HYTOPIAの遊び方｜ブロックチェーン版マイクラの特徴と稼ぎ方
弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。
また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。
HYTOPIAとは？
| HYTOPIA概要 | |
|---|---|
| タイトル | HYTOPIA |
| ジャンル | ボクセル メタバース |
| チェーン | HYCHAIN |
| 通貨 | $TOPIA |
| リリース | 2024年βを予定 |
| 対応デバイス | PC/モバイル |
| 公式サイト | https://hytopia.com/ |
HYTOPIAは注目のメタバースプラットフォーム。
大人気ゲームであるMinecraftと似たようなゲーム性・システムになっており、シングルプレイからマルチプレイまで色々な楽しみ方ができます。
- ブロックチェーン版マイクラ
- 基本プレイ無料
- ボクセル基調のグラフィック
- マイクラとの互換性も
- 豊富な稼ぎ方を提供
もちろん、このゲームでは建造物を始めあらゆるものを制作可能。
さらにこれらのアイテムもブロックチェーン上のアセット(NFT)として作成されるため、マイクラに比べWeb3要素を十分楽しめるものとなっています。
このプラットフォームも国内外で大注目。
βテスト前にも120万人が登録を行った注目のメタバースプラットフォームとなっているので、こちらのゲーム性もぜひチェックしてみて下さい。
ゲーム性
HYTOPIAは前述した通り、ブロックチェーン版のマイクラ。
シングルプレイでサバイバルやクラフトができる他、マルチプレイやUGC(ユーザー生成コンテンツ)まで楽しめます。
- シングルプレイからマルチまでサポート
- メタバースを自由に冒険可能
- ユーザーがコンテンツの生成も
- マイクラサーバーとの互換性も維持
- Play to Earn要素も実装予定
もちろんP2E要素も実装されるので収益化も可能。
アイテムの売却や他プレイヤーとのトレードに加え、再販売時のロイヤリティ報酬など複数の稼ぎ方を提供しています。
またこのゲームはマイクラサーバーとの互換性も実現。
そのためマイクラで作成したコンテンツもHYTOPIAに統合することができ、既存のプレイヤーやコンテンツをシームレスに取り込むこともできるので注目です。
その点を考えても従来のマイクラに近い遊び方ができるようになっています。
特徴
HYTOPIAの特徴は以下。
- 自由な遊び方を提供
- 基本プレイは無料
- 豊富な稼ぎ方を提供
- 仮想通貨の知識なしでもOK
それぞれ詳細を解説していきます。
自由な遊び方を提供
HYTOPIAはマイクラをインスパイアしたブロックチェーンゲーム。
そのため、メタバース内でできることはほぼマイクラと同等となっており、それぞれのプレイヤーで無限の楽しみ方ができるようになっています。
- シングルプレイで世界を冒険
- マルチプレイにも対応
- UGCコンテンツも利用が可能
もちろんこのゲームでユーザーはコンテンツの作成も可能。
そのため、このメタバース内には様々なゲームが実装されており、思い思いの遊び方ができるようになっているので、ぜひ色々なものをプレイしてみましょう。
またゲームは無料でプレイ可能な設計。
そのため初めての方も気軽にゲームをプレイできるようになっているので、まずはお試しでゲームを体感できるようになっているのでおすすめです。
基本プレイは無料
前述した通り、ゲームは基本無料でプレイ可能です。
また複雑なアカウントの作成なども不要となっており、かなり手軽にゲームをスタートできるようになっているので、初心者の方も触りやすい設計となっています。
- ゲームは無料でプレイ可能
- 複雑なアカウント作成も不要
- ガス代なども運営が負担
またこのゲームではプレイ開始時に独自のウォレットを作成。
ゲーム内に組み込まれるウォレットを作成することで、ガス代などの手数料も0にすることが可能となり、非常に快適なゲーム体験を享受することが可能です。
このような点も非常に嬉しいポイントなので、ぜひ覚えておいてください。
豊富な稼ぎ方を提供
HYTOPIAではブロックチェーンを活かした豊富な稼ぎ方を提供。
- コスメティックアイテムの販売
- 戦利品ボックスの販売
- 期間限定バンドルの販売
