【決定版】SBINFT Market|始め方・使い方と口コミ評判ガイド
SBINFTマーケット(SBINFT Market)の登録方法やNFTの購入・買い方・出品(販売)方法まであらゆる情報をまとめています。口コミ評判も記載しているのでご参考下さい。
新着情報はありません
新着情報を更新次第、こちらに追記致します。
基本情報
SBINFT Market SBINFTマーケットSBINFT Marketとは?
SBINFT Market SBINFTマーケット特徴
クレジットカードで購入可能
このマーケットは、クレジットで決済可能。
仮想通貨を持っていなくても手軽にNFTを購入できるようになっているので、ちょっと興味があるという人も始めやすいと思います。
通常のネットショッピングと変わらない感覚なのでおすすめです。
総勢190名のクリエイターが参加
現在公認アーティストは約190名ほど。
非常に多彩なアーティストが多いので、それぞれの特徴が反映された色とりどりのNFTがマーケットに並ぶようになっています。
また掲載されるジャンルも豊富で見るだけでも楽しめそう。
アート・ゲームアイテム・動画・音楽など多くの取り扱いがあるので、興味のある方はぜひ一度こちらのマーケットも覗いてみて下さい。
メタバース内に専用ギャラリーも
SBINFTマーケットはDecentralandなどのBCG内に専用ギャラリーも設置しています。
このメタバース内でも公認アーティストの作品が飾られる他、今後は定期的なイベントも行っていく予定となっているので楽しみです。
また掲載NFTについては直接購入も可能。
メタバースで楽しみながらアイテムも買えるようになっているので、こちらのギャラリーもぜひチェックしてみましょう。(もちろん遊びに行くだけなら無料です)
Decentraland|ゲームの始め方と遊び方
IPFSに対応
こちらは主にクリエイター向け。
SBINFTでは画像のアップロードの際に、IPFS(分散型サーバー)かnanakusa(運営サーバー)に保存を行うかの選択ができるようになっています。
IPFSに画像を保存することで、万が一このサービスがなくなったとしてもアップロードした画像は表示されるので、こちらも検討してみて下さい。
独自コントラクトの利用が可能
こちらもクリエイター向けです。
出品する作品は共有のコントラクトアドレスを利用するか、独自コントラクトを利用するかの選択が行えるようになっています。
独自コントラクトを選択することで、プラットフォームに依存しないもの(発行元が自身のものと証明される)というメリットも。
ただしこの場合はガス代が必要です。
この部分も天秤にかけて発行するコントラクトアドレスを選択してください。
SBINFT Market SBINFTマーケット掲載・取り扱いNFT
アート
まずはアートです。
SBINFTでは公認クリエイターの作品のみ出品が行われているので、その他のマーケットよりも比較的クオリティが高いです。
もちろんアートも好みがあると思いますが、nanakusa時代から抱えてきた豊富なクリエイターもいるので、自分の好きな作品も見つかりやすいと思います。
ゲームアイテム
次はゲームアイテムです。
こちらはブロックチェーンゲームなどで活用できる公式のアイテムがリストされているので、BCGをプレイする方も要チェック。
特に国内ゲームの取り扱いが豊富なので、ぜひ見てみて下さい。
音楽
音楽のNFTも出品されています。
単に音がNFTとなっているだけでなく、アートなどと組み合わせた作品もあるので、こちらも興味のある方は見てみるといいでしょう。
本格的な作品も掲載されているので、こちらも確認してみて下さい。
トレーディングカード
SBINFTマーケットではトレカの取り扱いも。
こちらは以前販売されたSKE48などのカードなども扱われており、今後提携が進めばその他の芸能人のカードなども出てくるかもしれません。
カードの需要も今後は高まりそうなので要チェックです。
その他
またその他取り扱いも色々とあります。
- 動画
- 写真
これらのNFTも沢山リストされるので、自分の好みのものがあるか見てみて下さい。選択肢が豊富なマーケットなので多くの作品を見てみるといいでしょう。
利用ガイド
SBINFT Market SBINFTマーケット始め方:登録・アカウント作成
SBINFTマーケットを利用する手順を紹介します。
基本的には以下のものがあれば大丈夫です。
- ウォレット(メタマスク)
- 決済手段(ETH、MATIC、クレジットカード)
この2つがあれば購入から二次流通などすべて利用できます。
まずはこちらの準備を行ってSBINFTマーケットのNFTを売買するようにしてください。各準備については、以下で解説しています。
NFTの始め方|必要な準備を紹介
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STEP1
ウォレットの接続
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STEP2
