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Parallelの遊び方|デジタルカードゲームのバトル仕様・ルールを解説

シンプルなTCGが楽しめるParallel(パラレル)の遊び方をまとめています。またゲームのルールやバトルの仕様、さらにはNFTを活用するメリットなどの特徴についても記載しているので、興味のある方は、ぜひご確認下さい。

Information

弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。

また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。

Parallelとは?

ParallelとはSFテーマのデジタルカードゲーム。

プレイヤーはPvPでカードバトルを行い、ランク戦でリーダーボードを駆け上がることを目標にして戦略を練り、自身のデッキを強化していきます。

  • シンプルなカードバトル
  • ウォレット・NFTなしでもプレイ可能
  • バトルにはユニークな仕様も
  • NFTカードを活用でトークン獲得
  • 独自マーケットプレイスも実装

今作は2021年半ばから開発が進んでいるゲームであり、すでにβが開催。

ゲームへの参加ハードルも低く、ウォレットやNFTなしでもプレイ可能なことから多くのプレイヤーが遊びやすいタイトルとなっています。

すでに日本でも注目している方も多く、今後の躍進には期待。

色々と面白そうなゲーム設計とななっていたので、今回はこの概要を紹介します。

Parallel

ゲーム性・ルール

ゲーム画面

基本のゲーム性はシンプルなTCG(カードゲーム)です。

プレイヤーは自身のデッキを構築し、1vs1でターン制のバトルを戦うものとなっており、NFTカードを活用することでトークンも獲得できるようになっています。

  • バトルはターン制のシンプルなもの
  • パラレル(属性)に沿ったデッキを構築
  • デッキは40枚で構成(同一カードは最大3枚まで)
  • 各プレイヤーの体力は30に設定
  • リーダーも1回のみユニットとして活用可

上記が基本の内容となっています。

また今作の特徴としてはカードを出すときのコストとなるのですが、こちらは手札からバンクと呼ばれる墓地にカードを送ることで最大値を増加させることが可能。

この点がその他のカードゲームと違う点になります。

後は通常のカードゲームのようにバトルを行い、相手の体力を0にすることで勝利となるので、それぞれで戦略を考え思い思いのデッキを作って挑戦してみて下さい。

特徴

Parallelのゲーム性以外の特徴は以下の3つ。

  • ウォレット・NFT不要で遊べる
  • NFTの活用でトークン獲得が可能
  • 自身でNFTカードをミント可能

Parallelは1人でも多くのユーザーにプレイしてもらうことを目標に作られているため、上記の3つの特徴もそこに関係する内容となっています。

それぞれ詳細をみていきましょう。

ウォレット・NFT不要で遊べる

ゲーム内通貨

Parallelはウォレット、NFTなしでもプレイ可能です。

具体的にこちらは一般のゲーマー層を取り入れるための施策となっており、誰もが簡単にゲームを始められるような仕組みが取り入れられています。

  • 一般ゲーマー層
  • 通常のカードゲームとしてプレイ
  • Web3ゲーマー層
  • ウォレットを接続しNFTやトークンを活用

まず前提としてゲームに必要なカードは配布されています。

そのためプレイヤーはそのままゲームに参加できるようになっており、後にNFTを活用するかどうかを決めることが可能です。

もしその要素が不要であればゲーム内通貨と通常のカードで進めてOK。

通常のカードもゲーム内通貨などでマーケットから購入できるようになっており、戦略の幅を広げることができるので、気軽にゲームをプレイすることができます。

NFTの活用でトークン獲得が可能

NFT カード

ParallelではカードがNFTとして活用されます。

このNFTを活用する大きなメリットとしては、トークン報酬が受け取れることとなり、デッキにNFTカードが多ければ多いほどトークンの獲得量もUPする仕様。

※バトル勝利でトークンを獲得

いかにデッキに多くのNFTを組み込むかが報酬の獲得効率UPに繋がるため、色々な編成を考えて収益性の高いデッキを目指してみて下さい。

すでにNFTカードはOpenseaなどのマーケットで販売されています。

NFT – Opensea

Opensea|NFTマーケットの使い方

販売ページ

自身でNFTカードを発行可能

NFTカード

またこのゲームではNFTを自身でMintすることもできるようになる予定。

こちらはファーストエディションなどのカード価値が高く、購入を行いずらい人のための措置となっており、後々にNFTの複製システムを実装する予定。

そうなれば安価な価格でもNFTは入手可能に。

そう考えるとNFTを使ってデッキを構築したいという人も、費用を抑えながらカードを集めることができるようになるので、続報には期待しておきましょう。

遊び方・バトルの流れ

バトルの流れ

  • 先行・後攻の決定

  • ターンのスタート

  • 試合の決着

バトルの流れも一般的なTCGと同じです。

ただしバンクのタイミングや勝敗の決着など、少しこれまでとは違う部分も含まれるので、こちらも改めて見ていきましょう。

先行・後攻の決定

バトルスタート時

先攻後攻はランダムで決定。

また初期は5枚のランダムなカードが手札として配られるようになっており、マリガン(気に入らない場合、手札を交換)を行ってバトルスタートとなります。

  • ランダムで先行後攻は決定
  • マリガンは最大5枚

まずはこの点を覚えておくといいでしょう。

この点はほとんどのカードゲームと同じ仕様となっているので、スムーズにバトルを始めることができるようになっています。

ターンのスタート

バトル中

ターンはいくつかのフェーズに分かれます。

このフェーズについても特別なものはほとんどないですが、コストを貯めるためのバンクが任意のタイミングで行える点だけは覚えておきましょう。

  • ターンの流れ
  • カードを1枚引く
  • 先行プレイヤーの1ターン目は引けない
  • バンクにカードを送る
  • コストを貯めるためにカードを捨てる(任意のタイミングでOK)
  • カードを召喚
  • コストを払ってユニットや強化カードなどを召喚
  • 攻撃フェーズ
  • ユニットやプレイヤーに攻撃
  • ターン終了
  • バンクをした場合、カードを1枚加える

