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【初心者向け】Play to Earnの種類と代表プロジェクトまとめ

ブロックチェーンゲームのマネタイズを表す、Play to Earnから派生する○○ to Earnのジャンルと代表プロジェクトをまとめました。色々な稼ぎ方が出てきているので、こちらもぜひご参考ください。

  • ○○ to Earnの種類を解説
  • 代表的なプロジェクトも紹介
  • 自分に合ったものを探そう!
Information

弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。

また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。

Play to Earnの種類を整理

BCGなどで注目されるPlay to Earnですが、こちらの内容は多岐にわたります。

※BCG=ブロックチェーンゲーム

  • Play to Earn
  • Free to Earn
  • UGC to Earn
  • Move to Earn
  • Learn to Earn

それぞれの内容によってコンセプトも変わってくるので、どのようなものがあるかを確認し、自分のプレイしやすそうなジャンルを選んでいきましょう。

また現在これらを代表するプロジェクトも紹介するので、ぜひご参考ください。

Play to Earn

Play to Earnは、今回紹介するものを総合したものです。

より詳細に分けるとするのであれば、現在のBCGによくある先にアセットを購入(初期投資)して、ゲームなどをプレイし報酬を稼いでいくイメージを持ってください。

こちらは稼ぐ目的であれば、原資回収の必要があるので少々ハードルは高め。

その分、ゲームが盛り上がればアセット価格も向上しやすいほか、ゲームで獲得できるNFTやトークンの価値も上がりやすいので覚えておくといいでしょう。

代表するプロジェクト

アクシー バトル画面

現在のアクシーがやはりPlay to Earnの代表格と言えそうです。

今後は無料でゲームをプレイできるようになるようですが、現状はアクシーを3体そろえないとゲームプレイができないので、こちらに費用を投じる必要があります。

ただし、過去にはこのゲームで生計を立てる人も続出。

このような形式のゲームは今後も多く登場するはずなので注目しておきましょう。

game – Axie

アクシー|ゲームの始め方と遊び方

Axie公式

Free to Earn

Free to Earnは無料でプレイしても稼げる仕組みのあるもの。

現状はまだ無料でプレイして稼げる!というゲームは少ないですが、今後は無料プレイで稼げるようにしたいというBCGも増えているので期待です。

無料で始められる分、こちらは参入のハードルも低め。

より人気を獲得するプロジェクトも出てくることが予想されるため、今後Free to Earnをコンセプトにしたものは多くの注目を浴びることとなりそうです。

代表するプロジェクト

ギルドオブガーディアンズ

現状ではギルドオブガーディアンズが注目度は高いです。

すでにアセットセールなども完了していますが、ゲームリリース時には無料でプレイできる仕組みを作ることや、低ランクキャラからでもレジェンダリーなどが作れる構想も。

まだ公開されていない情報は多いですが、非常に注目のゲームとなっています。

game – Guild of Guardians

GOG|ゲームの遊び方と基本情報まとめ

GOG公式

UGC to Earn

UGC to Earnはユーザーが作成したコンテンツで稼ぐことをコンセプトとしたもの。

UGC=User Generative content

例えば、ゲーム内でアバターの衣装を作成して販売を行ったり、所有するランド(土地)にコンテンツを配置し、入場料や利用料を徴収するなどがメインとなります。

今後メタバースが流行れば、空間に配置するアイテムなども出てきそうですね。

特にクリエイターの方などに相性がいいものとなっているので、これらに興味のある方は、下記の代表プロジェクトも確認してみて下さい。

代表するプロジェクト

元素騎士

こちらは色々なプロジェクトがありますが、元素騎士がその要素が強めです。

  • ランドコンテンツの生成
  • ボスなどを配置してバトルさせる
  • おしゃれ装備の作成
  • MVトークンでステーキングで作成可能

装備からランドコンテンツの生成まで色々なことができるようになっているので、興味のある方はチェックしてみて下さい。

また元素騎士以外でもサンドボックスなどもUGCの要素が強いものとなっています。

game – Gensokishi

元素騎士|ゲームコンテンツと遊び方

元素騎士Onkine公式

Move to Earn

Move to Earnは運動を行うことでトークンなどを入手する仕組みがあるもの。

例えば、ランニングでトークンを獲得したり、リフティングなどのスキルベースの対戦を行って、勝者がトークンを得たりなど活用はさまざまです。

このMove to Earnも今や注目のジャンル。

健康維持で稼げることや、誰でも始めやすいことでトークンが獲得できるようになっているので、こちらも今後は多くのサービスが登場してくることでしょう。

代表的なプロジェクト

STEPN

やはりこのジャンルで注目を集めたものと言えばSTEPNです。

こちらはシューズNFTを購入して、ウォーキングやランニングを行いトークンを稼ぐものとなりますが、シューズのパラメーター調整など細かな要素も。

自分のスタイルに合ったシューズを作成することも1つの醍醐味となっています。

またシューズには種類があり、ウォーキングやランニングの適正のあるものを選ばないといけないほか、エナジーなどの効率化も考慮することが重要です。

こちらも面白いサービスなので、ぜひチェックしてみて下さい。

Game – STEPN

STEPN|ゲームの始め方と稼ぎ方

STEPN公式

Learn to Earn

Learn to Earnは学習を行うことでトークンがもらえるもの。

こちらは仮想通貨に関する情報を学び、これらを応用して稼ぐものや一種のアチーブメントのようなものをこなしてトークンを獲得するなどができます。

この学んで稼ぐという要素も最近出てきた新興のジャンル。

今後はより多くの学習コンテンツが出来上がってくる他、学習内容からプロジェクトへの貢献を行うことでインセンティブが獲得できるといった流れも生まれそうです。

ゲームとは違った角度でトークンが獲得できるので、こちらの普及にも注目です。

代表的なプロジェクト

RabbitHole

代表的なプロジェクトとしてはRabbitHoleがあげられます。

NFTの作成からガバナンスの参加やDeFiを使った学習など多くのことを実践できるようになっているので、仮想通貨に関連する多くのことを学習できます。

こちらはスキルを獲得(学習)することで、クエストが発生。

このクエストを完了することなどでトークンのインセンティブを獲得できるような仕組みとなっているので、勉強がてら稼いでみたいという方にもピッタリです。

RabbitHole公式

まとめ

まとめ

色々な○○ to Earnをまとめました。

今回まとめた内容以外にも今後は多くのものが出てくると思いますし、一概にこれらが定義として成り立つものではないと思っています。

ただ、ある程度のコンセプトを知る上では、こういった区別もしておくといいでしょう。

ゲームだけでなく、生活の一部に応用できるものもあるので、まずは色々なプロジェクトを知って、自分の興味あるものにチャレンジしてみて下さい。

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