アカウントの作成
SBINFT Market SBINFTマーケットNFTの購入方法
NFTの購入・買い方
次はNFTの購入について説明します。
ウォレットを使う部分以外には、基本的にネットショッピングとあまり変わらない手順でNFTの購入が行えるようになっているので試してみて下さい。
またクレジットカード決済であれば、いつも通りの購入で大丈夫です。
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STEP1
掲載NFTの一覧を表示
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STEP2
欲しいNFTを探す
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STEP3
購入するNFTの詳細画面へ
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STEP4
支払い申請
SBINFT Market SBINFTマーケットオークション
オークションの場合は入札が必要です。
こちらも購入するNFTの詳細ページに行くと、入札するのボタンがあるので、こちらを選択して自身の入札価格を入力していきます。
この時、最高入札額より高い金額が必要なのでボタン上部の入札状況も見ておきましょう。
入力画面では入札価格を設定します。
また規約の同意にチェックを入れて、入札するのボタンを押せばメタマスクが起動するのでトランザクションを発生させて下さい。
トランザクションが通れば入札の申請は完了。
注意点としては、入札のたびにトランザクション手数料(ガス代)が必要となるので、入札合戦になるとガス代が思った以上にかかることも。
もちろんこのガス代については落札できない場合も返却されません。
SBINFT Market SBINFTマーケットクレジットカードでの購入
クレジットカードは一次流通で決済が設定されているもののみに利用が可能。
こちらは事前にメールアドレスの登録が必須になるので、設定がまだの方は事前にメールアドレスを申請しておいてください。
あとは支払い時の確認画面でクレジットカードを選択。
こちらを選択することで、クレジットカード情報の入力フォームが出てくるので、こちらに必要な情報を入力して購入を進めて下さい。
入力に必要な情報は以下です。
- クレジットカード番号
- 有効期限
- セキュリティコード(裏面3桁の数字)
- カード名義
これらの情報を入力したあとは、規約に同意を行い購入するのボタンを押せば支払いの申請を行うことができます。
このタイミングでカードの本人確認(パスワード入力)が発生するので、最後にこちらの情報も送信すれば、購入の申請は完了です。
NFTの購入が完了すると登録したメールアドレスに連絡がくるので確認してみて下さい。
SBINFT Market SBINFTマーケットNFTの出品方法・売り方
NFTの売却方法
購入したNFTを二次流通するのも簡単に行えます。
基本的に公認クリエイターでなければ、このNFTの売却は二次流通(購入したNFTを手放す)となるので、やり方などもしっかりと覚えておくといいでしょう。
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STEP1
MYPAGEにアクセス
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STEP2
出品するNFTの詳細画面へ
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STEP3
販売情報の入力
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STEP4
売却の申請
SBINFT Market SBINFTマーケットNFTの送付
SBINFTマーケットではNFTの送付も可能です。
こちらはプレゼントしたいNFTの詳細ぺージに行き、下部にあるカバンのようなアイコンをクリックすることで送付の申請が行えるようになります。
あとは送付先のウォレットアドレスを入力。
転送のボタンを押すとウォレットが起動するのでガス代を支払って、トランザクションが通ればNFTの送付は完了しています。
ここでもガス代だけ必要になるので覚えておきましょう。
口コミ・評判
ユーザー評判・口コミ
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りゅー
@ryua_marines
午前11:23 · 2022年3月17日
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mutoyuya.eth | 武藤 裕也 FND
@sunnyday_photo
午後7:19 · 2022年3月17日
-
2929おじさん
@2929ojisan
午後7:17 · 2022年3月17日
-
ggga
@ggganpj
午後6:49 · 2022年3月17日
