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Last Remainsの遊び方|サバイバルバトロワの特徴とゲーム性

Polygonを活用したLast Remainsの遊び方を解説しています。次々と襲い掛かるゾンビを倒すだけでなく、誰よりも早く目的地に到達するために協力や裏切りなど様々な思惑が交差するゲーム性は必見です。トークン情報や稼ぎ方についても掲載中!

Information

弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。

また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。

Last Remainsとは?

Last Remains概要
タイトルLast Remains
ジャンルサバイバルアクション
チェーンPolygon
トークン$ZT
リリースQ4 2023
対応デバイス PC
公式サイトhttps://www.lastremains.gg/
開発Earn Alliance

Last RemainsはPCでプレイ可能なサバイバルアクション。

プレイヤーはゾンビが蔓延る街に取り残された生存者の1人となり、3人しか乗れない救助ヘリに他プレイヤーよりも早く辿り着く必要があります。

※世界感で言えばウォーキングデッドが近そう

  • ゲームはサバイバルアクション
  • PvEだけでなくPvPの要素も
  • ゲームプレイでNFTも獲得可
  • 独自のステーキングシステム
  • ウォレット不要でプレイも可
  • Animocaを含め多数のVCが出資

このゲームは今後eSportsへの展開も予定。

単なるサバイバルアクションというだけでなく、その他のゲーム性を融合することで、より競技性の高いゲームとなっているので注目です。

またLast Remainsはアニモカなどの大手からも資金調達を完了。

すでに海外でも注目を集めるゲームとなっており、独自の面白いアプローチも取ろうとしているので、ぜひこちらのゲーム性などもチェックしてみて下さい。

Last Remains公式

特徴

Last Remainsの特徴は以下です。

  • 複数のジャンルを融合したゲーム性
  • eSports展開を予定
  • ウォレットの準備が不要
  • 独自のステーキングシステム

中には、その他のブロックチェーンゲームにはない特徴も。

このゲームはWeb2プレイヤーを引き込むためのアプローチとWeb3ならではのインセンティブ面を両立させるものとなっているので注目です。

ではこれらについても解説を行っていきます。

複数のジャンルを融合したゲーム性

Last Remainsは複数のゲームジャンルが融合したゲーム性。

  • ゾンビサバイバル
  • バトルロイヤル
  • ステルス
  • 脱出

特に上記4つの要素が強いゲームとなっています。

ゲームはゾンビが襲い掛かる街から脱出をするために、数々のゾンビを倒して目的地に辿り着くことを目的としていますが、最終的に脱出できるのは3名のみ。

そのため、ゾンビだけでなくその他のプレイヤーも陥れる必要も。

もちろん協力することで、目的地まで早く到達できる可能性がありますが、その中で裏切り行為なども発生する可能性があるので、十分注意しておきましょう。

色々なゲーム要素を加えることで、真のサバイバルを堪能することが可能です。

eSports展開を予定

ゾンビ

今後このゲームはeSportsへの展開も予定しています。

まだ詳細は出ていませんが、リーダーボードで競い合うことや実際のトーナメントの開催を予定しており、その中でも報酬の獲得が可能です。

この詳細については今後発表とのこと。

すでに2023年内には2つのトーナメントの開催を予定しているとのことなので、続報は楽しみにしておきましょう。

ウォレットの準備が不要

FreePlay

またこのゲームはウォレット不要でプレイも可能。

ウォレットがなくとも無料のキャラを使ってゲームをプレイできるようにもなっているので、多くのWeb2プレイヤーを引き込むことが出来そうです。

さらにこの無料プレイヤーも報酬の獲得は可能。

一部の報酬は制限されるようですが、このように無料で初めても報酬を獲得できる仕組みが構築されているのは嬉しいポイントと言えるでしょう。

Epic Game Store

またゲームはすでにEpic Game Storeに掲載中。

そのままゲームをダウンロードしてすぐに遊ぶことが可能なので、より多くのプレイヤーを引き込めるか注目しておきましょう。

Epic Game Store

独自のステーキングシステム

ステーキングシステム

Last Remainsではステーキングのシステムも導入予定。

特にこのゲームのステーキングは面白く、NFTのキャラに装備(NFT)させて探索を行わせることで、その他のNFTやトークン、その他アイテムを獲得できます。

