まることでトークンの獲得効率が減少し、稼ぐためには非効率な状態となります。
ただこちらは回復も可能。
回復はユーティリティトークンを消費することで行えるようになっているので、選手の疲労度が高まってきた場合は、この回復も取り入れるといいと思います。
PvP独自の影響要素
PvPモードで大きく影響する要素は以下です。
- VSパラメータ
- 必殺技
- スキル
PvPではゲーム性がより深くなっているため、影響する要素も多め。
各要素を知っておくことで、どの選手を採用するかなどの基準も変わってくると思うので、こちらの内容もしっかりと把握しておくといいでしょう。
VSパラメータ
属性と同じ「力・速・技」の3つが存在。
力はシュート、技はドリブル、速は守備のコマンドに影響するものとなっており、このPvPの勝敗を大きく左右する要素です。
報酬などで獲得できる熟練度を消費してパラメータ値を上昇させることができます。
必殺技
必殺技は選手NFTを固有のスーパーテクニックのこと。
各選手は3つの必殺技を持っており、1つ目は初期から使用可能。また2、3個目の必殺技はゲームプレイ(レベルアップ)を行うことで解放することができます。
この必殺技を使えば威力をUPさせる効果などを持っており、レベルアップすることで、この効果も上昇させることができるので覚えておきましょう。
スキル
スキルは選手のパッシブスキルです。
※パッシブスキル=常時発動型のスキル
選手ごとに4つのスキルを覚えることができるようになっており、VSパラメータ・効果倍率のアップができるようになっているので覚えておきましょう。
中にはその他の選手をサポートするスキルも。
このようにバッファーのような役回りも攻略のカギとなるので注目しておきましょう。
Mintで新たな選手を作成
このゲームでは新しい選手(NFT)を作成することも可能。
Mintする際には以下が必要になります。
- 選手NFT×2
- ミントスクロール×2
- ユーティリティトークン
Mint時に注意すべき点はミントスクロールです。
このミントスクロールにはレアリティが存在し、Mint時は親と同じレアリティの物を使用する必要があるので覚えておきましょう。
また獲得できる選手は親のレアリティやポジションなどの影響も。
さらには1体のMint回数の制限(7回)やクールタイム(48時間)も設けられているので、この仕様も覚えておくといいと思います。
トークンについて
キャプテン翼 -RIVALS-には2種類のトークンが登場。
- $TSUBASAUT
- ユーティリティトークン
- $TSUBASAGT
- ガバナンストークン
すでに公開された情報ではユーティリティトークンの用途も。
レベルアップ、疲労回復、必殺技・スキルの習得、Mint時の活用など色々なものにこのトークンが活用されることが分かります。
またガバナンストークンもゲームで活用。
こちらは育成やアップグレードに加え、ゲームメカニクスの強化、ホルダー向けNFTの販売など様々なことが想定されているので、こちらも覚えておいてください。
獲得方法
トークンの獲得方法はゲームプレイの報酬です。
UT、GTともにゲームプレイを介して入手はできますが、特にGTの方はアリーナなどの限られたコンテンツのみで入手できるものとなります。
また現在はBitpointなどの取引所でも売買できるので、ぜひご確認下さい。
ビットポイント|取引所の登録方法と使い方
NFTマーケットやショップも
もちろんですが、ゲーム内にはNFTマーケットも実装。
またそれとは別に公式がアイテムを販売するショップなども登場するものとなっているので、ゲームの進行などに合わせて活用を行っていくといいでしょう。
- NFTマーケット
- 選手・サポートキャラ・ミントスクロールなど
- ショップ
- PvPチケット・トラップチケットなど
基本NFTであればユーザー間売買が可能です。
またショップではPvPチケットやゲーム攻略のサポートアイテムなどが販売される形となっているので、実装後はチェックしてみて下さい。
NFTはPolygonで作成
このゲームのNFTはPolygon上に作成されます。
そのため今後のセールなどはPolygon上での販売となることが予想されるので、セール参加を検討する場合は、仮想通貨をPolygonにブリッジする必要も。
この手順は以下で解説しているので合わせてチェックしてみて下さい。
ロードマップ
- 2023 Q4
- アプリリリース
- 無料プレイ対応
- クレジット決済導入
ロードマップは上記より更新はなし。
ただし、すでに決定していることとしては日本でも人気のOasysへの対応(Oasys版リリース)などマルチチェーン化を進めていくものとなっているので注目です。
そうなれば、より多くのユーザーを惹きつけることとなるでしょう。
もちろんアプリはiOS・androidに対応しているので、興味のある方は、以下からアプリをダウンロードしてゲームをプレイしてみて下さい。
まとめ
今回はキャプテン翼 -RIVALS-を紹介しました。
ルール自体はシンプルですが、戦略性という部分を踏まえるとかなり奥深いゲームとなっているので、ぜひこちらも体験してみて下さい。
特に人気IPを活用しているということでこちらはユーザーの流入にも期待。
アプリは無料でリリースされており、手軽にゲームを体験できるようになっているので、ぜひこちらも試してみるといいでしょう。
暗号資産(仮想通貨)のお得情報! | |
---|---|
キャンペーンまとめ | 取引所キャンペーン |
0円で始める投資術 | 無料で暗号資産を入手 |
無料でビットコイン | BTCが貰えるサービス |
無料でETHを獲得 | ETHが貰えるサービス |
即日買える取引所 | 購入まで一番早い取引所 |
暗号資産(仮想通貨)取引所を比較 | |
---|---|
初めて購入する方向け | 初心者向け取引所 |
ユーザー評価◎ | 人気の海外取引所 |
日本一の情報量 | 各取引所を徹底比較 |
購入・稼ぐ・取扱い | 目的別No.1取引所 |
アプリで取引 | アプリのある取引所 |