Rare Bits(レアビッツ)とは?登録の手順と基本的な使い方を解説
レアビッツって?
レアビッツとは、ブロックチェーンゲームで利用するアイテムやキャラクターなどのゲーム内アセットを売買できる取引所です。
現在(5月18日)時点で、13種類ものゲームに対応しており、個人間でのアセット売買によく利用されえています。
またアセットの売買数なども可視化することができ、どのゲームのアセットに需要があるのかなども一目で判断できるようになっています。
ゲーム内でのマーケットを活用するよりも情報量は多いので、どういったものが売りやすいのか等の戦略も立てやすいでしょう。
登録方法
まずは登録方法です。登録時には必ずメタマスクにログインした状態で登録を行ってください。
サイト上部にあるLOG INのボタンを押して登録を開始します。
下の部分にCreate a new accountとあるので、そちらをクリック
サインアップの画面に移行し情報を入力します。
- ユーザーネーム
- メールアドレス
- パスワード
この3つを入力し、SIGN UPを押して登録は完了です。
各主要コンテンツ紹介
画像02レアビッツで使用する主なコンテンツについて紹介します。
主なコンテンツとしては6つ
- BROWSE
- RANKINGS
- SUBMIT DAPPS
- Find an asset
- CHAT
- MY WALLET
それぞれについて見ていきましょう。
BROWSE
アセットの購入画面です。
画面左で絞り込みや検索を行うことが出来ます。
数多くのアセットが販売されているので、このような機能を活用した方が目的のものを探しやすいと思います。
RANKINGS
取引が活発に行われている順番にゲームがランキングされています。
取引量の変動率や、取引の平均価格も出ているので、どのようなゲームのアセットを売っていくかなどデータ分析が捗りそうです。
またゲームタイトルをクリックすると、そのゲームのアセット売買画面に飛ぶようになっています。
SUBMIT DAPPS
開発者向けのコンテンツです。
Dappsのアセット販売の取り扱い申請等が出来るようですね。
Find an asset
検索窓です。
目的のものの名前を入れるだけで、簡単に検索結果が出ます。
あらかじめ名前が分かっている場合は、積極的に利用した方がよさそうですね。
CHAT
レアビッツのディスコードに飛ばされます。
基本は英語で会話されています。
MY WALLET
自分の保有するアセットの確認やゲームを含めた行動履歴を見ることが出来ます。
またアセットの売却もここから行います。
レアビッツの使い方
ここではレアビッツでの購入・売却方法について紹介します。
非常に簡単ですので、覚えておきましょう。
購入方法
まずはBROWSEやRANKINGSから手に入れたいアセットを探します。
その時に左側の絞り込みや右上部にあるソート機能を使うと、簡単に目的のアセットを探すことが出来るでしょう。
欲しいアセットが見つかれば、該当のものをクリックします。
ここから購入手続きを行うのですが、ごくまれに販売期間がEndingとなっているものでも買うことが出来るので、気になるものが終わっていると思っても一度チェックを行うといいでしょう。
購入する場合はBUY NOWをクリックします。
メタマスクが起動するので、そのままSUBMITをクリックしトランザクションを生成しましょう。
これでアセットの購入手続きは完了です。
購入が完了すると、マイウォレットのアイテムの部分で確認できるようになります。
売却方法
続いてはアセットの売却方法です。
マイウォレットから自分の保有するアセットを確認します。
Live in auctionという欄にあるアセットはすでに、オークションに出品されているものなので、再度出品申請をかけるということは出来ません。
その下の段にあるアセットの中から出品するものを選んでください。
そのまま売却する場合は、AUCTTION THIS ASSETを選択し次に進みます。
次は販売情報の入力です。
- スタート価格
- 終了価格
- 販売期間
を設定し、入力してください。
後はAPPROVE ACCESSを押し、しばらくたってSTART AUCTIONで出品は完了です。
この時にメタマスクが起動しトランザクションの生成を求められるので、その時はSUBMITを押して、先に進みましょう。
以上がレアビッツの使い方でした。
サイトは英語記載のみでしたが、簡単に扱うことが出来たので、英語が苦手な方でも問題はないと思います。
まとめ
レアビッツについて、登録から基本的な使い方を紹介してきました。
多種多少なゲーム内のアセットを手軽に売買できるため、このような取引所の需要は今後も増えていくことでしょう。
仮想通貨であったように取引所の需要が増えすぎて新規登録中止ということが、こちらでも起こる可能性は十分あります。
そうなる前に登録だけでもしておくといいかもしれませんね。