※いわゆる放置ゲーム要素のステーキング

しかもこの報酬は誰もが平等に受け取れるわけではありません。

キャラや装備の組み合わせで探索隊のパフォーマンスなども変化し、一定の報酬を奪い合う形となるので、この点もゲーム要素が強いと言えるでしょう。

従来のステーキングとは全く異なるものとなっているので注目です。

遊び方

次はLast Remainsの遊び方を紹介していきます。

  • ゲームシステム
  • バトルに勝利するためのポイント
  • リーダーボード上の争い

上記の3点に分けて見ていきましょう。

ゲームシステム

まずはゲームシステムです。

先ほども紹介した通り、今作は「サバイバルアクション×バトルロワイヤル」要素の強いPvPvEのゲームとなっています。

  • ゾンビを倒して目的地に到達(PvE)
  • 勝者となるためその他プレイヤーを倒す(PvP)

まずメインは上記2つです。

もちろん大前提として次々と襲い掛かってくるゾンビを倒す必要がありますし、脱出が行える3名になるためには、その他プレイヤーを倒す必要も。

非常にスリリングなバトルが展開されそうなため、こちらは注目です。

ゲームの流れ

ゲームの流れ

  • 目的地(脱出ポイント)の情報を入手

  • 装備や食料などを確保

  • ゾンビを倒しながら目的地へ

主なゲームの流れは上記です。

1回のゲームプレイでは30~50人のプレイヤーが混在するようになっており、その中で目的地に最初に到達した3名が勝者として脱出を行うことができます。

ただ最初から目的地の情報は正確に伝えられません。

この情報は後半になるにつれ、どんどん明確になってくるので、それまで耐え忍ぶための食糧の確保やゾンビと戦うための準備を行っておきましょう。

※キャラは食料が不足するとパフォーマンスが低下します

勝利するためのポイント

このゲームで勝つために意識するポイントは2つ。

  • 環境を利用してゾンビとの戦闘を回避
  • アイテム回収はなるべく積極的に行う

特に上記が攻略のためには重要になるので覚えておいてください。

まず1つ目の戦闘回避ですが、やはり目的地に最速で到達するためにはゾンビとの戦闘は時間のロスに繋がりかねないので避ける必要があります。

そのため、物陰に隠れたり息をひそめたりして戦闘を回避しましょう。

アイテム

次はアイテムの回収です。

フィールドには色々な建物が存在するものとなりますが、この中で装備などのアイテムを獲得することができるようになっています。

装備の中には強力な武器や移動速度を上げるものも。

急がば回れではありませんが、このように色々なアイテムを回収することで、より効率よく目的地に到達できる可能性があるので覚えておきましょう。

また回収するアイテムの中にはNFTもあるので、その点でも探索は重要です。

リーダーボード上の争い

今作は通常のゲームプレイの他にリーダーボードも重要となります。

このリーダーボードで上位になることでトークンなどの報酬が獲得できるようになっているので、こちらの内容もチェックしておくといいでしょう。

現在の構想ではリーダーボードは2種類作成される予定。

  • 個人のリーダーボード
  • ゲームプレイやステーキングでポイント獲得
  • ギルドのリーダーボード
  • 参加料を支払ってチーム単位で競争

このようにリーダーボード上の争いも必見です。

リーダーボードで上位になるためには単にゲームプレイを行えばいいだけでなく、プレイで獲得したアイテムの内容なども反映される予定。

そのため、日ごろのプレイもしっかりと行うことが重要です。

NFTについて

このゲームでは大枠で2種類のNFTが実装されます。

  • キャラNFT
  • スキンNFT

キャラはゲームで活用を行う他、バトルパスのような機能も。

またスキンは単にNFTを彩るだけでなく、キャラのステータス上昇なども行えるようになっているので覚えておいてください。

これらのNFTはPolygon上で発行される予定です。

そのためNFTを入手したいという方は、以下の準備も必要になるので、トークンのブリッジなども事前に完了させておくといいでしょう。

ではそれぞれのNFTの細かな仕様なども解説します。

NFT – Polygon

PolygonNFTの始め方|NFTの購入方法を解説

キャラNFT

キャラNFT

キャラNFTはゲームで活用を行うこととバトルパス効果があります。

ただキャラは3種類のものに分かれており、それぞれで多少制限などが加わってくるので、ゲームをプレイする場合はこちらも覚えておきましょう。

  • 無料キャラ(非NFT)
  • 獲得できる報酬が制限される
  • キャラNFT
  • 報酬の獲得は可能だが60日の有効期限付
  • ジェネシスキャラNFT
  • 永久に活用できるキャラNFT