- アイテム再販売によるロイヤリティ
- 自作コンテンツの利用による収益
- ワールドNFTを活用したステーキング
- 流動性提供(LPステーキング)
このように複数の方法で収益化することが可能。
分かりやすい部分としては、スキンや戦利品の売却となりますが、それ以外にもUGCコンテンツを活かした収益化を行うことも想定されています。
そのため、クリエイターやプレイヤーは、それぞれの収益化の確立も。
プレイスタイルではありませんが、それぞれの関わり方で色々な収益化の方法が用意されているので、ぜひこちらも試してみるといいでしょう。
仮想通貨の知識なしでもOK
このゲームは仮想通貨の知識なしでも遊べます。
特に大きいこととしては、現在こちらはクレジットカードやデビットカードでの課金も可能にする予定となっているので、新規の方も始めやすいはず。
そうなれば、仮想通貨がなくともアイテムやNFTの購入も可能。
初めてブロックチェーンゲームをプレイする方でも、既存の仮想通貨プレイヤーと同じようにゲーム体験を味わえるようになっているので注目です。
遊び方
ここではHYTOPIAの遊び方を紹介します。
このゲームでは、様々な遊び方ができるようになっていますが、基本的にはHYTOPIAのワールドで遊ぶのか、Minecraftサーバーを活用したゲームを遊ぶのか。
こちらもそれぞれ解説していきます。
HYTOPIAのワールド
HYTOPIAのワールドでは以下の2つのモードがプレイ可能。
- サバイバルモード
- 体力などの概念があり、敵からとのバトルも可能
- クリエイティブモード
- 体力などの概念がなく、ビルドやクラフトをメインに楽しむ
どちらもマイクラと同じモードです。
基本的にはサバイバルがゲームの王道であり、クラフトやバトルも十分楽しめるので、まずはこちらを試すことをおすすめ。
またクリエイティブモードはクラフトに集中したいときに触るモード。
このモードでは体力などの概念もないため、しっかりとクラフト素材の確保やアイテムの生成が行えるようになっています。
自身の目的に合わせて、このモードの使い分けを行ってみて下さい。
Minecraftサーバー
HYTOPIAではマイクラサーバー上のゲームを遊ぶことも可能。
すでにこちらは運営が厳選したサーバーを多数リストしており、それぞれのゲームで遊べるようにもなっているので、チェックしてみるといいでしょう。
- PvE
- PvP
- RPG
- バトロワ
- ミニゲーム
掲載されるゲームによって遊ぶ内容は無限大。
もちろんHYTOPIAのワールドでも、このような遊び方はできますが、すでに導入されているゲームも活用できれば、簡単に色々な方法で楽しめるので、ぜひ利用してみましょう。
数々のゲームが掲載されているので、こちらも要チェックです。
HYTOPIA独自のシステム
HYTOPIAならではの特徴といえばブロックチェーンを活用していること。
そのため、ただアイテムやコスメティックアイテムをクラフトするだけでなく、販売や他プレイヤーとのトレードなどで収益化が可能です。
稼ぎ方は先ほど紹介したように豊富であるため、ぜひP2Eを体験してみてください。
β版への事前登録方法
HYTOPIAは現在β版の事前登録中。
- ユーザーネーム
- メールアドレス
上記の2つがあれば事前登録することができます。
βが開始したらメールでお知らせされるので、メールの通知はONにしてゲームプレイに備えておくといいでしょう。
NFTについて
HYTOPIAでは様々なNFTが実装されますが、大枠で以下の3種類を想定。
- ワールドNFT
- アバターNFT
- その他のNFT
購入を行って保有するものや、自身で作り出すものまで色々とあります。
もちろんそれぞれのNFTによって、用途や特典などが異なるものとなっているので、こちらも各NFTの概要をチェックしていきましょう。
ワールドNFT
ワールドNFTは、ゲーム内の土地というイメージ。
こちらは保有を行うことで、様々な特典を得られるようになるゲームの中核を担うNFTとして登場しているので、こちらもチェックしておきましょう。
- トークンの貯蓄
- ステーキングなどを通して$TOPIAを獲得
- コスメNFTの作成
- NFTの作成を行い販売することも可能
- Lootbox作成
- 独自の戦利品を作成し収益化
- 独自コンテンツの作成
- 自身でゲーム内コンテンツの作成が可能
主な用途としては上記となっています。
