The Sandbox|ボクセルアートでNFTを生み出すメタバースの概要
The Sandboxとは?
The Sandboxとはアニモカが手掛けるメタバース。
- 素材を収集してアイテム作成
- バトルやミニゲームが可能
- アイテムの売買もユーザー間で可能
簡単に言うとマイクラのようなゲーム性とイメージしてもらえばいいでしょう。
すでに知っているもしくはプレイしたことあるという方が多いかもしれませんが、このゲームはすでにアプリなどでリリースが行われている大人気ゲームです。
これが今回はブロックチェーンゲーム版(3D)としてリリースが行われます。
アプリ版ではすでに4,000万ダウンロードも達成しているビッグタイトルがブロックチェーンゲームに登場と言うことで、こちらはかなり注目です。
どういったゲーム性?
先程も簡単に説明しましたがゲーム性は多岐に渡ります。
- ランドを使ったコンテンツ作成
- 集めた素材でアイテムをクラフト
- ゲーム内でのバトルなども
本当に仮想空間で色々なことができるイメージです。
また単にアイテムが作成できるだけでなく、プレイヤーが操作するキャラやランド内コンテンツの作成も可能となっており、自由度の高いゲームと言えます。
お前はもう北斗の拳のゲームを体験したのか??
— 【公式】The Sandbox (ザ・サンドボックス) (@TheSandboxJP) April 17, 2023
🔥リュウケンに指導を受け、戦い方を覚えろ!!
🔥雑魚を蹴散らせ!!
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下記より早速プレイだ👊 https://t.co/PQ6LXZgtQS#TheSandbox #北斗の拳 pic.twitter.com/2HLXAK4iyK
プレイヤーが作成したコンテンツによって無限の遊び方が出来るといったイメージですね。ある意味プレイヤーがゲーム内の世界を作っていくというわけです。
もちろんこちらはプレイヤーだけでなく企業とタイアップした世界も。
さらにはコンテンツ利用料などの設定でき、新たな収益の生み出し方なども創作できるようになっているので、自由度はかなり高いと言えるでしょう。
アイテムはNFTで作成
プレイヤーが作成したコンテンツ・アイテムはNFTで作成されます。
これによりこれまでのサンドボックスでは出来なかったアイテムの売買が可能となっており、ユーザーは収益を上げることができるようになるでしょう。
またこれらのコンテンツにも遊び方やルール付けができるようになっており、ユーザーは1つのゲーム内で色々な楽しみ方が出来ると言えます。
やり方によってはかなり壮大なゲームになるということも分かります。
数々のIPや企業と提携も
またサンドボックスの強みといえば数々の提携です。
クリプトから出てきたIPや著名人、さらには大手企業などとのコラボを行いアバターの作成やコンテンツの提供を行っているのは注目。
色々なキャラが登場するのは、まさにメタバースならではと言えるでしょう。
もちろんアバターなどはNFT化されており、これらの人気も非常に高いものとなっているので、次に来るコラボの発表は楽しみにしておくといいと思います。
モバイル版も登場予定
👋 GM! I love beta testing @TheSandboxGame on mobile📱
— Sebastien 🏞 (@borgetsebastien) October 21, 2023
Still early #WIP, can't wait for 2024 🤗#ScreenshotSaturday #MadeWithUnity pic.twitter.com/GbEu4K0VaX
The SandboxのCo-FounderであるSebastien氏がゲームのモバイル画面を公開。
またこのツイートによると、現在はβテストを行っている状況となっており、2024年にはこのモバイル版のリリースが行われそうなものとなっています。
- モバイルでThe Sandboxがプレイ可能に
- 操作性もシンプルなもの
- より手軽にメタバースの世界へ
画面を見る限りでは、モバイル版もかなり簡単に操作が出来そう。
公開された画面でもすでに色々と操作ができるようになっており、より手軽にこのゲームを試すことが出来そうなので、今後のリリースにも期待です。
元々のサンドボックス(Web2)はアプリでもリリース。
この時は4,000万ダウンロードを達成するなど、非常に人気のタイトルだったので、こちらの普及も楽しみにしておくといいと思います。
手掛けるのはアニモカブランド
このThe Sandboxを手掛けるのは今注目の集まるアニモカブランド。
最近ではF1との提携やブロックチェーンゲーム開発会社とのパートナーシップの発表などかなり精力的に活動している会社となります。
さらにサンドボックスでは、この他にもアドバイザーとしてマイクロソフト・ゲームスタジオのクリエイターかつXboxの共同創始者もプロジェクトに参加。
他にもゲーム業界で有名なメンバーがこのサンドボックスの開発に関わっており、こちらの面でもかなり注目を集めるゲームとなるでしょう。
ソフトバンクも出資
We're thrilled to announce @TheSandboxGame Series B of $93M led by Softbank Vision Fund 2, the very first they do in crypto assetshttps://t.co/KrC1n4qAYH…
— The Sandbox (@TheSandboxGame) November 2, 2021
Join our community to be part of this fantastic journey. A thread below 👇 pic.twitter.com/X1a4XKAnfD
メタバースへの注目が集まり、SansBoxも新規の資金調達を発表!
このシリーズBではソフトバンクを含む企業が約9,300万ドルの出資を行うなど、本格的なメタバース事業の強化に向けて動いていることがわかります。
さらにこの出資は今後も続きそうですね。
そうなるとゲームのクオリティの向上、また広告含め多くの注目を集めることができると思うので、今後の動きについても注目しておくといいでしょう。
ゲーム内通貨SANDについて
SANDはThe Sandboxで活用される基軸通貨です。
こちらは現状以下の活用法があります。
- ゲーム内のアセット売買
- コンテンツ利用料の支払い
- NFTを借りる時の支払い
- ステーキング
- ガバナンス投票
このように多くの活用があるのでゲームをプレイするなら必須の通貨。
ゲーム内でこちらを稼ぐこともできますが、通常のプレイだけでは足りなくなる可能性も十分あるので、しっかりプレイする方は購入も検討しておきましょう。
この購入はコインチェックで行えます。
これからサンドボックスをプレイする予定があるという方はこの取引所からSANDを入手しておくといいと思います。
コインチェック|登録・口座開設のやり方
注意点として
コインチェックでSANDの購入は海外取引所と比べると手数料が高いです。
そのため大きな金額を購入する場合は海外取引所の方が総合的に安くなる可能性があるので、こちらの利用も検討してみてください。
おすすめはBybitとなっています。
まとめ
簡単にですが、アニモカが手掛けるサンドボックスについて解説しました。
運営や資金面だけでなくすでに実績のあるゲームがブロックチェーン版で登場するとのことなので、かなり安心感のあるブロックチェーンゲームと言えますね。
メタバースも注目を集めていますしさらに認知は高まりそうです。
すでにサンドボックスのアセット(NFT)も売買されているので、こちらも興味のある方はOpenseaなどのマーケットを見てみるといいと思います。
Check:Opensea|NFTマーケットの使い方
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