【要注意】ビットフライヤー|登録ができない時の対処法まとめ
登録ができない
国内でも大手の取引所であるビットフライヤーの口座開設。
ごく稀にですが、登録の途中で上手く次へ進めなかったり、登録の拒否などのトラブルが発生することもあるようで、悩んでいる方もいると思います。
そこでここでは登録ができない時の対処法を紹介。
昔よりも簡単に登録できるようにはなっていますが、見落としがちな注意点もあるので、こちらを知っておくことで、口座開設完了まではバッチリです。
トラブルは基本的なことが原因である場合が多いので覚えておきましょう。
よくトラブルになる場面
多くの方がつまずくポイントとしては以下があげられます。
- 年齢制限の制限
- メールが届かない
- パスワードが登録できない
- 本人確認書類が拒否される
では、それぞれの対処法について紹介を行っていきます。
年齢制限の制限
まず1つめは基本的に大丈夫ですが年齢の問題です。
ビットフライヤーでは口座開設を行える年齢に制限があります。
- 登録できる年齢
- 18歳~80歳未満
まずはこの条件を満たしているのかの確認を行ってください。
メールが届かない
口座開設を行うときは、最初にメールアドレスを登録します。
このときに登録したメールアドレス宛に、認証のリンクが付いたメールが届くのですが、こちらがなかなか届かないといった症状がおこることも。
その時はまず迷惑メールか受信設定をチェックしましょう。
もしくはメールが届くまでに時間がかかることもあるので、5分程度様子を見てそれでもメールが来ないという場合は、メールの再送を行ってみてください。
再送でもダメな場合は、公式に問い合わせてみるといいでしょう。
パスワードが登録できない
パスワードの設定にもルールがあります。
- 英数字+記号の組み合わせ
- 9~100文字での設定
まずはこの条件を満たしたパスワードを設定してください。
英数字などの組み合わせは、アルファベットの小文字・大文字、数字、記号のうちの2つを組み合わせればOKです。好きなものを選択して設定してください。
また単純な英数字の組み合わせは上手くいかないことも。
「1234」や「abcd」などを連続してしまうと、これらがワンセットで1文字カウントになるようなので、できるだけバラバラの組み合わせを行ってください。
もし考えるのが面倒な場合は、ツールを使って生成すると便利です。
本人確認書類が拒否される
ビットフライヤーの本人確認は2種類の方法で行うことができます。
- 書類の提出
- クイック本人確認
それぞれ注意点があるので、こちらは分けて説明します。
書類の提出
まずは書類の提出です。
ビットフライヤーでは色々な有効書類がありますが、どの書類を提出する場合でも、アップロードする画像はしっかりと四隅が写ったものを提出してください。
そうでないと拒否される可能性があるので注意です。
また住民表や印鑑登録証明書を提出する場合は発行日が重要。
ビットフライヤーの場合は、これらの書類を提出する場合、6ヵ月以内に発行されたものが有効とみなされるので、こちらは覚えておくといいでしょう。
クイック本人確認
クイック本人確認を行う場合は、運転免許証を使用します。
このクイック本人確認でも通常の本人確認と同じように免許証の四隅が写るようにスキャンを行います。あとは指示に従った撮影方法を行ってください。
また次は本人の顔の認証も行います。
色々な指示が来るので、こちらも指示に従っておこないましょう。
こちらは基本的にミスが少なく、即日で完了する本人確認の方法なので、運転免許証を持っている場合は、クイック本人確認を行うことをオススメします。
まとめ
ビットフライヤーの登録ができないときの対処法を紹介しました。
登録の段階でつまずいた場合は、これらの注意点を再度確認し登録を行ってみてください。基本的なことですが、見落としがちな部分もあるので注意です。
またより詳しい登録方法は下記でも紹介しています。
口座開設の手順が今一つわからないという方は、合わせてご参考ください。
Check:最短即日!ビットフライヤーの登録・口座開設方法