
L3E7の遊び方|位置情報を活用した没入型Web3ゲームの特徴を解説
L3E7とは?
L3E7概要 | |
---|---|
タイトル | L3E7 |
ジャンル | 位置情報 × アクションバトル |
チェーン | Ethereum |
トークン | $L3E7 |
リリース | 未定 |
対応デバイス | PC、Android |
公式サイト | https://www.l3e7.io/ |
L3E7はPCもしくはスマホでプレイ可能なブロックチェーンゲーム。
プレイヤーは地球のクローンである仮想世界の中で他プレイヤーとの協力や領地を巡って争いリーダーボード上位入賞の豪華報酬の獲得を目指します。
- 位置情報を活用したゲーム
- 現実の地球を仮想世界で再現
- ストーリーやレイドなど充実の内容
- 将来的にはクロスチェーンを想定
- 元Tencentなど豪華メンバーが開発
- 1,000万ドルの調達も完了
今作の特徴としては現実世界とのリンク。
位置情報システムの活用や気候変動システムの統合など、色々なものに現実の要素が加わり、新たな楽しみを体験することが可能です。
またこのゲームの開発メンバーも豪華。
元テンセントなど大手ゲーム会社出身が多いため、ゲームのクオリティもかなり期待されているタイトルとなっているので、ぜひこの概要もチェックしてみて下さい。
ゲーム性
Cyberpunk vibes are helping us slash through the week — @L3E7_Official is live on HyperPlay 🎮 pic.twitter.com/B0NStLza1O
— HyperPlay (@HyperPlayGaming) March 25, 2025
L3E7のメインは位置情報サービス×バトル。
プレイヤーは現実の世界とリンクした仮想世界の探索や、クエスト等でバトル(アクション)を行うことで報酬の獲得を目指すゲームとなっています。
- 現実にリンクした仮想世界を探索
- 領地を奪い返すためのバトルも発生
- GvGなどのコンテンツも実装
- リーダーボードやクエストで報酬獲得
概要としては上記の通り。
コンテンツは複数実装されますが、基本的には位置連動とメタバース要素のある”ポケモンGo×原神”のようなゲームと思ってもらうといいでしょう。
もちろんこのゲームではトークンなどの報酬の獲得も可能。
クエストやリーダーボード入賞などコンテンツにより獲得方法や内容は様々ですが、色々なことで報酬を得られるので、しっかりとゲームを楽しんでみて下さい。
特徴
L3E7の特徴は以下。
- 現実世界とリンクした仮想世界
- 初心者も遊びやすい操作性
- 大規模な資金調達を実施
それぞれ詳細を解説していきます。
現実世界とリンクした仮想世界
まず最初の特徴としては現実世界とリンクした仮想世界の活用。
ゲーム内は仮想の世界ですが、これらは現在地情報や位置連動システムを活用することで現実とリンクしたマップが表示されるようになっています。
- 現実にリンクした仮想世界を実現
- マップにボスやその他プレイヤーも
- 屋内モードで遠くにも移動可能
もちろんマップにはボスやその他プレイヤーも表示。
ボスのいる場所に近くのプレイヤーと集まって、協力しながら討伐を狙うなどリアルレイドもできるようになるとのことなので楽しみにしておきましょう。
また現実で移動などが出来ない場合も屋内モードでプレイ可能。
シミュレーターを活用し、自分が遊びに行きにくい地域にも気軽に行けるような配慮もされているので、安心してゲームプレイを行うことができます。
初心者も遊びやすい操作性
次は初心者の方も遊びやすい操作性を実現しているということ。
こちらはPCやスマホアプリで実装されますが、ボタン1つでスキルや必殺技、回避などを行うことができるようになっています。
そのためアクション系の苦手な方も安心してプレイ可能。
誰もが簡単にプレイできる設計となっているので、このような点においても多くのユーザーに親しまれるゲームとなりそうなので注目です。
1,000万ドルの資金調達を実施
L3E7はすでに大型の資金調達も完了。
公表されているものとしては2023年のものとなりますが、その時は数々のVCなどから総額1,000万ドルの調達を行っています。
- 2023年末までに1000万ドルを調達
- 多くのVCやプロジェクトが参加
- Web3分野の著名な投資家も出資