ざっくりと分けると上記のようになります。

基本的に無料でプレイしたい場合は、無料キャラを使ってゲームプレイを行えばいいですが、こちらは獲得できる報酬の種類に制限があるので注意しておきましょう。

また通常のキャラNFTは有効期間付きのもの。

有効期限が切れた場合でもステーキングやアセットの売買はできるようになっているので、こちらも有効活用することをおすすめします。

ジェネシスは永久に活用できるので、長期プレイを検討する方は要チェックです。

スキンNFT

スキンNFT

スキンはキャラの装備と考えるとわかりやすいです。

このスキンの種類は靴や衣装、さらには武器など多様なものがあり、ゲームプレイを通じて入手ができるようになっています。

ただし、1キャラに装備できるスキンの数は有限。

さらには装備を行うことでメリットは享受できますが、中にはデメリットの効果をもたらすものもあるので、装備させるものは慎重に選ぶ必要がありそうです。

このスキンNFTはステーキングでも活用が可能。

そのためより多くのゲームプレイを行い、この報酬を獲得してみて下さい。

トークンについて

トークン

今作ではZombie Token($ZT)が実装。

この$ZTはゲームのユーティリティトークン兼、ガバナンストークンとなっており、ゲームプレイでの活用や運営の方針決定に参加することが可能です。

  • トークンの活用例
  • マーケットの手数料支払い
  • アイテムのアップグレード
  • ギルドリーダーボードの参加費
  • ガバナンスの投票

上記が主な活用例となっています。

このトークンは後々にDEXに上場される予定となっており、貴重な収益源となるのでゲームプレイなどを通してしっかりと獲得しておくといいでしょう。

稼ぎ方

エコシステム図

$ZTの稼ぎ方については、まだ検討中の部分も。

ただ現状は複数の方法で獲得ができるようになっているので、ゲームプレイを行う前には、これらの内容もチェックしておいてください。

  • 獲得方法
  • リーダーボードでの入手
  • ステーキング
  • ゲームプレイ(ルートBOX)報酬
  • eSportsトーナメント

上記は今公開されている内容です。

こちらについては色々とライトペーパーの表記が変わっているので、今後変更される可能性もありますが、上記の内容が主なものなので覚えておきましょう。

パートナー・投資家

パートナー・投資家

すでに多くのパートナーや投資家も集まっているのはポイントの1つ。

  • Fabric Ventures
  • Animoca Brands
  • CoinFund
  • MAD World
  • Sukna Ventures

すでに10以上の企業やVC、またその他にも署名な投資家がバックアップ中。

ゲーム自体の認知はまだ浅いですが、多くの投資家やパートナーを豊富に抱えているので、今後はより大きな認知を獲得する可能性もあるので注目です。

ロードマップ

  • 2023 Q2
  • キャラNFTのFreeMint、エアドロップ
  • αテスト開始
  • ※ジェネシスは0.075ETHで販売
  • 2023 Q3
  • $ZTプライベートラウンド
  • ステーキング機能ローンチ
  • 2023 Q4
  • オープンβテスト実施
  • パブリックセール
  • パブリックローンチ
  • DEXへの上場
  • ギルドeSports大会

Last Remainsの今後のロードマップは上記です。

ゲーム自体は2023年内に遊べるようになる予定となっており、その中でeSportsの大会なども開催されるので、一気に盛り上がりを見せる可能性も。

独自のゲーム性を持ち、各所からすでに多くの注目を集めているタイトルとなっているので、こちらも今後の展開に注目しておきましょう。

まとめ

まとめ

今回はLast Remainsを紹介しました。

ゲームはサバイバルやバトルロワイヤルのゲーム性など面白い要素を複合したものとなっているので、興味のある方は、ぜひこちらもチェックしてみて下さい。

また今後はeSportsなどの本格展開も予定。

ただその中でも無料でゲームプレイが可能なことやWeb2ユーザーを引き込む施策をとっているので、それがどのように訴求できるか注目です。

Last Remains公式

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