Wildcard ワイルドカード|トレカ×MOBAのハイブリット型BCGの概要
Wildcardとは
WildcardとはMOBA・TCG・リアルタイムストラテジーを組み込んだゲーム。
動画を見るとわかりますが、ゲーム性としてはMOBA(マルチプレイオンラインバトルアリーナ)がメインとなっていますが、これに上記の要素が加わる仕様。
もちろんバトルはリアルタイムとなっているので、手に汗握る戦いができそうです。
そこでここではこのワイルドカードのゲーム性を紹介。
まだ発表されたばかりのゲームなので、表に出ていない情報が多いと思いますが、公式サイトや動画を見ることで考察できる部分もあったので見ていきましょう。
ゲームの3つの要素
まずこのゲームが公言している3つの要素についてです。
- MOBA
- トレーディングカード
- リアルタイムストラテジー
このWildcardでは上記の要素が織り交ざったゲームとされています。
これらの要素がどのようにゲームに関わるか見ていきましょう。
MOBA
まずはメインのMOBAの要素です。
MOBAとはマルチプレイオンラインバトルアリーナの略。
バトルシーンを見るとわかりますが、Wildcardのゲーム性としてはプレイヤー(個人)同士の対戦となっており、敵の本陣に攻め入るものとなっています。
リアルタイムでバトルは行われるので、どういった攻め方をするかなど戦略は重要。
かなり操作性も自由なものとなっていそうなので、本格的なMOBAを体験することができるようになっていそうです。
トレーディングカード
2つ目はトレーディングカードゲームの要素。
このワイルドカードでは基本はプレイヤー同士の1対1のバトルになることが予想されますが、プレイヤーはあらかじめ自分のデッキを組みます。
このカードが自身の扱えるクリーチャー(召喚獣)です。
後に紹介しますが、クリーチャーによって召喚コストが変わり強さや特性も違ってくるはずなので、こちらも戦況に応じて使い分けていく必要がありそう。
またこのクリーチャーについては獲得画面でREWARDSと記載があるので、バトルの報酬として獲得ができるようになると考察できます。
リアルタイムストラテジー
最後はリアルタイムストラテジー要素です。
こちらは先ほど紹介したクリーチャーが大きく関わるのですが、これらを召喚するにはコストが必要となり、その場に応じた戦略が要求されます。
もちろん自分のコストが貯まっていないと強力なカードは使用不可。
「多くのクリーチャーを召喚する or 強力な少数精鋭で攻める」
このように色々な選択肢が生まれるゲームとなっていそうです。
最終的にはこのような感じでフィールドは乱戦状態。
プレイヤー個人の戦いがメインとなっていそうですが、クリーチャーを上手く活用することで、より有利な戦況を作っていくことも重要そうです。
もちろんプレイヤーが操作するキャラも攻撃参加は可能。
どのように戦略を立てるのかも自由なので、こちらも面白い要素となりそうです。
対戦のライブ配信も?
また個人的に気になった点としてはバトルのライブ配信です。
バトルを行うアリーナには観客席がありアイコンのようなものが並んでいるので、もしかするとその他のプレイヤー同士のバトルを観戦することができるかも。
こうなることでゲーム内容が拡張する要素もあります。
- eSprtsのようなトーナメント
- バトルへのベット
このようなイベントもゲーム内に組み込めそうです。
こういったゲームのメイン以外のコンテンツも充実することで、より多くのファンが集うものとなるはずなので、今後の開発も楽しみにしておきましょう。
Polygonを活用
WildcardはPolygonチェーン上に作成されるよう。
すでにこのチェーン上では、ゲームに関わるPASSのNFTなどが作成されており取引も可能となっているので、こちらもチェックしておきましょう。
また今後はキャラ・カードなどがNFTとして登場する可能性もあるので要チェックです。
Magic Eden|NFTマーケットプレイスの使い方
制作チーム
このゲームの制作を手掛けるのはplayfulというゲームスタジオ。
こちらは以前より多くのゲーム開発を手掛ける企業となっており、このWildcardの制作にも100人以上の人員を投入しているとのことです。
しかもこのチームメンバーも経験豊富な人材ばかり。
- Age of Empires
- Halo Wars
- New Super Lucky’s Tale
- Orcs Must Die
- WordsWithFriends
上記の作品を手掛けた精鋭がゲームを開発しているとのことなので、このWildcardの出来も楽しみにしておくといいでしょう。
4600万ドルの資金調達も完了
From the brilliant minds that brought you Words with Friends, and the team known for their work on Age of Empires, Halo Wars, and Lucky’s Tale, comes @PlayWildcard, a first-of-its-kind battle arena, real-time strategy & card game all mixed into one 🙌🏾https://t.co/vVLnOn6YCK
— Polygon Studios (@polygonstudios) June 14, 2022
すでに運営のplayfulは4600万ドルもの資金調達も。
「10億人のゲーマーを簡単にWeb3のゲームへアクセスできる環境を作る」ということなので、この資金の大部分はWildcardの制作に充てられるのでしょう。
発表されたばかりではありますが、実はこのゲームは5年前から構想を開始。
作品もかなり完成に近づいている可能性もあるので、今後の発表情報を含め色々なところでこのWildcardの話題を目にするかもしれませんね。
色々と楽しみなものとなっているので、ぜひ続報も注目しておきましょう。
まとめ
Wildcardのゲーム性を考察しました。
MOBAやトレーディングカード、さらにはストラテジーとかなり内容の濃いゲームとなりそうなので、今後の発表情報も注目しておくと面白いと思います。
またNFTはMagic Edenなどで取り扱いが行われています。
ゲームの内容が気になるという方は、こちらのマーケットもチェックして、ゲームのリリースに備えておくといいでしょう。
Magic Eden|NFTマーケットの使い方
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