このワールドNFTを保有することが、このゲームで収益化を狙う大きな手段にもなりそうなので、興味のある方は、現在行われる二次流通もチェックしておきましょう。
このワールドNFTの発行上限は10,000個。
現在はOpenseaなどでアセットの購入が行えるようになっているので、まずは価格などをチェックして、購入するかどうかを検討してみて下さい。
※購入時はレアリティなども確認しましょう
Category – GyousyameiOpenseaの使い方｜NFTの購入方法を解説
アバターNFT
アバターNFTはゲームで活用するキャラのこと。
ゲームでの活用はもちろんのこと、GenesisであればワールドNFTと同様にステーキングを行うことで、$TOPIAが獲得できるようになっているので注目です。
このGenesisも現在はOpenseaで二次流通が行われています。
ワールドNFTよりも手ごろに入手できるアセットとなっているので、興味のある方は、ぜひこちらの購入も検討してみて下さい。
その他のNFTについて
その他のNFTとはHYTOPIAで入手できるコスメティックアイテムのこと。
一言にコスメティックアイテムといってもスキン、装備品など、その種類は豊富なものとなっており、自身の強化や独自性を出すことが可能となっています。
これらのアイテムは専用のマーケットで売買できる予定。
このマーケットは直接トークンで売買を行う形となり、出品者は商品が売れることで、販売益も獲得できるので覚えておくといいでしょう。
トークンについて
HYTOPIAでは$TOPIAが実装。
こちらはHYTOPIAにおけるガバナンストークンとなっており、ゲーム内ではマーケットでのNFT売買に活用を行うこともできます。
- マーケットでの活用
- ガバナンスの参加
- NFTステーキングで入手
- LPステーキングやノード運営で獲得も
また上記の通りトークンは様々な方法で獲得できます。
LPステーキングは少しDeFiの要素が加わるので難しいかもしれませんが、ワールドNFTやアバターNFTを保有すれば、ステーキングで簡単に獲得も可能。
その他、前述した色々な稼ぎ方ができるので、こちらもチェックしてみて下さい。
ノードキーの販売
HYCHAINノードキー販売の詳細についても発表。
このノードキーはHYCHAINのノード運営を行うためのアイテム(NFT)となっているので、こちらも興味のある方は以下の概要をチェックしてみて下さい。
- キーの総供給量は50,000個
- WLセールは3/2からスタート
- 一般販売は3/3を予定
- 価格は0.1ETH～
- ※販売時間は日本時間で3/3 7時から
販売は参加が早ければ早いほどお得な形式。
一定の購入量に達することで販売価格が上昇し、最高で約5.7ETHまで上昇する設計となっているので、購入を検討する方はこちらも覚えておいてください。
ノード運営では前述した通り、$TOPIAの獲得が可能。
このノード運営での$TOPIA割り当ては総供給量の5％を予定しており、3年間を通して報酬が支払われるものとなっているので注目です。
ロードマップ
HYTOPIAでは詳細なロードマップが公開されていません。
ただ公式が発表しているドキュメントの中では、クリエイターのサポート面やゲームに関する今後の情報などが多く記載されています。
- 開発者用ツールとAPIの提供
- 法定通貨での販売スキームの構築
- ゲーム内コンテンツの誘致
- カスタムMODの実装
- サーバープラグインの拡充
- 製品の安定性の向上
これ以上に色々なことが予定されているので、こちらも要チェック。
ゲームはαからスタートしクローズドβ、パブリックβを経てオフィシャルローンチを予定しているので、こちらも今後の発信情報に注目です。
まとめ
今回はHYTOPIAを紹介しました。
このゲームも国内だけでなく世界中で注目を集めるタイトルとなっているので、マイクラなどが好きな方は、ぜひプレイしてもらいたいものとなっています。
ゲームは無料でプレイ可能な設計も嬉しいですね。
特に独自チェーンを活用することで、ガス代もかからずスムーズにゲームをプレイすることができるので、こちらは非常に快適なゲーム体験を味わえるでしょう。
すでにβの登録数も120万人と大盛況なので、登録だけでも行うことをおすすめします。
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