EVE Frontierの遊び方|本格MMORPGの特徴とゲーム性・稼ぎ方を解説
EVE Frontierとは?
EVE Frontier概要 | |
---|---|
タイトル | EVE Frontier |
ジャンル | MMORPG |
チェーン | Redstone |
トークン・通貨 | EVEトークン LUX(ゲーム内のみ活用可) |
リリース | 未定 |
対応デバイス | PC |
公式サイト | https://evefrontier.com/en |
EVE Frontierは宇宙を舞台としたMMORPG。
こちらは史上最大スペースMMO「EVE Online」を拡張したタイトルとなっており、プレイヤーは様々な施設を建築などを行い経済圏の確立を目指します。
- EVE Onlineの関連タイトル
- チェーンはRedstoneを採用
- 将来的にはコミュニティ主導の運営を想定
- オープンソース化も実施
- 外部dAppsやトークンも導入可能
このタイトルについてもプレイヤーが世界を拡張できることが特徴。
オープンソース化を実施しており、それぞれのプレイヤーが世界の構築に関われるようになっていることが魅力の1つとも言えます。
また今回はブロックチェーンを統合することで、本格的な経済圏の確立も可能。
トークンの実装はもちろんのこと、外部のdAppsとの連携も行えるようになっており、より多様性のある世界が出来上がりそうなので注目です。
そこで今回はこのゲーム性や特徴などを紹介するのでチェックしていきましょう。
ゲーム性
EVE Frontierのゲーム性は一言でいうとMMORPG。
荒廃した宇宙の再構築という大規模かつ壮大な目的のために、プレイヤーは宇宙船で冒険、敵との戦闘を経て、自身の施設建設や経済圏の確立を目指します。
- 宇宙を舞台に独自の経済圏を確立
- 拠点などで即時の施設を建設
- 施設構築には宇宙での冒険も必要
- 宇宙船での戦闘などバトル要素もあり
- アイテムはNFT化も可能
- 他プレイヤーとの協力プレイも
ゲームの概要としては上記の通りです。
メインとしては独自の経済圏を築くこととなりますが、その中で施設の建設や拡張、素材の入手、宇宙船を活用したバトルなど様々なことが行えます。
また後述しますが、今作ではプレイヤーがコンテンツなども作成可能。
ブロックチェーン要素も統合されることで、トークンの活用やその他dAppsとの連携など、EVE Online以上の世界感の拡張が出来そうなので注目しておきましょう。
もちろん協力プレイも可能なので、色々な方法で自身の国家を強化してみて下さい。
特徴
EVE Frontierの特徴は以下。
- EVE Onlineの関連タイトル
- オープンソース化を実施
- Redstone Chainを活用
それぞれ詳細を解説していきます。
EVE Onlineの関連タイトル
今作は史上最大のスペースMMORPGであるEVE Onlineの関連タイトル。
すでに10年以上の運営実績もあり、「MMOと言えばこれ!」という方も多いほどコアなファンが多いものとなっているので盛り上がりにも注目です。
特にEVE Onlineは原作でもリアルに近い経済圏を再現。
今作ではブロックチェーン要素が統合されることで、より本格的なエコシステムの確立も出来そうなものとなっているので、こちらも注目しておきましょう。
オープンソース化を実施
EVE Frontierはオープンソース化を実施。
オープンソース化によりプレイヤーが自由にプロフラミングを行い、コンテンツ(独自建造物)の創作やその他ブロックチェーンサービスとの連携を行うことが可能です。
運営はプレイヤー最終的にDAOでのゲーム構築・運営を想定。
永遠に続くゲームの世界を体現するために色々な方法を想定しているようなので、こちらもEVE Onlineと同様に盛り上がることに期待です。
Redstone Chainを活用
ゲームではRedstone Chainを活用。
このチェーンはOptimismを応用したゲーム特化のL2チェーンとなっており、低コストでの利用や高速処理を実現することが可能です。
- ゲーム特化のL2チェーン
- 低コストや高速処理を実現
- 開発の簡略化ツールも用意
またブロックチェーン上でのUGCは一般的には難しい技術が必要。
ただこのチェーンでは、開発の簡素化やスピードアップを行えるツールを用意しているので、UGCにおいても多くの方がチャレンジすることができるでしょう。
このチェーンはメタマスクがあれば利用可能。
その他、今作ではゲーム内ウォレットも実装する想定を行っているので、ブロックチェーンゲーム初心者の方も安心してプレイができるようになっています。
メタマスク|ウォレットの使い方を解説
遊び方
ゲームフロー
-
燃料を確保
-
冒険で施設などの素材を獲得
-
独自の経済圏を確立
上記がEVE Frontierの主なゲームフローです。
できることとしてはシンプルな内容となっていますが、UGCの実装や超リアルな宇宙空間の再現などできることは無限大。
かなり充実した楽しみ方ができるで、それぞれの詳細も紹介します。
燃料を確保
まずは燃料を確保することが大事。
この燃料は宇宙船や施設の生成、アップグレードなどに活用するものとなっており、何かしらの行動を行うためにほぼ必要なものとなっています。
- 建設やアップグレードに燃料は活用
- Catalystで粗物質を精製
- 粗物質からレンズを使って入手
このCatalystやレンズはサブスクのような形で提供を予定。
またこのゲームで実装されるEVEトークンやLUXで購入することもできるようになっているので、ゲームプレイを行うには多少の資金を用意する必要がありそうです。
さらにこれらのアイテムは劣化するので、定期的な交換が必要となります。
