Nifty Gateway|アカウントの作成からマーケットの使い方を解説
Nifty Gatewayの概要
Nifty Gatewayはアートや音楽をNFTにして販売できるプラットフォームです。
こちらは他のNFTマーケットと比べ、著名な方がリリースしているので、自分の大好きなアーティストがNFTをリリースする可能性があるので注目。
初リリースがここ!という著名人も多いので、ぜひチェックしておきましょう。
特徴
プラットフォームの特徴は以下です。
- 著名DJがNFT発行
- 販売方式が特殊
- 二次流通の一部がアーティストへ還元
Nifty Gatewayの1番の特徴は、著名DJがNFTを発行している点です。
Calvin Harris(カルヴィンハリス)、Zedd(ゼッド)、Steve Aoki(スティーブアオキ)などが今まで販売しました。
詳しくは以下でまとめているので、ご参考に。
Check:NFTを発行した著名なミュージシャンまとめ
アカウント作成
ではNifty Gatewayを利用するために、アカウントの準備を行います。
HPにアクセスしたら右上のLOGIN/SIGNUPをクリックしてください。
小さくDon’t have an account? Sign upとあるので、こちらもクリックします。
サインアップには、多少の情報入力が必要です。
- メールアドレス
- 確認メールアドレス
- ユーザーネーム
- 名前
- パスワード
- Bot判断
これらを入力してSIGNUPをクリックします。
登録したメールアドレスに認証コードが届くので、コピペして認証します。
これでアカウント作成は終了です。
情報の編集・設定
情報の編集・設定は、アイコンの設定や説明などを追加することができます。
こちらは右上のアカウント名から「Account」を選択して行いましょう。
アカウント編集で把握しておいた方がいいのはこちら。
- アカウント情報変更
- 電話番号認証
- ETH入出金
- クレカ設定
- 二段階認証
特に、この中でも重要なのが「ETHデポジット」と「二段階認証」です。
必要に応じて、こちらも完了させておいてください。
入金・出金のやり方
入金や出金はPrepaid Ethを選択します。
始めてこちらを選択した場合は、Createのボタンを押すことで、プラットフォーム内用のウォレットを作成することができるので、準備しておきましょう。
作成後は、こちらは簡単に操作できます。
- 入金=Deposit(メタマスク接続)
- 出金=Withdraw
入金は、直接表示されているアドレスに対して送金も可能です。
自分の好きな方法を使ってください。
Depositを選択し、入金を行う場合は、メタマスクを接続します。
メタマスクの接続後は、Nifty Gateway上にいくら入金するかの入力欄があるので、そちらに入金額を入力し、Requiredを押して送金を行ってください。
また出金は、Withdrawを選択して以下の情報を入力します。
- 送金先アドレス
- 確認用でもう一回
- 送金量
こちらを入力して、SUBMITを押せばOKです。
二段階認証も忘れずに
また色々な設定を行った後は二段階認証の設定も忘れずに。
こちらは左メニューの「Two-Factor…」から行います。
二段階認証には、Authyという専用のアプリを使うので、こちらはNifty Gatewayのリンクから取得して、設定の操作を行ってください。
メールアドレスとパスワードだけだと、セキュリティが甘いので二段階認証をすることで、ハッキングのリスクも低くなります。
マーケットの使い方
Marketplaceをクリックするとマーケットに移動できます。
ここから好きなアーティストや作品を探していきましょう!
- 検索
- ドロップ
- スタッツ
- アクティビティ
これらを把握しておくといいので、解説していきます。
※検索は通常通りに利用できるので割愛します
ドロップ
新作情報がチェックできるページになっています。
今後のスケジュールも、随時こちらで確認できるので、新作を購入したい方は、こちらをチェックして、欲しいものを探してみましょう。
スタッツ
Nifty Gatewayの二次流通トップセールスのデータを見ることができます。
二次流通で今どんなものが人気なのか?を把握できるので、今後のNFT購入の指針になる可能性は高いです。
現在フィルター機能はありませんが、今後実装予定とのこと。
アクティビティ
アクティビティでは、Nifty Gatewayで行われている全てのオファー、セール、購入を確認することが可能になっています。
ページは10秒ごとに更新されるので、リアルタイムで状況を把握可能。
ここを確認して、今マーケットで何が人気なのか?新作は何か?などを確認しておくことをオススメします。
販売方式について
Nifty Gatewayでは販売方式が他のプラットフォームより豊富なのも特徴です。
大まかに販売方式は3種類。
- オークション
- サイレントオークション
- 時間限定販売
こちらも、それぞれがどのようなものかを解説します。
オークション
これは一般的なオークションで時間内に最高価格で入札した人がNFTの購入をできるシステムです。
主に1点もののNFTがこの販売方式になることが多いです。
サイレントオークション
NFTの発行数が10枚だった場合、誰かどれだけ入札してるかはオークション中は不明。
最終結果で入札金額が多い上位10名が購入できる仕組みになっています。
時間限定販売
IMPACT
— Zedd (@Zedd) April 1, 2021
w/ @Sillygabe
Part of ANTIPODE.
April 6 on @niftygateway! pic.twitter.com/lW7qugLB9m
このシステムが最も特殊なシステムとも言えます。
ZeddのNFTが販売された時に2種類のNFTがこのシステムを採用していたのですが、こちらは開始時間が不明であり、一定時間内で販売が終了するもの。
この時間がまちまちで、1分間のものもあれば5分間のものも。
時間の把握が難しい、発行枚数は、売却できた数に絞られることから、この方式で販売されるNFTはレアものとなる可能性が十分あると言えるでしょう。
マーケットでの購入方法
マーケットで欲しいNFTがあれば、詳細画面を開きましょう。
詳細画面の下に行くと、BUY NOWのボタンがあるので、こちらをクリックすれば、購入申請が行えるようになっています。
また価格交渉を行いたい場合は、オファーも活用してみてください。
通常の購入はBUY NOWのボタンを押した後、以下の画面で操作します。
- 支払い方法の選択
- チェックボックスにマーク
- 支払いボタンをクリック
これで商品を購入することができます。
購入は簡単に行えるので、気に入ったものがあれば買ってみてください。
出品・売却方法
NFTの売却も簡単に行えるようになっています。
こちらは上部にあるアカウント名のYour Profileをクリックすれば、自身の保有するNFTが表示されるので、売却したいアセットの下部のList for…を選択します。
あとは売却価格を記載するだけ。
枠で囲った部分に価格を入力します。
入力後は、販売価格や手数料(アーティストやプラットフォーム側の)が表示されるので、記載に問題がなければ、下部のボタンを押して出品は完了です。
まれに受け取り金額が変な場合があるので、こちらは注意しておきましょう。
まとめ
Nifty Gatewayの使い方について解説しました。
著名なアーティストも多く参戦しているプラットフォームなので、ネームバリューと絡んだNFTが欲しい場合は、こちらもチェックしてみましょう。
特に音楽業界などは、現在積極的にNFTをリリースしています。
とんでもない大物アーティストのリリース情報が流れ込んでくるかもしれないので、いち早く情報を掴むためには、公式ツイッターもチェックしておきましょう。
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