Adam（アダム）｜NFTマーケットの登録方法と購入・売却の使い方
弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。
また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。
GMOグループのNFTマーケット
GMOインターネットグループが手掛けるNFTマーケットのAdam(アダム)。
有名YouTuberやK-1など著名な方のNFTも販売されており、非常に注目が集まっているので今回はこのマーケットの登録から購入・出品方法まで解説。
今後もさらに多くの著名人の作品も掲載される可能性があるので必見です。
登録方法
アダムの登録は上部にあるログインから行います。
ログイン画面が表示されるのでこちらの下部にある新規登録はこちらを選択し、必要な情報を入力していきましょう。
まず入力する情報はメールアドレスです。
メールアドレスを入力し次に進むとメールが届きます。
このメールには認証用のリンクがついているので、こちらをクリックしてユーザープロフィールの作成を行っていきましょう。
この後のユーザー登録は以下の流れとなります。
- ユーザー設定
- 電話番号認証
- 本人確認
- 会員登録完了
必要な情報も簡単なので登録はすぐに完了します。
ユーザー設定
ユーザー設定は以下の情報を入力してください。
- ユーザーID
- プロフィールURLに使用されます
- ユーザー名
- Adam内のユーザー名(4文字以上)になります
- パスワード
- 確認用も記載が必要です
この3点を入力して次へをクリックしてください。
電話番号認証
電話番号認証は居住国を選択し、電話番号を入力します。
入力後はSMSで認証番号が届くので記載されている番号を入力欄に入力し、次に進めば本人確認に移行するのでこちらも行ってください。
電話番号は+81記載ではなく、080～の記述でOKです。
本人確認
本人確認は生年月日の登録のみです。
ここまで完了すれば登録は終わり。
何か必要な書類などを用意する必要などはないので、スムーズに登録を行うことができ、すぐにアダムでNFTの購入などが行えるようになります。
NFTの購入方法
では実際のNFT購入方法について紹介します。
現状では以下の買い方が用意されているので、NFTを選ぶときはどのような販売方法になっているかを確認して購入を検討してみて下さい。
- オークション
- 固定額販売
販売の形式によって購入手順も多少変わります。
こちらもそれぞれ解説するのでご参考ください。
オークションの入札
まずはオークション形式での買い方です。
オークションは一定期間内で一番高い入札を行った方が落札する方式。
こちらは商品の詳細ページにアクセスを行うことで、入札するというボタンがあるのでこちらをクリックして入札価格を入力します。
入札価格を入力したあとは、確認画面へのボタンをクリック。
あとは入札するというボタンが出てくるので、こちらをクリックすれば入札申請は完了します。入札額のアップ幅は金額によって決まっているので確認しておきましょう。
またこの時点では決済関連の情報は必要ありません。
落札が確定することでお知らせメールが届くので、そこから支払いの方法などを決定していくと思われます。なので事前に支払いも準備しておきましょう。
決済は以下に対応しています。
決済手段
- クレジットカード
- 銀行振込
- ETH(仮想通貨)
※NFTによっては全てに対応していないものもあります
固定額販売
固定額販売はすぐにNFTを購入することが可能です。
こちらも欲しいNFTの詳細ページに行き、購入するのボタンを押せばNFTを買うことが出来るので、誰でも迷うことなく決済まで行うことができます。
またオークションもそうですが、詳細ページには以下の情報も。
- 限定コンテンツの有無
- 対応の決済手段
- クリエイターのロイヤリティ
- 二次流通までのロックアップ期間
このような情報も記載されているのでチェックしてみるといいでしょう。
最後は支払い方法の確定です。
- クレジットカード
- 本人名義のカードから引き落としが必要
- 銀行振込
- 本人名義の口座から入金
- イーサリアム(ETH)
- 時価が表示されるのでこちらを送付
自分が可能な支払い方法を選択して購入を完了させましょう。
クレジットカードや銀行振込の場合は、カード情報の入力や振り込み先情報が表示されるはずなので、こちらの指示に従って入金を行ってください。
今回はイーサリアムでの購入を行います。
イーサリアムで決済を行う場合は、先に進むことでメタマスク(ウォレット)との連携が求められるので、アダムとウォレットを接続しましょう。
接続後は、送金画面が表示されます。
あとはこちらの確認をクリックし送金すればNFTの購入は完了です。かなり簡単にNFTの購入は行えるので、ぜひ試してみて下さい。
NFTの出品・売却方法
では次はNFTの出品方法についてです。
アダムでは出品を行う前に出品者情報の登録(振込口座や個人情報)が必要になってくるので、出品を行う前にこちらも完了させておいてください。
- 出品者情報の登録
- NFTの販売
この流れで説明を行っていきます。
出品者情報の登録
出品者情報の登録はマイページから行います。
上部右にアカウントのアイコンがあるのでこちらをクリックし、アカウントの設定とあるのでこちらから必要な情報を設定していきましょう。
- 出品者情報
- 売上金の受け取り方法
この2種の登録が必要になってきます。
まず出品者情報で必要な情報は以下です。
- 居住地
- 氏名
- 郵便番号
- 住所
こちらを入力すれば出品者情報の登録は完了です。
次は売上金の受け取り方法の情報入力です。
- 銀行振込(円)
- ウォレット(ETH)
自分が受け取りたい通貨によって登録するものを変更できるので、自分に合った受け取り方法のものを選んで情報を入力してください。(両方でもOK)
ただ銀行の場合は対応していない金融機関もあるので注意です。
またウォレットアドレスの登録は2種類の方法で行えます。
- 直接入力
- メタマスクに接続
ただしウォレットアドレスの間違いには注意。
アドレスを間違ってしまった場合は、NFTの販売が成立しても売上金を受け取ることができない可能性があるので気をつけておきましょう。
NFTの販売方法
NFTを販売する場合はマイページの保有アイテムを選択。
自身の保有しているNFTが表示されるので、販売するものを決定し詳細画面を開いて出品の詳細情報を入力していきましょう。
詳細画面はこのような感じ。
右側に出品するのボタンがあるのでこちらを選択してください。
出品情報は以下の設定を行います。
- 1.販売形式
- 通常販売orオークション形式の選択
- 2.販売価格
- オークション形式の場合は即決価格も入力可
- 3・4.販売期間の設定
- 販売開始時期や終了時期・オークションの自動延長など
上記の情報を入力して規約にチェックを入れ出品するのボタンを押せば、NFTの出品を行うことが出来るようになっています。
売却方法も簡単なので、ぜひこちらも試してみて下さい。
出品情報の変更
出品情報の変更も可能です。
こちらはマイページから出品中アイテムの一覧を開くことで、販売しているNFTの情報が変更できるようになっているので確認してみて下さい。
- 販売価格の変更
- 販売期間の変更
- 出品のキャンセル
このようなことが変更可能になっているので、必要に応じて利用しましょう。
まとめ
GMOのNFTマーケットプレイスであるアダムの登録から使い方でした。
基本的に使い方は難しくないですし、すぐにNFTの売買もできるようになっているので興味のある方は利用してみるといいと思います。
特に著名人のデジタルカードが欲しいという方にはいいかもしれませんね。
また購入は日本円だけでなく仮想通貨のETHにも対応しているので、イーサリアムを入手したいという方は、下記で紹介している取引所も確認してみて下さい。
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