プレイヤーは最大8枚まで手札の所持が可能です。

またバンクを行った場合は、ターン終了時に新たなカードを1枚手札に加えることができるので、こちらも効果的に活用していくといいでしょう。

※コストは毎ターン最大値まで回復します

試合の決着

バトル

試合はプレイヤーの体力が0になったら終了。

バトルスタート時にプレイヤーは30の体力を持っているので、様々なユニットで攻撃を仕掛けて相手の体力を0にすることを目指しましょう。

また少し特殊な部分としては、山札が0になってもバトルは継続。

その場合は、墓地からランダムなカードが手札に加わるものとなりますが、プレイヤーの体力を削る仕様となっているので、この点も重要です。

※ダメージはターンごとに上昇

各種モード

正式リリース時のゲームモードはまだ未発表ですが、βでは以下が存在。

  • AIモード(PvE)
  • 非ランク戦(PvP)
  • ランク戦(PvP)
  • トーナメントモード

このようにマッチングしやすい環境作りやリーダーボードを用いたものも。

まずはAIや非ランク戦で腕を磨き、最終的にはランク戦で上位入賞を目指すという形がベストとなっているので、こちらもしっかりと覚えておきましょう。

特に報酬を受け取れるのはランク戦のみ。

NFTを入手した場合は、このランク戦を見据えて自身のスキルも磨いていく必要があるので、色々なバトルをこなして経験値を貯めていきましょう。

NFTについて

NFT

ParallelのNFTは大まかに2種類が実装予定。

  • カードNFT
  • デッキに編成することで報酬獲得可
  • アバターNFT
  • 報酬の獲得割合が上昇

これらのNFTを保有するメリットとしてはトークンの獲得です。

NFTを活用・デッキに組み込むことでプレイヤーはトークンが獲得できるようになる他、より多くのNFTを活用すればトークンの獲得効率もUPします。

トークン獲得効率

そのため稼ぐことを目的とするのであれば、より多くのNFTを編成してみましょう。

また後々に実装が行われるカード複製のシステムで、自身のカードを複製し販売するということもできるので、こちらも覚えておくといいと思います。

NFT – Opensea

Opensea|NFTマーケットの使い方

販売ページ

トークンについて

トークン

Parallelでは2種類の通貨が実装されます。

  • $PRIME
  • 仮想通貨(トークン)
  • Glints
  • ゲーム内通貨

$PRIMEはゲームで唯一実装されるトークンです。

またGlintsはゲーム内通貨(非仮想通貨)となっており、ブロックチェーンのことが分からない方でも活用できる通貨となので、この両方を使い分けることとなります。

こちらも簡単にですが紹介を行っていきます。

$PRIME

$PRIMEは今作のエコシステムにおける基軸通貨。

  • Glints(ゲーム内通貨)の購入
  • カードの複製(新規NFTカードのミント)
  • NFTの購入
  • エリートトーナメントの参加
  • カードシェアリング

上記のように用途は様々です。

入手はNFTカードをデッキに編成した状態でバトルに勝利すると獲得可能となっているので、トークンが欲しい方はNFTを組み込むことも試してみて下さい。

※1日5勝分までの制限あり

またこちらは海外取引所のBybitに上場を行っているので、購入や売却を行うのであれば、事前にこちらの準備もしておくことをおすすめします。

Exchange – Bybit

Bybit|登録・口座開設のやり方

Bybit公式

Glints

GlintsはParallel内におけるゲーム内通貨。

用途を一言でまとめると、NFT以外のゲーム内アイテムの購入に使用します。

  • パック購入(非NFT)
  • スターターデッキ
  • コスメティック(スキン)
  • 通常トーナメントへの参加

このGlintsはクレジットカードや$PRIMEなどで購入が可能。

非ブロックチェーンゲーマーでも、この通貨を活用することで、カードの補強を行ったりコスメの購入などができるようになるので、こちらも覚えておきましょう。

ロードマップ

ロードマップはまだ公開されていません。

ただしすでにβ版がプレイ可能となっており、開発も順調に進んでいることから、そう遠くない時期に正式リリースが行われるものと予想されます。

今後はこの情報も出てくると思うので続報に注目しておきましょう。

公式ツイッター

まとめ

まとめ

今回はParallelを紹介しました。

シンプルなカードゲームでありながら、コストの補充や勝敗の決着など独自の要素を備えているゲームなので、こちらもぜひ楽しんでプレイしてみて下さい。

また今後運営の想定ではカードティアのレベルアップなども想定。

そうなれば、またゲーム性も大きく変わる部分はありそうなので、今後のアップデート情報についても引き続き注目しておきましょう。

ゲームも無料で始められる設計となっているので初心者の方にもおすすめです。

Parallel公式

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