早い段階からこれだけの資金を集めるのは驚異。
それだけこのプロジェクトに注目が集まっているということが伺えるので、ゲームの完成度やその後の評判などにも期待しておくといいでしょう。
遊び方
ゲームフロー
-
メインストーリーを攻略
-
キャラの育成
-
都市奪還戦にチャレンジ
-
その他コンテンツに挑戦
L3E7の基本的なゲームフローはシンプル。
最初はメインストーリーを遊ぶことで、キャラの育成やその他モードが解放されるので、どんどんこちらは進めていくといいでしょう。
またその後はボスなどと対峙する都市奪還戦にチャレンジ。
さらにギルドコンテンツなど色々なこともこなして報酬を稼いでいくという流れとなるので、こちらも覚えておいてください。
実装コンテンツ
L3E7では複数のコンテンツが実装。
- メインストーリー
- 基本モード。育成アイテムなど獲得
- 都市奪還作戦
- リーダーボードなどで報酬獲得
- ギルド奪還作戦
- GvG。都市奪還作戦のギルド版
- フーガメインチャプター
- 強化素材ダンジョン。6つの属性で構成
- バウンティチャレンジ
- レイド的なバトル。ソロやチームで挑戦可
基本的にバトル関連であれば上記の内容がメイン。
もちろんそれぞれのコンテンツで難易度や獲得できる報酬の内容も変わってくるので、積極的にキャラを育成して色々なコンテンツに挑戦していきましょう。
またこのゲームはバトルだけでなくメタバース要素も充実。
色々なプレイヤーと交流を図ることもできるようになっているので、バトルだけでなくソーシャル的な部分も楽しむことができるようになっています。
NFTについて
L3E7では以下の2つのNFTが実装。
- World NFT
- 早期アクセスや報酬ブースト、トークン分配の特典
- Guardian NFT
- トークン交換アイテムの獲得。ステーキング
World NFTは早期アクセスパスの役割。
ただ早期アクセスだけでなくゲーム内報酬のブーストやエコシステムからの利益分配など様々なメリットがあるので、こちらは覚えておきましょう。
またGuardian NFTはアバター。
こちらを活用することでトークン交換アイテムの獲得やステーキングの実行、特別なゲーム内報酬の提供などが行われるようになっています。
これらはOpenseaなどで取り扱いがあるので、気になる方はチェックしてみて下さい。
NFT – OpenseaOpensea|NFTマーケットの使い方ガイド
トークンについて
今作では$L3E7トークンが実装。
このトークンの用途はまだ公開されていませんが、ゲーム内で獲得できるトークン交換用アイテムと引き換える形で入手することができるようになっています。
またトークンの交換はNFTのステーキングが必要。
WorldやGuardian、またはそれらの組み合わせでステーキングを行うことにより、交換上限のロックが解除されていく仕組みなので、こちらも覚えておきましょう。
ロードマップ
L3E7のロードマップは公開されていません。
ただし、すでにテストプレイは実施しており、今後の展開についての予定はいくつか発表されているのでチェックしておいてください。
- グローバルマーケティング実施
- 日本、韓国、北米から開始
- ゲーム内世界の拡張
- 世界中の象徴的な都市を中心に展開
- パフォーマンスの最適化
- マッピング技術などの改善
- モバイル版のリリース
- 幅広いデバイスに対応
- AIの強化
- リアルタイム気象システムや敵の行動の強化
またその後もAI技術を中心にゲームを強化していく予定。
ゲームのリリース後もユーザー体験を最大限に引き出すような計画を立てていることが伺えるので、こちらもどのように展開していくのか楽しみにしておきましょう。
もちろん正式リリースも近々行われそうなので、こちらの発表も注目です。
まとめ
今回はL3E7の紹介を行いました。
シンプルなゲーム性や操作感となる他、豊富なコンテンツを実装しているため、多くのユーザーを引き込む要素が満載のゲームと言えるでしょう。
もちろんしっかりゲームをプレイすればトークンなども獲得可能。
トークン獲得には今のところNFTが必要となりそうですが、ゲームプレイ自体は無料でできるようになっているので、まずはお試して遊んでみることをおすすめします。
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