MakersPlace|プラットフォーム概要とマーケットの使い方
MakersPlaceの概要
MakersPlaceは、デジタルアートをNFTにして販売できるプラットフォーム。
特徴は以下となっています。
- デジタルアートはブロックチェーンで管理
- 転売されれば作者に手数料がいく
- クレカとETHで購入可能
基本的に他のアート系プラットフォームと同じですが、絵画をデジタルにした作風が多いので風景画、肖像画が多い印象です。
こういったテイストのアートが好きな方は見てみるといいでしょう。
アカウント作成
このメーカープレイスを使うのであれば、アカウントの作成が必要です。
まずは下記にアクセスして右上のsign upをクリックしてください。
アカウント作成に必要な情報は以下です。
- フルネーム
- メールアドレス
- パスワード
これらを設定してRegisterをクリックしてください。
これでアカウント作成は完了です。
アカウントの作成後は、ウォレットとの接続が必要。
ウォレットは自動で起動し、署名を求められるので、こちらの署名ボタンを押せば、接続は完了するので、こちらも行っておいてください。
「settings」をクリックして、接続したウォレットアドレスが表示されて入れば、問題なくウォレットの接続が完了したことになります。
ETHでアートを購入する際にMETAMASKの接続は必要なので、お忘れなく。
METAMASKを使ったことのない方はこちらの記事でご確認ください。
Check:メタマスク|初期設定と使い方を解説
マーケットの使い方
マーケットは主に3種類に分けられています。
- DROPS
- Discover
- Activity
それぞれの内容について解説します。
DROP
DROPはMakersPlaceがオススメする作品が並んでいます。
リリース予定の作品やクオリティーは高いものが並んでいるので、価格も高めになりやすいのが特徴です。
新作をチェックしたいのであれば、DROPからチェックしてみてください。
Discover
Discoverがオーソドックスなマーケットと言えるでしょう。
検索もできますし、人気なものや価格などでソートをかけることもできます。
正直なところ、従来のマーケットプレイスより少し探しにくい点があります。
おそらくこれは画廊を眺めるように設計されているので、街中にある画廊に遊びにいった気分でアートを探すのをオススメします。
Activity
Activityはおそらく何か動きがあった商品が並べられているはずなので、市場調査や新規アーティスト発掘などに使ってみるといいでしょう。
この機能は余程のコレクターでなければ使わないと思うので、初心者の方は基本的にDROPSとDiscoverの2つでアートを探してみてください。
購入方法
購入したい絵が見つかったらPurchaseをクリックしてください。
ここから購入の手続きを行っていきます。
購入の手続きも簡単。
- クレジットカード購入:情報を入力して購入
- ETH購入:METAMASKが起動しコストを払って購入
好きな方で支払いをして購入してみてください。
販売されていないものはPurchaseのボタンがありません。
このような作品にはオファーをすることができます。
希望金額を入力して購入と同じように取引をしてください。オファーは承認されなければ購入できませんので、必ず購入できるものではないです。
販売方法
もちろん、自分が購入した作品を販売することもできます。
「Settings」から「On sale」を選択してSet Priceをクリックします。
作品を転売するには、アートワークを譲渡する権利をスマートコントラクトに付与するための承認が必要になるので申請します。
この時にガス代がかかるので、安い時にトランザクションを起こしましょう。
その後、転売する価格を決めて販売することができます。
外部マーケットで売買
MakersPlaceの作品はmiimeとOpenSeaでも売買可能になっています。
それぞれのページへ行き、好きな作品があれば購入してみてください。
クリエイター登録
MakersPlaceで出品する場合はクリエイター登録が必要になります。
下記のフォームにアクセスしてください。
個人の情報としては以下が必要です。
- 名前
- メールアドレス
- ウェブサイト/ポートフォリオ/SNS
- 本人確認(ウェブサイトなどが証明できるもの)
またこの他にもアートなどの情報も提出することになります。
その内容が以下となります。
- 最高解像度のアートリンク3つ
- 経歴と職業
- デジタルウォレット使用の有無
これらを申請し、審査が通ればクリエイターとして出品することができます。
CryptoVoxelsと連動
MakersPlaceの作品はCryptoVoxelsの土地に展示することができます。
展示だけではなく、ここから販売することもできるので、アーティストで土地を持っている方は試してみてください。
CryptoVoxelsに関してはこちらの記事をご覧ください。
Check:CryptoVoxels|NFTを彩る仮想空間の概要
まとめ
MakersPlaceの紹介でした。
他のプラットフォームより古典的なアートが多いところなので、興味のある方は作品を覗いてみたり、アーティスト申請をしてみてください。
CryptoVoxels以外の仮想現実にも連動する可能性も考えられるので、後々自分の仮想空間にアートを飾りたい人は、好みのものを探してみるのも良いでしょう。
もしかしたら、購入したアートにプレミアがつくかもしれません!
クレジットカードでも購入が可能なので、イーサリアム持っていない人でも、デジタルアートを保有することはできるので、チャレンジしてみましょう。
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