Dark Country|Flowブロックチェーンを活用するTCGの遊び方
Dark Country概要
Dark Country(ダークカントリー)は、Flowを活用するTCG。
主な概要・特徴は以下になります。
- NFTを使ったTCGのゲーム
- PvEとPvPバトル
- ETH,EOS,WAX,FLOW,TRXのチェーンを利用予定
- ランドをFLOWで販売中
- PC(α版)リリース。モバイル版はリリース予定
クリーチャー、呪文、アイテムのカードを使ってデッキを構築し、オンラインで他のプレイヤーと対戦する一般的なTCGと思ってもらうといいと思います。
従来のトレーディングカードゲームにFT(ゲーム内通貨)とNFT(カードやランド)の要素が詰まった感じなので、特にクリスぺユーザーは馴染みやすそう。
また特徴的なのがETH、EOS、WAX、FLOW、TRXなどのチェーンを活用すること。
そういった部分でも、大衆に広がるゲームになるかもしれません。
基本的なルール
基本的なルール
- 3種類のカードで40枚デッキ構築
- PvPやPvEで対戦
- 相手リーダーの体力を0にしたら勝ち
基本的は、どこにでもあるTCGと同じなのでほとんどの人が把握できるはず。
クリーチャー、スペル、アイテムの3種類のカードでデッキを組んでバトルをして、相手リーダーの体力を0にしたら勝ちというシンプルなゲームです。
ゲームの遊び方(α版)
ゲームは、PCでダウンロードして遊びます。
以下のURLにアクセスしWindowsかmac選んでソフトをダウンロードしてください。
後にこちらは、スマホでもリリースされる予定です。
ダウンロード後は、ファイルの起動を行いアカウントの設定を行います。
「Create New Account」をクリックしてください。
アカウントの作成には、以下の情報を入力します。
- ユーザーネーム
- メールアドレス
- パスワード
- パスワード再入力
これらを入力して利用規約に同意しCreate Accountをクリックしましょう。
クリック後は、登録したアドレス宛てにメールが届きます。
このメール内には認証のリンクがあるので、こちらをクリックすることで認証が終わり、アカウントの作成は終了します。
ここまでは簡単なので、手短に終わらせておきましょう。
ログインしたのちにPLAYをクリックするとマッチングが始まります。
ただ現状は、海外ユーザーしかいないことから、日本時間の昼にプレイをするとなかなかマッチングしないのが問題です。
プレイするタイミングは、ちょっと様子を見た方がいいと思います。
MY CARDをクリックするとデッキ編成に移動します。
40枚のカードでデッキを編成することができます。
ゲームの感触を見るために、まずはデフォルトで遊んでみるといいでしょう。
カード情報の見方
1:カードタイプ(種族)
基本これらは、クリーチャーと呼ばれるものに付属します。
ビースト・ゴースト・ネイティブ・アンデッドの4種です。
こちらもカード効果などを受ける受けないが出てくると思うので、本格的にプレイするときは、それぞれのカードの種族を覚えておくといいと思います。
2:インディヴィジュアルマーク
デッキに入れられる枚数が制限されているカード。
Mythicalカードについていることがあるので見ておいてください。
3:カードの名前
各カードの名前になります。
こちらも後々、効果合わせて覚えて覚えておけば、効率よくデッキ編成を行うことができるようになるので、徐々に把握していってください。
4:マナコスト
カードを場に召喚するための必要コストです。
ダークカントリーでも、クリスぺなどと同様に、毎ターン利用できるマナコストの量が増えてい行くので、必要に応じて利用していきましょう。
5:RACE
- Ancestral Guard
- Resolute Rangers
- Cunning Crusaders
- Destructive Horde
- Neutral(中立)
RACEは、簡単に言うと属性(リーダー属性)みたいなもの。
クリスぺで言うと、どの文明なのかを識別しているものとなるので、こちらのRACEに合わせてデッキを編成していく形となります。
6:テキストボックス
カード召喚時などの効果が記載されています。
現状こちらは、英語記載になるので、翻訳などを使って把握する必要があります。
7:攻撃力
そのクリーチャーが持つ攻撃力になります。
基本的に攻撃力が高いクリーチャーほど、相手のモンスターを撃破しやすいです。
8:体力
体力はクリーチャーの持つライフです。
体力-被ダメージ=0以下で、そのクリーチャーは破壊となります。
9:カードレアリティ
カードにはそれぞれレアリティが存在します。
- common
- rare
- epic
- legendary
- mythical
レア度が高いもにつれ、カードの価値は高くなります。
カード詳細については、以下にも公式の説明があるので、より詳しいカード情報を確認したい場合は、こちらも合わせてご確認ください。
ランド
Dark CountryはNFTを使ったランドが実装される予定です。
ランド所有者のメリットはこちら
保有メリット
- クエストで得たゲーム内通貨の分配を受ける
- ゲーム内の様々な活動の対価を受け取る
- 誰かに土地を貸して収入を得る
- カードを借りることができる
- NFTのファーミング
ランド所有者はゲーム内で様々な経済活動ができるようになる予定なので、ゲームが流行れば一定の収益も狙える可能性が出てきます。
この情報以外にも公式ミディアムの方で事細かに記載されていますので、興味がある方は公式ミディアムを読むことをオススメします。
現在はFlowで購入できるFlow Landが販売されています。
このランドは4つの世界(チェーン=FLOW、TRX、WAX、ETH、EOSなど?)があり、各世界で10000区画が用意され、そのうちの4000区画が販売に回されるよう。
残りは何かしらのゲームコンテンツにと言った形です。
まだ何が行われるかは不明ですが、多様な通貨で購入できることによって、より多くのユーザーを抱えることができるようになるかもしれませんね。
こちらも期待して続報を待っておきましょう。
その他の要素も
またランドには、色々なコンテンツがありそう。
- ブラックマーケット
- アイテムの売買できるマーケット
- 鍛冶屋
- 武器の作成を行う場所
- 居酒屋
- クエストの受注
- アルケミーラボ
- ポーションのクラフト
- ライブラリ
- 魔法系アイテムの作成
まだ公開はされていませんが、カードなどのクラフトも可能に!?
こうなると一気に戦略性も多様化しそうなので、こちらは今後発表される情報にも注目しながら、ゲームを楽しんでいくといいと思います。
今後は賞金付き大会も開催される予定とのことです。
まとめ
Dark Countryの紹介でした。
シンプルそうなカードゲームと言えますが、ランド関係や今後のクラフトシステムなどを含め、じっくりと内容を見ていきたいゲームと言えます。
意外と奥が深そうなので、こちらもどうなるか要チェック。
複数チェーンの利用やランドの構想を見ると壮大なプロジェクトになってはいるようなので、こちらがどのようにゲームを盛り上げるのかも楽しみです。
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