ApeX Pro T2Eの稼ぎ方|Trade to Earnの参加手順とBANAの効率的な運用
Trade to Earnとは?
Trade to EarnとはApeX Proが提供を行う期間限定の報酬プログラムです。
具体的には、ユーザーがApeX Proで取引を行うことでリワードトークン(BANA)を獲得し、流動性提供やガバナンストークン(APEX)と交換することができます。
- トレード量に応じてトークンを獲得
- BTC/USDC、ETH/USDCペアが対象
- BANAは流動性提供やAPEXと交換可
- 報酬の配布は2023年11月まで
このトークンは取引量などに応じて毎週配布。
そのままこのBANAをUSDCにスワップすることもできますが、BANAを活用した流動性提供などを行うことで、より効率よく資産運用を行うことが可能です。
また今後はこのBANAをApeXのガバナンストークンAPEXと引き換え可能。
このAPEXでも同取引所内でステーキングを行うことができるなど、DEXらしい資産運用ができるようになっているので積極的に活用を行っていきましょう。
ApeX Proの使い方|DEXの特徴と取引のやり方
始め方・参加方法
T2E参加方法
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ApeX Proに登録
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資金の入金
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トレードを開始
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BANAの獲得
Trade to Earnの始め方は主に上記の内容です。
やることは基本的にトレードを行うことのみとなっており、その取引量やユーザーの資産状況などに応じて配布が行われるものとなっています。
こちらもそれぞれの手順など簡単に見ていきましょう。
ApeX Pro登録
まずはApeX Proに登録を行います。
こちらは公式サイトのTrade nowを選択することで、トレード画面に移行するので、メタマスクなど自身の活用を行うウォレットを選択して接続を行いましょう。
ApeX Proでの登録はウォレットさえあればOKです。
こちらはDEXなので、本人確認(KYC)も行うことなく取引所の活用を行うことができるようになっているので、初めての方でもすぐに利用を開始することができます。
詳しい登録方法は下記でまとめているので、ぜひご確認下さい。
ApeX Pro登録方法|DEXの始め方を解説
資金の入金
次はトレード資金の入金です。
ApeX Proを活用する場合は、事前にトレード資金をDEXに入金しておく必要があるので、こちらはあらかじめウォレットから一定額の入金を行いましょう。
- 入金はマルチチェーンに対応
- 複数の通貨に対応
- 多めに入金した方がお得
ApeX ProはBNBやPolygonなど6つのチェーンに対応。
その中で複数の通貨の入金を受け付けているので、自分の好きな通貨を選択して入金を行うようにしてください。(入金した通貨は全てUSDCに変換されます)
またTrade to Earnの仕組み上、多めの資産を入金していた方がお得です。
こちらは後にも紹介を行いますが、BANAの配布はユーザーのUSDC残高(アカウント資産)も参照しているので、こちらも覚えておくといいでしょう。
トレードを開始
入金が完了すればトレードの開始です。
Trade to Earnの対象となるのはBTC/USDCかETH/USDCの2つとなっているので、このプログラムを利用する場合はどちらかの通貨ペアを選択して取引を行って下さい。
※ペア表記はBTC/USD、ETH/USDとなっています
- 注文方法の決定
- リミット(指値)、マーケット(成行)、条件付き
- 注文価格や数量
- 購入時価格や取引量を入力
- 買い or 売りの決定
- ロングかショートを決定
上記の3ステップで注文は完了です。
ApeX Proでは最大30倍のレバレッジをかけたトレードが可能となっているので、こちらは任意の倍率を設定してトレードを行うようにしましょう。
BANAの獲得
最後は獲得したBANAの請求を行います。
このBANA請求についてはTrade to Earn(上部メニュー収益からT2Eを選択)で、その内容の確認やトークンの受け取りができるので覚えておきましょう。
あとはこのBANAをスワップしてUSDCを獲得するかさらなる運用を行えばOKです。
BANA配布のメカニズム
T2Eで多くのBANAを獲得するためには複数の項目を意識することが重要。
- 取引量(USDC)
- トレード量(支払い手数料)
- 平均LPトークン保有量
- BANA-USDCの流動性提供の量
- USDC資産残高
- アカウント内の保有資産
- 新規ユーザータスク報酬
- ApeXでの初取引や登録から14日中で7日取引
上記がBANAの配布量を決定するための指標です。
より多くのBANAを獲得するためには、トレードを増やすことはもちろんですし、その他LPトークンの保有やアカウントの残高などは意識してみるといいでしょう。
効率よくトークンを稼ぐためには必要な情報なので、ぜひご参考に。
BANAの活用
次は獲得したBANAの活用について紹介します。
BANAはリワードトークン(報酬用通貨)でありながら、主に3つの用途が存在しているので、Trade to Earnに参加する方は、各用途も覚えておくといいでしょう。
- スワップ
- BANAをUSDCに交換
- 流動性提供
- BANAとUSDCを預けLPトークンを獲得
- イベント終了後にAPEXと交換
- T2Eイベント終了時まで保有しAPEXと交換
スワップはすぐに報酬を活用しやすいUSDCに変換すること。
また流動性提供については、BANAの報酬をアップするためのLPトークンの獲得ができるようになっているので、こちらも必要に応じて利用するといいでしょう。
そしてBANAはTrade to Earnイベント終了後、自動でAPEXに引換も可能です。
このAPEXはApeX Proの重要なガバナンストークンとなっており、同取引所が提供するステーキングプログラムにも活用ができるので覚えておいてください。
ApeX Pro|ステーキングのやり方と報酬獲得方法
APEXについて
APEXについてももう少し詳しく解説します。
このAPEXトークンは、前述した通りApeX Proのガバナンストークンであり、複数の用途が存在する重要なものとなっています。
- トークンの用途
- ガバナンスの参加
- 参加でトークン獲得可能
- ステーキングで活用
- USDCの獲得が可能
このようにAPEXを使ってさらに報酬を得るとイメージしてもらうといいと思います。
特に今活用されているものとしては、ステーキングが主なものとなっており、直接USDCが稼げるものとなっているので、こちらは注目。
APEXを預けるだけで現在は10%以上の利回りの獲得が可能です。
そのため、BANAを長期保有しAPEXと交換してステーキングを行うことで長期的な運用が可能となっているので、多くのBANAを獲得してこちらも試してみて下さい。
ApeX Pro|ステーキングのやり方と報酬獲得方法
運用について
長期で運用を考えるのであれば流動性提供と長期保有の組み合わせが有効。
流動性提供は任意のタイミングで削除できるので、イベント終了後に流動性を削除に多くのBANAをAPEXと交換してステーキングを行うと効率的です。
まとめ
ApeX ProのTrade to Earnの概要と運用方法について紹介しました。
仮想通貨のトレードを行うだけでリワードトークンの獲得や、その他資産運用まで派生させることができるので、こちらの活用方法はぜひ覚えておきましょう。
より多くのトークンを獲得するにはそれぞれの運用が重要。
LPトークンの獲得やステーキングの利用を行うことで、効率よく運用を行うことができるようになっているので、今回紹介した内容もぜひ参考にしてみて下さい。
ApeX Proの使い方|DEXの特徴と取引のやり方
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