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Sparkadia|ソーシャルワールドを打ち立てるゲームの概要を解説

メタバースを中心とし、複数のゲームプレイを可能とするSparkadia。このゲームの概要を紹介します。ブロックチェーン要素も存在するため要チェックです。

Information

弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。

また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。

Sparkadia(スパーカディア)とは?

Sparkadiaは複数のゲームプレイ体験をメインとする新しいメタバース。

ただしメタバース要素はメインではなく、あくまでプレイヤーがよりゲームを楽しむための追加ツールとして導入するものとなっています。

メタバースには複数のゲームが存在。

このSparkadiaが中央のソーシャルワールドとして機能しており、そこから色々なゲームをプレイできるようになっているので覚えておくといいでしょう。

※チェーンはImmutableを活用

アバター

もちろんメタバース内ではアバターを作成し、他ユーザーと交流を図ることも可能。

基本的に無料で全てのコンテンツを体験することが出来ますが、一部NFTなどのブロックチェーン要素もあり、購入したNFTはメタバース内での相互運用もできます。

今回はこのSparkadiaについて紹介するので、ぜひチェックしてみて下さい。

Sparkadia公式

実装予定のゲーム

Sparkball

Sparkadiaでは、今後複数のゲームのローンチが予定されています。

  • MOBA
  • シューティング
  • アクションRPG
  • カードバトル

現在はSparkball(スパークボール)というMOBAのゲームが開発されているので、今回はこのSparkballのゲーム性について紹介します。

Sparkball

Sparkball(スパークボール)はSparkadia初のゲームになります。

ゲーム性としてはMOBA×サッカーのようなイメージ。

具体的にはチーム戦となっており、各プレイヤーにつき1人のヒーローを操作して相手陣営に攻め入るバトルとなっています。

動画を見てもわかりますが、こちらは従来のMOBAと変わりないゲーム性。

クオリティもブロックチェーンゲームだからと見劣りするものではなく、既存のゲームと同じレベルとなっているので注目です。

Sparkball

ゲーム性

Edenball(エデンボール)はSparkballのメインゲームモードです。

ルールを簡単に説明するとマップの中央にあるボールを5人のチームで強力して運び、相手チームのエンドゾーンまでたどり着くと得点となります。

もちろんただボールを運ぶだけのゲームではなく、テリトリー拡大要素やアイテム要素もある高速アクションゲームのため熾烈な争いになることは間違いないでしょう。

まずこのゲームがSparkadiaで遊べるようになるゲームの第一弾となっています。

また今後は第二のゲームモード開発も予定している他、その他コンテンツの実装も行っていく予定となっているので、こちらは続報も楽しみにしておきましょう。

ゲームにはヒーローが必要

ヒーロー

Sparkballではヒーローと呼ばれるアバターを操作してプレイします。

このヒーローはNFTであり、最初から利用可能な8つのヒーローはSparkadia Originコレクションと呼ばれており、さまざまな特典を受けることが可能。

特典はゲームが有利になるというよりも、クラフトの時短などその他の部分が効率化できるので、こちらもチェックしておくといいでしょう。

今後はeSportsへの展開も

eSports

運営のWorldsparkはeSportsへの展開も視野に入れています。

将来的にはSparkadia Sparkballリーグと呼ばれるトーナメントが開催される予定です。

また今後は多くのゲームがSparkadia内に登場する予定となっているので、これらのゲームもeSports化することで、複数のタイトルを絡めた大会が行われそう。

このような大会の開催も、このメタバースの1つの楽しみとなりそうです。

NFTについて

NFTは基本的にゲームやメタバースで活用するスキンです。

ただこのスキンもNFTとして販売されるだけでなく、無料で利用できるものもあるので、プレイヤーの方は安心してゲームプレイを行うことができます。

  • NFTの活用例
  • 高レアなアバター(ヒーロー)
  • アバター作成用の設計図

このNFTのアバターを持つプレイヤーにはもちろん特典も。

現状では深く言及はされていませんが、先ほど伝えたゲームプレイ以外の特典がいくつか登場する予定なので、こちらは続報に期待しておきましょう。

トークンについて

SPARK

前提としてSparkadiaには2種類の通貨が存在します。

  • SPARK(スパーク):仮想通貨
  • クラフトの強化、トーナメント参加、ジングル獲得に活用
  • Jingles(ジングル):ゲーム内通貨
  • チケットパスの購入、NFT作成、アイテム購入に活用