SBINFT Market SBINFTマーケット当メディア評価
正直まだまだ改善の余地はあります。
- サイトの重さ
- なかなかNFTの画像が表示されない
- ソート・検索機能の拡充
- 探したいものが見つけにくい
- より見やすいレイアウト
- 求めるページへの行き方がわからない
ただこの部分においては、今後も改善が決定しているとのことなので、現状よりも各段に使いやすいマーケットプレイスになることに期待です。
また出品されているNFTの多彩さは魅力。
色々なクリエイターの作品などが見れるようになっているので、ぜひこちらは一度確認してみるといいでしょう。
ロードマップ・提携
SBINFT Market SBINFTマーケットロードマップ
明確なロードマップは公開されていません。
ただ今後の予定としては、対応チェーンの拡大(現在はWAXを検討)することや、ユーザビリティ強化のため、ソートや検索機能の拡充も。
またSBINFTが保有しているメタバースでのイベントなども開催される可能性はあるので、公式の情報は随時チェックしておくといいと思います。
SBINFT Market SBINFTマーケット提携先・投資家
SBINFT Marketの投資家・提携先を紹介。
すでにブロックチェーンをメイン事業としている企業からも出資が行われているので、こちらの内容も興味のある方はチェックしてみて下さい。
SBI Investment
SBI InvestmentはSBIグループのベンチャーキャピタル。
これまでも1,000社以上に投資を行っており、この中からもIPOやM&AでEXITと言った企業が多く出てきています。
SBI Investment公式
スタートバーン株式会社
スタートバーン株式会社はブロックチェーンに関する事業を展開。
SBINFTとのシナジーについては、同社が知見を持つ証明書NFTを公認クリエイターのNFTに付属させるという取り組みも行っています。
スタートバーン株式会社公式
株式会社和らしべ
株式会社和らしべはWeb3分散型ブログHiÐΞを運営する企業。
ブロックチェーン関連の開発力も優れており、日本でも注目されている企業となっているので今後の連携に期待です。
株式会社和らしべ公式
JPYC株式会社
JPYC株式会社は日本円ステーブルコイン「JPCY」を発行する企業。
nanakusaの頃から共同でイベント開催などを行っていたので、今後も両社が連携して何かしらのイベントが開催される可能性も。
またJPYCを活用した決済導入にも期待です。
JPYC株式会社公式
SBINFT Market SBINFTマーケットプレスリリース
SBINFT Market SBINFTマーケットよくある質問
クレジットカードは使えますか?
クレジットカードの利用は可能です。
出品されているNFTの中にはクレジットカードの決済に対応しているものもあるので、これらの購入に利用が可能となっています。
スマホから利用は可能ですか?
スマホからの利用も可能となっています。
ただし、通常のウォレットアプリでは対応していないものもあるので、メタマスクなどからアクセスを行うようにしてください。
どのような通貨が利用できますか?
現状はETHとMATIC(Polygon)の2種類が利用できます。
今後チェーンの対応などが増えれば、それらに対応した通貨も利用が可能となるでしょう。
ETHでの出品・販売ができない
こちらはPolygon上にあるNFTを販売しようとしている可能性があります。
- ETHネット=ETH
- Polygonネット=MATIC
このような対応通貨となっているので覚えておいてください。
Polygon(MATIC)で販売ができない
こちらも上記と同じで対応するネットワークが異なっている可能性があります。
- ETHネット=ETH
- Polygonネット=MATIC
このようになっているので、ご確認ください。
入札が上手くできない
入札ができない場合はいくつかの原因が考えられます。
- 最高入札価格に達していない
- ガス代が足りていない
- トランザクションが失敗している
まずはこの3つを確認して問題の改善を行いましょう。
日本円での販売ができない
クレジットカードの決済は一次販売のみです。
二次流通時には仮想通貨での決済が必要となるので、日本円で販売することはできないようになっています。
入札を取り消したい
一度入札すると取り消しは不可です。
また入札時には設定した金額をデポジットする仕組みなので、支払いを拒否するといったこともできないので注意しておきましょう。
対応するクレジットカードは?
現在SBINFTマーケットで利用できるカードは以下です。
- VISA
- Mastercard
- AMERICAN EXPRESS
この対応となっているのでご確認下さい。
サポートに連絡するには?
このマーケットに関するサポートは2種類。
- サイトのcontactからメール
- ツイッターで連絡
ツイッターは正式な対応ではないので、何かしらの問題が起きた場合は、まずメールで連絡してみるといいと思います。