ビットコイン下落時の対策は?4つの対処法と考え方まとめ
相場は上がり続けない
2020年末頃から再び注目を集めるビットコイン。
大手企業の買いなどもあり、一気に価格が数倍の高騰を見せました。
もちろんこの高騰を機に、ビットコインに投資を行ってみたいという方も多く新規参入者も増えたと思うのですが、ここで1つ注意です。
ビットコイン400万円のところで買ったら暴落した笑
— ぷるすけ🍎医学生投資家 (@pulusuke1chance) January 11, 2021
もはや清々しい(๑・̑◡・̑๑)
ビットコインの価格はずっと上がり続けることはないです。
もちろん長期的にみれば、価格の上昇も見込めると思いますが、短期的でちょこちょこ調整なども入るので、大きな下落となることもあります。
ただこの下落時はどうすればいいの?
何か出来る対策は?
このような声もあったので、今回は4つの対処法と考え方を紹介します。
将来を信じてガチホ
ビットコインが暴落?調整ですよ?()
— DEG (@DEG_2020) January 11, 2021
まず1つ目はシンプルにガチホです。
ガチホとは買ったビットコインをそのまま持ち続けること。
過去にもビットコインは大きな暴落を起こしていますが、長期的にみれば高値を更新し続けているので、将来的な価値を信じてホールドと言うのも1つの手です。
もちろん一旦売りもアリですが、買い戻しのタイミングもわからない…
このような方は、持っておくだけで十分。
下手にトレードして枚数を減らすよりはマシです。
そもそも長期投資なので。
— グレッグ (@greg_jpn) January 12, 2021
また長期的に見ても十分伸びる可能性もあります。
2020年の高騰のきっかけは、これまでとは違い、大手機関がビットコインを買っていることから、将来的な可能性も見込まれいるのでガチホは1つの選択肢です。
ビットコイン価格推移 | |
---|---|
2012 | 3.75ドル |
2013 | 29.3ドル |
2014 | 526.7ドル |
2015 | 288.4ドル |
2016 | 476.1ドル |
2017 | 1303.8ドル |
2018 | 10721.8ドル |
2019 | 4042.9ドル |
2020 | 10274.5ドル |
2021 | 45235.1ドル |
※各年2月時の記録
実際に年単位のビットコインの推移は上記。
ここ10年でみると、ほとんどの年が前年よりも大きく価格を伸ばしており、いまだに過去最高値を更新し続けているのが現状です。
長期的にみるのであれば、ガチホで十分と言えるでしょう。
買い増し
ビットコインの大口投資家が過去最高数✍
— Foxx🦊ビットコイン投資家 (@BitcoinTech5) January 13, 2021
1,000BTC(35億円)以上保有しているアドレスが過去最高数の記録を更新した。
一方で0.1BTC以上保有しているアドレスは減少。
つまり、前回の大暴落で大口投資家は買い増しし、個人投資家は売却した。
またアクティブなアドレス(オレンジ色)も増加中。 pic.twitter.com/x7WyFznWVP
2つ目は、下がったタイミングで買い増しを行うことです。
長く投資をしているとわかってきますが、暴落=バーゲンセールと考える人も。
もちろんそのタイミングでは、ビットコインの価値も低下しているので、高騰した時よりも多くの枚数が購入でき有効。
特にコロナ時はビットコインが100万円から50万円ほどに。
そこから年内で300万円ほどになっているので、この暴落のタイミングで買い増しを行った方については、大きな利益を得ることができたと思います。
なので暴落のタイミングで買い増しと言うのも1つの手です。
ただ注意点としては、買い増しを行うのであれば取引所を利用すること。
国内の仮想通貨の取引所では、2種類の販売形式(取引所・販売所)があるのですが、販売所では販売価格は高く、売却価格は安いので損します。
上記の画像は同タイミングでの価格ですが、約8万円の差…
まず仮想通貨を購入するのであれば、絶対に取引所を利用しましょう。
コインチェックであれば、この取引所での販売もありますし、初心者の方にも使いやすいプラットフォームとなっているのでオススメです。
Check:コインチェック|登録方法と使い方
一旦売る
これまではガチホや買い増しでしたが、次は逆です。
まだまだ下がると感じる場合は、一旦売るのも1つの手です。
今以上に下がると思えば、一旦売って、下がりきったタイミングで新たにビットコインを購入することができれば、元の枚数よりも多くのBTCを保有できます。
ただしこれは、下がりきることや押し目が見えていることが重要。
簡単にこのようなトレードが上手くいくわけではないので、初心者の方や自信がない方は、ガチホなどを行っておくほうが無難だと思います。
ただチャレンジしてみたいという方は、先ほど言った取引所で行いましょう。
もちろんトレードで満足・絶望した場合でも、ビットコインを売って、そのままお金を次の物に使うといった考え方をしてもOKです。
ショート(空売り)
最後はショートを行う方法です。
正直この方法は、最も難易度が高くリスクも大きいです。
ただ上手く立ち回ることができれば、レバレッジもかけれるので、下落相場でも大きな利益を確保することができる手法となります。
このショートとは、先に売りを行ってあとから買い戻すといったもの。
上記の画像で言えば、1BTC=100万円で売って50万円のときに買い戻しができれば、その幅の分だけ利益を得られるというイメージになります。
しかもレバレッジがかけられるので、少ない資金で大きな額を動かすことも可能。
一気に大きな資産を築くこともできます。
ただミスをすれば枚数を減らすだけでなくロスカットも執行される可能性があるので、こちらにチャレンジする場合は、リスクも考慮して行いましょう。
このレバレッジ取引所についてはバイビットがオススメです。
日本語に対応しており、アプリでも簡単に操作ができるので、初めての方でも簡単にトレードすることができるようになっています。
しかもこちらは定期的にキャンペーンを開催。
数百ドル以上の還元が行われる入金ボーナスなども、たくさん開催されるので、お得にレバレッジ取引にチャレンジすることができます。
興味のある方は、ぜひこちらもチェックしてみるといいでしょう。
Check:ボーナス付き|バイビットの登録方法を解説
まとめ
仮想通貨の下落時の対策法と考え方を4つ紹介しました。
上から順に初心者~上級者となっているので、それぞれのトレードの理解度などを加味して、自分なりの対策を行ってみるといいと思います。
もちろんトレードには資産を使うので、背伸びは禁物。
ただ上手く下落相場も乗り切ることができれば、リターンも得られる可能性はあるので、下がったからと言って悲観せず、動向を追っていくといいでしょう。
自分に合った方法で、ぜひ対策を行ってみてください。
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