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Shardboundの遊び方|3Dタクティクスカードバトルのゲーム性

カードゲームとタクティクスを融合した「Shardbound」の遊び方やゲームシステムを紹介しています。Immutable zkEVMを初めて採用したブロックチェーンゲームとなっているので、こちらの概要についても把握しておきましょう。

Information

弊サイトで掲載される記事内には取引所のプロモーションを含むものがございます。

また掲載プロジェクトのプロモーションについては個別で記載いたします。

Shardboundとは?

Shardboundとは初のImmutable zkEVMを活用したタクティクスゲーム。

こちらは元々Steamでリリース予定だったWeb2ゲームをブロックチェーンゲーム化したものとなっており、「TCG×タクティクス」がメインのゲーム性となっています。

  • Web2ゲームをリメイク
  • ハイクオリティなタクティクスゲーム
  • カードからキャラを召喚
  • 無料でゲームはプレイ可能
  • Immutable zkEVMを活用

動画を見るとわかりますが、ゲームのグラフィックもハイクオリティ。

元々、事前評判もいいゲームではあるので、そのクオリティを担保しつつ、NFTの要素も加わるという期待のゲームになっています。

こちらはすでにSteamやEpic Games Storeへの掲載も検討。

まだゲーム情報は少ないですが、今後盛り上がりを見せそうなタイトルとなっているので、今回はこのゲーム内容について紹介や考察を行っていきます。

Shardbound公式

ゲーム概要

ShardboundはTCGとタクティクス要素を複合したゲーム。

  • TCGが3D化したようなゲーム性
  • デッキを編成して敵とバトル
  • カードはコスト/攻撃/体力/効果が記載
  • 敵のメインヒーローを倒して勝利

プレイヤーはまずメインのヒーローで戦場の移動やカードを召喚。

その後、モンスター同士のバトルなどを経て、相手のメインヒーローを倒すことで勝利となるようなゲーム性となっています。

このようにゲーム性はかなりシンプル。

ただ、コストの管理やデッキの編成など奥深さのあるゲームとなっているので、かなり戦略性の高いゲームとなっているでしょう。

このバトルについてはもう少し詳しく説明を行います。

遊び方

デッキ編成

まずはデッキ編成の仕様です。

まずこのゲームをプレイするためには、事前にデッキを編成する必要があるので、自分が持っているカードの中から好きなものを選んで作成しましょう。

  • コアヒーロー(派閥)を1体選択
  • カードは30枚を編成
  • 選択派閥+無所属カードで編成

デッキは上記に従って作成することが可能です。

このコアヒーローはデッキの派閥(属性)を決定するものであり、戦場で一番重要なものとなっているので、こちらの決定も慎重に。

またカードには様々な種類があります。

ミニオンカード(移動・攻撃可)、アーティファクト(移動不可、サポート)、スペルカード(使い捨ての魔法)など色々な種類があるのでバランスよく選択してください。

バトルを実行

バトル画面

デッキを編成した後はバトルの実行です。

バトルはコアヒーローがメインとなってスタートし、マナを活用して手札からモンスターやその他カードを召喚してバトルを繰り広げます。

  • マナは1ターンに1つ増加
  • フィールドでマナの増大も可能
  • モンスターはカードゲームのようにバトル
  • 敵のコアヒーローを倒して勝ち

このような流れとなっているので覚えておいてください。

移動は基本的にタクティクスの要素、攻撃などのバトル面においてはTCGの要素を組み込んでいると考えてもらうとイメージしやすいと思います。

バトル画面

最終的には敵のコアヒーローを倒した方の勝ち。

色々なカードの組み合わせやマナの管理などがバトルの勝敗を左右する重要な要素となるので、こちらもぜひ覚えてゲームプレイに活かしてみて下さい。

かなり面白そうなゲーム性となっています。

フィールドの特性も把握

フィールド

またこのゲームの特徴としてはフィールドを含め3D化されていること。

フィールドが3D化されることによって、高低差などや視界の概念が発生し、相手モンスターに攻撃ができるのかどうかも変わってきます。

例:遠距離攻撃タイプは視界が悪いと攻撃できない

このように細かなバトルの作り込みもあるので、この辺りも把握することで、よりバトルを有利に展開することができるでしょう。

過去作のゲームモード

ゲームモード

過去作には以下のゲームモードが搭載。

  • PvE(AIバトル)
  • PvP

基本的にはPvPがメインとなりますが、AIを活用したPvEも。

今作でも、このモードは継承される可能性があるので、今後どのようなゲームモードが登場するか続報を楽しみにしておくといいでしょう。

またリメイク版であることから、新ゲームモードの登場にも期待。

もちろん基本のゲーム性からの派生は難しそうなので、トーナメントなどユーザーを巻き込むようなコンテンツが出てくれば、より面白そうなイベントなどもできそうです。

NFTについて

カード画像

※画像は過去作のもの

現状NFTの情報は公開されていません。

ただカードがメインであることから、このゲームではバトルで使用するカードがNFT化される可能性は高いので、こちらも今後の発表には注目です。

カードがNFT化すれば、より多くのこともできるはず。

  • トレード
  • レンタル

トレードはもちろんのことレンタルができる可能性も。

ゲームは無料でプレイできるようになっているとのことですが、上記のようにNFTを活用するからこそのコンテンツの登場も楽しみなので、こちらも要チェックです。

NFTはETHで購入する可能性も

このゲームはImmutable zkEVMを採用。

そのため、今後NFTがリリースされればETHでの購入が主となりそうなので、NFTの獲得を視野に入れる方はETHも事前に入手しておくといいでしょう。

ETHの買い方|安く早い購入方法まとめ

トークンについて

トークン

トークンの情報も現在公開されていません。

ただ現状多くのブロックチェーンゲームでは、独自のトークンを作成し、プレイヤーへのインセンティブなどを提供することが多いので期待が出来そう。

  • プレイで報酬を稼ぐ
  • トレードでトークンを獲得
  • 限定イベントで賞金をGET

色々なことが出来そうなので、こちらも続報に注目です。

パートナー

ShardboundはImmutableとパートナーシップを締結。

また今作はImmutableがPolygonと開発するImmutable zkEVMを採用した初のゲームタイトルの1つとなっているので、より強力な関係性が築かれていそうです。

さらに今後はこのパートナーも増える予定。

特に運営の発言から見ればゲームプラットフォーム(Epic Games含め)などもその視野に入りそうなものとなっているので、続報はチェックしておくといいでしょう。

Guide – Immutable

Immutable|L2チェーンの概要まとめ

まとめ

まとめ

今回はShardboundを紹介しました。

元々好評だったゲームがブロックチェーンゲーム化することもあり、しっかりと楽しめるものがリリースされそうなのでこちらも期待です。

カードやタクティクスが好きな方にはかなりおすすめが出来そう。

また同ゲームはImmutable zkEVMを初めて採用したゲームの1つとなっており、Immutable Xに比べると、より柔軟な開発ができるので、こちらも楽しみな要素。

色々と続報の楽しみなゲームなので、ぜひこちらもチェックしてみて下さい。

Shardbound公式

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