冒険で施設などの素材を獲得
燃料を確保し宇宙船が出来れば、いよいよ冒険のスタートです。
冒険では宇宙を舞台にその他惑星で資源の獲得機会を得られるようになっているので、色々な素材をGETして施設の充実を試みます。
- 冒険では素材の獲得が可能
- 惑星によって素材の価値も変動
- 時として敵とのバトルも発生
またこの素材についても売買は可能。
本格的な経済圏の実装を目指すことから、同素材でも惑星によって価値が異なることもあるので、そういった部分では貿易を行い収益を上げることも可能です。
さらに宇宙内では敵とのバトルが発生する可能性も。
バトルで勝利すればその他プレイヤーのアイテムを奪えるようになっており、スリルのある冒険ができるようになっているので覚えておきましょう。
独自の経済圏を確立
独自の経済圏の構築は今作のメイン。
ゲームにはキャラや施設を構築するためのプラットフォームが用意され、獲得した素材を使って、色々なものを作成することができるようになっています。
- スマートキャラクター
- キャラクターを生成可能
- スマートタレット
- エリアの防衛、特定の攻撃が可能
- スマートゲート
- 宇宙空間のワープが可能
- スマートストレージ
- アイテムの保持、分配が可能
上記が分かりやすいものの代表例です。
イメージとしては基本ユニットである上記の施設をそのままもしくは組み合わせることで砲台、交易所、武器庫などを構築すると思ってもらえればいいでしょう。
その他、応用で賞金稼ぎシステム、マーケットプレイスも構築可能。
この構築ツールはブロックチェーンのプログラミングも簡単に統合できるようになっているので、色々な活用が行われることに期待です。
本格的な国家を作ることができるので、ぜひこちらも積極的に取り組みましょう。
NFTについて
EVE Frontierでは色々なものをNFTとすることが可能。
基本的には宇宙船など大きいアイテムが対象となっていますが、プレイヤーがアイテムをNFTとして実装するなどすれば、その数は無限大になると言えるでしょう。
- 色々なアイテムのNFT化が可能
- 独自マーケットも実装予定
また同ゲームでは独自のマーケットも実装予定。
こちらはゲーム内通貨を活用してアイテムの売買ができるようになっているので、こちらも利用して、独自の施設などを築いていくことが重要となりそうです。
トークンについて
EVE Fronntierでは主に2種類の通貨が実装。
- EVEトークン
- LUX
その他、今作はユーザーが作成するトークンも実装可能。
ただ基本的には上記2つを覚えておけばゲームを十分堪能することができるようになっているので、まずは基本の情報を把握しておきましょう。
EVEトークン
$EVEは今作におけるユーティリティトークン。
- レンズ、Catalystの追加購入
- プレイヤー所有経済圏での基軸通貨
- EVE Frontierプロトコルの選択
- ゲームの意思決定
現在公開されている用途は上記の通り。
ユーティリティトークンに位置付けされる通貨にはなりますが、ゲームの意思決定などガバナンストークンに近い要素もあるので注目です。
またこの入手については今後公開予定。
もちろん取引所の上場などには期待ができるので、このような通貨をいち早く取り扱うBybitなどは準備しておくことをおすすめします。
バイビット|登録・口座開設のやり方
LUX
LUXは今作におけるゲーム内通貨。
こちらもブロックチェーンに統合されたトークンとなりますが、ゲーム外に持ち出すことは不可となっているので、ゲーム内通貨の位置づけで活用が行われます。
- ゲーム内の決済に活用
- サブスクにも活用可
そのため、この通貨がゲームのメイン通貨として機能。
またこの通貨は厳密に言えば、このゲームだけではなくCarbon Development Platform上で活用を行うことも可能です。
そのため、UGCコンテンツやその他のゲームがCDP上に実装すれば活用も出来そう。
色々なコンテンツやゲームが登場することで、この通貨の用途も広がってくることが予想されるため、こちらも覚えておくといいでしょう。
稼ぎ方
稼ぎ方についてはまだ明確化されていませんが、以下が予想されます。
- NFTや素材の取引
- UGCコンテンツでの手数料徴収
- 敵とのバトルで入手
また運営はリスクを背負うことが報酬のためには重要と表記。
戦略的で巧みなゲームプレイと社会組織を通じてリスクを効果的に管理することで最大の報酬を得られるとの記載もあるので、こちらも意識していきましょう。
ロードマップ
EVE Frontierの詳細なロードマップは公開されていません。
ただし現在はテストフェーズが複数の段階にわけて実行されており、一部のプレイヤーはゲームの基本の部分を体験出来ているとのこと。
今後はより範囲を拡大したテストが開催されることにも期待です。
テストの参加については、公式Xなどで告知されることがほとんどなので、興味のある方は、こちらについてもチェックしておくといいでしょう。
まとめ
今回はEVE Frontierについて紹介しました。
大人気タイトルの拡張版としてリリースが行われ、かなり大規模なMMORPGとなることが予想されるので、これまでにないヒットとなる可能性も十分です。
もちろんゲーム性においても細かな要素まで充実。
本格的なデジタル経済圏を作って遊べるゲームとなっているので、ぜひこのようなゲームが好きな方は、このタイトルもチェックしておきましょう。
暗号資産(仮想通貨)のお得情報! | |
---|---|
キャンペーンまとめ | 取引所キャンペーン |
0円で始める投資術 | 無料で暗号資産を入手 |
無料でビットコイン | BTCが貰えるサービス |
無料でETHを獲得 | ETHが貰えるサービス |
即日買える取引所 | 購入まで一番早い取引所 |