Sparkadiaでは仮想通貨の$SPARKトークン(オンチェーン)とゲーム内通貨であるJingles(オフチェーン)とのハイブリッド通貨モデルを採用。

このハイブリッドモデルはプレイヤーの参入障壁を下げるために採用されています。

SPARK(スパーク)

SPARKはゲームのユーティリティトークンです。

  • トーナメントの参加
  • NFT作成の効率UP
  • 作成NFTのレア度をUP
  • ステーキング
  • ジングルに交換

このようなことができる予定です。

特にクラフトではジングルを活用するよりも1つ上のレアリティのNFTを作成できたり、クラフトの速度を高めることが一番重要なポイント。

またSPARKを活用して作成したNFTのロイアリティUPも。

トークンを使用することでゲームの勝敗を左右するメリットを付けるのではなく、効率よくゲームプレイできるようになるというイメージを持っておくといいでしょう。

このトークンは取引所やジングルで返るチケットパスの特典として入手できます。

Jingles(ジングル)

Jinglesはユーティリティのあるゲーム内通貨です。

  • チケットパスの購入
  • NFTの作成(クラフト)
  • ゲームアイテムの購入

基本的には上記のようなことに活用ができます。

こちらの入手はアイテムの売却の収益であったり、SPARKからの交換、またクレジットカードなどで通常の課金石のように購入することも可能です。

上記を見るとわかりますが、これら2つのトークンを大量に保有するからと言ってゲームプレイが有利になるという仕様ではないということを覚えておきましょう。

単にこれらはゲームを盛り上げるためのエッセンスの1つ。

この点がその他のBCGとは違う点ともなっています。

今後はメタバース展開も

メタバース

今後はSparkadiaはメタバースであるソーシャルワールドとして発展する見込み。

公式としては自分がゲームを楽しんでいることを他のプレイヤーに表現するためのツールとして使用されることを望んでいます。

ソーシャルワールドで出来ることは次の通り。

  • アバターのカスタマイズ
  • 住居(ランド)の購入
  • クラフトでのNFTの作成

もちろんこのメタバース内での交流も可能です。

色々なプレイヤーが増えることで、沢山のコミュニティが存在する空間にもなりそうなので、こちらの発展にも期待しておきましょう。

パートナー

パートナー

運営のWorldspark Studiosは多くの企業と提携しています。

  • 見出し入れる
  • Immutable
  • ブロックチェーンプラットフォーム
  • SixMoreVodka
  • Riot Gamesの長年のIP開発スタジオ
  • Superseed Studios
  • アニメーションとテクニカルアートのサポート
  • Sequence Group
  • 有名ゲームのアニメーションを担当
  • AnimocaBands
  • BCG含む大手ゲーム開発会社

かなり多くのジャンルの企業が関わっていることが分かります。

また2022年の始めにはアニモカなど大手企業からの資金調達(約300万ドル)も完了しており、期待や運営の安定性も伺えます。

この点も期待のポイントなので、今後の提携なども注目です。

まとめ

まとめ

Sparkadiaの概要を紹介しました。

あくまでゲームをメインとしたものとなっており、これらのエッセンスの1つとしてブロックチェーンやNFT、メタバースを導入するプラットフォームとなっています。

また課金をしなくてもゲームプレイが不利にならないという特徴は重要。

これでブロックチェーンゲームの経済圏がどのように動くのかは、あまり前例のないものとなっているので、こちらはどう作用するか個人的にも気になるところ。

もちろんゲームはクオリティも高そうので、公開も楽しみに待ちましょう。

Sparkadia公式

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